2023年7月20日木曜日

南郷大島にシブダイを狙いに夜釣りに行って来ました!

投稿者名:三原 省一郎

日時:令和578()16()

釣り場:南郷大島

魚種:シブダイ、アカハタ、アラカブ

使用した針:凄腕マダイ

 78日、16日に南郷大島にシブダイ狙いで夜釣り行ってきましたよ

竿、遠投5号、PEライン4号、ハリス12号、針、凄腕マダイ1112


8日、夕まずめの19時頃にドーン!37cmと小さいながら本命ゲット。

後は続かず、アカハタ、アラカブでした!

16日、本命ポイントでは反応なく23時頃まで粘るも裏のポイントに移動して2投目。ドーン!と、強烈な引き。玉に納めるとデカイ!!2.6kgの良型でした!

凄腕マダイしっかり口元に掛かってくれますね!!


2023年7月14日金曜日

金龍鉤スペシャルスタッフ黒澤一天さんと茨城県涸沼川でクロダイ釣行!!

投稿者名:石川 裕也

日時:令和5712()  午前600分~午後1600

釣り場:茨城県涸沼川

釣り方:ウキフカセ釣り

天候:晴れ、潮 長潮 波 0m

魚種: クロダイ33cm30cm、チンタ数釣

使用した針:勝負ちぬストレートタイプ勝負ちぬネリエ&コーン


 712日、金龍鉤スペシャルスタッフの黒澤一天さんと涸沼川(キャピタル)にクロダイを求めて釣行して来ました。

スタート仕掛けには『勝負ちぬストレートタイプ2』をセットしました。開始してすぐウキに反応があり、エサ取りであるチンタの猛攻撃!涸沼川の中はお祭り状態です。

この元気なエサ取りをどう交わして、本命にアプローチするか考えながら釣りをしていると一瞬だけ付けエサが残り始めて数投目…『ゴンッ』。今までとは違う強烈な走りにクロダイだったら間違いなく良型と思い、やり取りをするも無念のハリス切れにショックを隠せません。その後、上潮に変わりパタリとアタリも無くなったので少し上流の鹿島線下に場所移動。

勝負ちぬネリエ&コーン』にセットし気持ち切り替え、チンタの猛攻撃に耐えながら手返しを続け、3枚掛けた所で空が『ピカッ』と雷が…。早めの判断で釣行終了となりました。

また、涸沼川のクロダイにリベンジしたいと思います。

2023年7月6日木曜日

茨城県鹿島灘にて黒鯛釣り!

投稿者名:佐川 輝人

日時:令和5年75

釣り場:茨城県鹿島灘

釣り方:ウキフカセ

天気:曇り

魚種:黒鯛45cm一枚

使用した針:勝負ちぬストレートタイプ3

 もうすっかり暑くなり、水分補給が大事になる季節ですね。今日は先輩の釣り仲間と共に鹿島灘に行ってきました。

今日はなかなか渋く釣れない時間が続きましたが、なんとか意地の一枚が釣れました!サイズは45cm!かなり立派な黒鯛でした!

勝負ちぬストレートタイプ3ががっちりフッキングしており、安心してやり取りできました!!!また狙いにいこうと思います!

2023年6月29日木曜日

親子釣行!

投稿者名:宮本 昂志

日時:令和5626()

釣り場:鹿児島県開聞岳沖

釣り方:ウキフカセ

魚種:イサキ

天候:晴れ

使用した針:勝負グレ8

 

前日に、親父から『イサキ釣りに行かないか?』と久しぶりの誘い。2つ返事で了承!久しぶりの親子釣行!いざ開聞岳へ!

