投稿者名 | 鬼瓦磯風さん | ||
お住まい | 宮崎県都城市 | ||
天候 | 晴天・大潮・凪 | ||
日時 | 8月14日~15日 (夜釣り) | ||
釣り場 | 鹿児島県大隅半島船間鳥島 | ||
釣り方 | カゴ釣り | ||
魚種 | イサキ・シブダイ・サバ | ||
使用したハリ | 凄腕マダイ12号 | ||
今回も今が旬のシブダイ釣りに行きたいのだが
満月の大潮で光を嫌うシブダイは無理と判断して
ロケット基地で有名な内之浦町船間にイサキ狙いで釣行した。
渡船で釣場に着き水深を計ると竿4本以上ある。
ハリを金イサキか凄腕マダイか
迷ったが水深が有るので
マダイが釣れるかも・・・と
凄腕マダイ12号として
ウキ下竿3本で釣を始めた。
夜の帳が降りて月が顔を出し始めた頃からイサキとサバが釣れ出した。
サバも数尾なら大歓迎だがイサキ1に対してサバ5匹の割合で釣れる。
食べる分だけで十分なのだが40cmクラスのサバが竿を曲げるので非常に疲れる。
アタリと引きから直ぐにサバと分かるのだが
凄腕マダイが全て地獄に掛かっているのでバラシが殆ど無く、
その都度確り掛かったハリを外さないといけないのだ。
夜10時ごろには疲れて一休みしようかとウキを見つめていると今度は一気に
ウキが消し込まれた。
イサキでも無く、
サバでも無い。
数回の〆込みにの後、
良型のシブダイが
顔を見せた。
これも地獄に確り掛かり、
この針の凄さが分かる。
思わぬ獲物なので
非常に嬉しい。
その後も、もう1匹シブダイを追加して数釣りを期待したが
数が上がったのはサバで、非常に疲れた夜釣りとなった。
ちなみに一晩でハリは1回も交換してませんが
ハリ先の鋭さは全く変わる事はありませんでした。