出港は6時とのことで釣具屋でエサを買いのんびりとドライブ。港を出て10分位でポイントへ到着。竿はルアーロットに道糸、ハリスは共に4号。針は勝負グレ82本針でセット。

1投目からラインを引ったくる当たり!上がってきたのは45cmのイサキ。ここから船中大騒ぎで連発!時おりシイラなどのゲストが掛かるがデカすぎてもちろんラインブレイク…。

当たりもなくなり12時納竿で帰港。合計3人でイサキの40cm45cm40匹の釣果と大満足の結果でした。



2023年6月28日水曜日

ウキ工房茨城支部 懇親大会釣行レポート

投稿者名:黒澤 一天

日時:令和5625()

釣り場:茨城県鹿島灘

釣り方:ウキフカセ

魚種:クロダイ34cm41cm、メジナ29cm前後

天候:晴れ、20、小潮、1m

使用した針:勝負ちぬ ストレートタイプ 3勝負ちぬ ネリエ&コーン 3勝負ちぬ 渚 ステルスグリーン 3

 

6月に入り、茨城県は梅雨に突入しました。

なかなか天候に恵まれなく、ウキ工房茨城支部 懇親大会を611日に予定しましたが、悪天候で延期になり、予備日の625日に無事開催することができました。

梅雨の晴れ間が味方をしてくれ、暑さを除けば天候は最高の釣り日和!

大会のフィールドになる茨城県鹿島灘は現在シーズン初期で釣果にむらがありますが、水温も徐々に上がってきて20を超えているのでクロダイの釣果は十分に期待できます。

前日まで降り続いた雨の影響で大会当日はなかなかクロダイの食いは渋く、26名の参加者の皆様も苦戦を強いられていました。

それでも金龍鉤スペシャルスタッフの伊藤武さん、同じく金龍鉤スペシャルスタッフの中村栄さんも大会運営のサポートをしてくださり、その中でも釣果を出してきてくれました。


前日の雨で心配された釣果でしたが、クロダイ40cmオーバーが検量に持ち込まれたり、他魚ではメジナの29cmが持ち込まれたりと終わってみれば盛況のうちに無事大会を終えることができました。

メンバーとの交流や情報交換もでき、有意義な大会となりました。


このような大会を開催できるのも金龍鉤様のおかげだと思っております。

茨城県鹿島灘のシーズンは入ったばかりなので今後も良型クロダイを狙いに釣果したいと思っております。

2023年6月26日月曜日

旬のイサキ釣りに行って来ました!

投稿者名:松元 繁典

日時:令和5623()

釣り場:鹿児島県船間 鳥島4

釣り方:遠投カゴ釣り(夜釣り)

魚種:イサキ、シブダイ(フエダイ)

天候:曇り

使用した針:イサキ12

 

旬のイサキ釣りに行って来ました。釣場は鹿児島県大隅半島東岸の船間です。私達が乗った磯は周辺に沈み瀬が点在しており、シブダイも狙える磯です。

日暮れと共にウキ下8mで仕掛けを流していますと、イサキの35cmが釣れました。「タナが合っているな」と気分良く仕掛けを流していますと強力な引きに襲われます。「これはイサキの引きではない」と耐えに耐えていると、何とシブダイが姿を現わしました。

強力な引きに耐えてくれたイサキ12に感謝です。

それ以降も飽きない程度にイサキが釣れ、いわゆる「梅雨イサキ」と呼ばれる旬の魚が釣れて大満足の釣行でした。

千葉県外房小湊へチームの例会で釣行して来ました!

投稿者名:我妻 総一

日時:令和5618()

釣り場:千葉県外房小湊

魚種:メジナ 35cm39cm

天候:晴れ 19゜ 大潮

使用した針:勝負グレ5号、6


618日、千葉県外房小湊へチームの例会で釣行して来ました。

南西が吹く予報でしたが、風も弱く無事に出船。尻番クジで2便船でしたが、船はまさかの超1級磯の鮫島に着けてくれ気合いが入りました。

仕掛けは道糸、ハリス2号通しに0ウキを段シズで、鈎は勝負グレ5からスタート。

釣座はラッキーな事にチャカ場脇の溝からで、そこの狭い溝に入れ込んで行くといきなりの当り。主導権を握られると直ぐに切られてしまうので、強引に引きずり出すと35cmクラスのメジナでした。暫くするとイサキとコナガが入り込んで来たので、土産にイサキを釣りながらサイズアップを望んだが上手くいかず移動を決断。

ハナレとの間のワンドへ移動。この場所は何度も良い思いをしていて、ある程度食って来る所を把握しているので、ここで勝負。

鈎を勝負グレ6号でサラシのタイミングを測りながら吸込に入れ込み、張り込んで行くと竿先を押さえる感じで型物を思わせる当りが勢いよく合わせると魚が怒り出し、一気に根ズレで切られるので、ゆっくり魚をあしらいながら、緊張感の有るやり取りで根際から引きずり出すと、サラシを割って40cm近いのが顔を出しランディング。鈎はガッチリ上顎をロックしていました。足下の張り出しの下に吸い込ませると30cm後半のメジナが確実に食ってくれ納竿まで釣れ続きました。

検量結果は4kgオーバーでぶっちぎりでした。

掛り、刺さり、強さに信頼の勝負ぐれはいつも安心して使用しています。

2023年6月23日金曜日

家島諸島でチヌ釣り!

投稿者名:薗田 貴雅

日時:令和5617日(土)

釣り場:家島諸島(兵庫県姫路市)

釣り方:フカセ釣り

天候:晴のち曇り・微風・大潮

魚種:チヌ

使用した針:勝負ちぬ ネリエ&コーン 2号

 

梅雨の晴れ間を有意義につかうべく家島諸島に釣行することにした。今回は家島の「網手の波止」で竿をだす。ハリは名鉤、「勝負ちぬネリエ&コーン 2号」を使用。

マキエを投入すると一瞬で水族館状態になる。波止際、沖合とマキエでエサ取りを分離するがサシエが残らない。そんな中、同行者は五目釣りに徹したのか、ガシラ(カサゴ)、サンバソウ(イシダイ幼魚)、チャリコ(マダイ幼魚)・・・と順調に釣っていく。表層部から底付近まで探るがチヌの反応は全くない。潮流に乗せて沖合に流すがヒットするのは30cm前後のマダイばかり・・。数時間後、しびれを切らしていると沖合30m付近で淀みが発生した。集中して手返しを速めていくとラインが心地よく走る。合わせてみると40cmほどのチヌがほほ笑んだ。やっと釣れたか。その後、同サイズを一匹追加するが後が続かない。

同行者は、キュウセン、グレを追加し、とうとう5種目達成して満面の笑みだ。ある意味素晴らしいが・・。

納竿時間になり足場を水洗いし渡船を待った。苦戦したものの楽しい一日になった。スカリ内のチヌはかなり弱っていたので持ち帰り、フライにして美味しくいただいた。ありがとう!

メガイサキが釣りたくて薩摩川内鴨ノ瀬へ釣行!

投稿者名:三原 省一郎

日時:令和5614()

釣り場:薩摩川内鴨ノ瀬

天候:若潮 曇り時々雨

魚種:マダイ、イサキ

使用した針:グレist Medium6勝負グレ早掛け5

 

614日、若潮 曇り時々雨。どうしてもメガイサキが釣りたくお休みをもらい薩摩川内鴨ノ瀬に。若潮丸、浅野船長にお世話になりました!

久しぶりのベタ凪 朝5時が満潮で本命の下げメインということで期待は大!!竿1.25号 ライン2.5号、中ハリス1.5号、下ハリス1.75号 グレist Medium6からスタート!

ウキAURA M-hunter 0号にガン玉6号を1個うち一投目。潮はほぼ動かず下げ…。仕掛けが1本ほどはいったところで、ゆっくりウキがシモリホバーリングしていますするとウキがスパーンバチバチ~。強烈な引き何度も突っ込まれ根を交わしあがってきたのは、なっ、なんと70cmに少し届かない真鯛!!!

まさかの一投目からww

しばし休憩…、何度か同じような当たりでラインブレイク、針外れ…。下げ潮が急に激流となると魚の反応もなくなり!潮が引いたタイミングで一級ポイントの沈みの上に乗りました。

ウキを00にかえ、ガン玉6号を2段うち流れの中に入れ込んでいくとキターなかなかの引きこっこれは⤴️イサキゲット42cmの腹パンでした! ここでも連発で当たりますがバリ、サバ子、本命ポイ針外れ…。

潮が緩まり上げに代わりそう、ここで針を勝負グレ早掛け5に変えハリスを1.5号に落とし潮があまり動かない裏のポイントでクロを狙うことに!ここでもサバ子が邪魔しますが、14時を過ぎた頃から地合い到来⤴️30分ほどでしたが最大47cmまで8枚追加して15時前に納竿しました。



なんだかんだで楽しめた1日でした 

2023年6月20日火曜日

久々のチヌ!

投稿者名:伊藤 公之

釣り場:男鹿半島

魚種:チヌ、真鯛

使用した針:勝負ちぬ ネリエ&コーン3号


 昨年夏にヘルニアが発症して足の踏ん張りが効かず、釣りに行くことを拒んでおりましたが、春の農作業が終わって私の地元である男鹿半島へ釣りに行ってまいりました。

既にチヌの乗っ込みも終わりかけのせいか、釣果もあまりあまり芳しくない様子…、ただ活発なのはエサ取りとの事前情報でした。

久しぶりに釣りが出来る事だけを糧に戸賀湾から出港し数年ぶりの根島へ渡礁してもらった。磯のまわりには鯵、河豚の群れがいたためネリエオンリーがベストと考え、勝負ちぬ ネリエ&コーン3号でスタート。

いつもなら2号なのだが、エサ取りを少しでも掛けたくないのと、エサ取りを交わして底までネリエを届ける意味で大きめのハリと大きめのネリエを選択。自分の足元から沖に向かって潮目が出来ており、足元に撒いたコマセが徐々に潮目付近の壁から沈降し仕掛けとほぼ底付近で同調しはじめたと思ったとたん、チヌと真鯛が短時間の間に釣れてくれました。

以降、エサ取りのみとなり午前中で納竿と致しました。

やはり、釣りは面白い!


久慈川河口へ黒鯛釣り!

投稿者名:佐川 輝人

日時:令和5年619日午後15時~18時まで

釣り場:茨城県久慈川河口

釣り方:ウキフカセ

魚種:黒鯛 2537cm4

使用した針:勝負ちぬストレートタイプ3

 

だんだんと春から夏に近づく時期になりました。

今日は風が強く、風裏になる久慈川河口へ足を運びました。夕方3時頃からの短時間勝負でしたが、4枚釣ることができました!勝負ちぬストレートタイプ3はがっちりフッキングしており安心してやりとりできました!また狙いに行こうと思います!!!



スペシャルスタッフの黒澤一天さんと鹿島灘に乗っ込みクロダイを求めて釣行!!

投稿者名:石川 裕也

日時:令和5611()  午前700分~午後1600

釣り場:茨城県鹿島灘

釣り方:ウキフカセ釣り

天候:雨時々曇り 水温19 

   潮 小潮 波 0.5m

魚種:クロダイ39cm30cm

使用した針:勝負ちぬストレートタイプ3 

     勝負ちぬストレートタイプ4


611日に金龍鉤スペシャルスタッフの黒澤一天さんと鹿島灘に乗っ込みクロダイを求めて釣行して来ました。

スタート仕掛けには大型のクロダイとエサ取りを視野に入れ『勝負ちぬストレートタイプ4』をセットしました。

開始してから潮筋や沈み根周りを攻めるも付けエサまる残り状態。ポイント移動するかどうするか悩んでいた矢先に…、先にポイント移動していた黒澤さんにファーストヒット!そして、立て続けに2枚目を掛けていました。それを見て自分もポイントを移動し、鉤を『勝負ちぬストレートタイプ4』から『勝負ちぬストレートタイプ3』にチェンジし、仕掛けを変更しました。

その後、移動が正解となり明確なアタリをキャッチ!フッキングもバッチリ決まり、元気な鹿島灘のクロダイに出会えました。

これからが楽しみになって来る鹿島灘、また、釣行したいと思います。

2023年6月19日月曜日

ウナギ釣りをしてきました!

投稿者名:松元 繁典

日時:2023618()

釣り場:

釣り方:チョイ投げ

魚種:ウナギ

天候:雨、濁りあり

使用した針:三越ウナギ15

 

私の梅雨時期の楽しみウナギ釣りの時期となりました。

エサのミミズは公園周辺で採取(不審者に間違われないように注意が必要です)しますのでエサ代は0円。河口での釣りとなりますので、潮の干満が大事です。今回は満潮が1930分ですのでベストの状態です。

アタリが有ったら確り食わせて合わせを入れますが、タイミングが遅れると住処に逃げてしまいます。キンリュウ三越ウナギH-LIN仕様になってますので、ハリス結びのトラブルを軽減、ウナギとの綱引きも外れる事なく強引に引き抜く事が出来ます。

15本釣れましたが小型のエンピツサイズはリリース。お持ち帰りは5本です。

 

2023年6月12日月曜日

大阪湾北港にチヌ釣りに行ってきました!

投稿者名:高橋 明秀

日時:令和5610()

釣り場:大阪北港

釣り方:フカセ釣り

魚種:チヌ 42cmから49cmまで

天候:曇り

使用した針:勝負ちぬSS 2勝負ちぬ ネリエ&コーン1

 

610日、フィールドスタッフを努めている556glassのプロモーション活動も兼ねて大阪湾北港にチヌ釣りに行ってきました!

大阪湾のチヌフカセ釣りは毎年、乗っ込み後はあまり釣れないシーズンになるのですが、今年は何故か好調をキープしております。

前日の雨の影響で河川からのゴミの流れ込み等で少々釣り辛い時間もありましたが、

チヌの活性はすこぶる良く、朝からウキが消し込むアタリが続きます。時間が経つと渋めになってきましたが、なんだかんだで釣れ続き、6時から11時の釣行で合計12枚のチヌが遊んでくれました

アベレージも良く全て40cmUPで、しっかり体力も回復してるのでとてもパワフル! 

改めて大阪湾のチヌ釣りのポテンシャルを感じる1日となりました。

使用した鉤は勝負ちぬSS2と、勝負ちぬ ネリエ&コーン1

前半はオキアミ主体で勝負ちぬSS2を使い、渋くなった後半は目先を変える意味で勝負ちぬ ネリエ&コーン1に小さめのネリエをつけて対応するのが良かったようです^_^

グレ釣りにチヌ釣りに忙しいですが、次回釣行も頑張ります(^-^)

2023年5月25日木曜日

シマノ ジャパンカップ 磯(グレ)串本B大会に参加してきました!!

投稿者名:高橋 明秀

日時:2023520(北港)21(串本)

釣り場:大阪北港、串本 湾内磯

釣り方:フカセ釣り

天候:晴れ

魚種: チヌ49cmまで、グレ30前後〜37cm

使用した針:勝負グレ 3号、4

 

520()521()2日間で“シマノジャパンカップ磯串本大会”の予定でしたが、あいにく5月21日は延期に…。なので、近場で竿を出せる大阪北港の沖波止でグレ&チヌ釣りを楽しんできました

普段、グレを狙う場合は勝負グレ4or5を使うことが多いのですが、波止からのグレ釣りは磯よりもシビアなので、勝負グレ3号をメインに使用しました!

前日の雨の影響か、マキエを入れてもなかなか浮いてこず苦労しましたが、波止グレとしてはまあまあのサイズもゲット!

また、この日はグレよりもアフター乗っ込みのチヌの活性がよく、最大49cmまで顔を見せてくれました。針は同じく勝負グレ3でしたが、折れる・曲がるの心配は全くありません^ ^

昼までの釣行でしたが、しっかり楽しんだ1日となりました。

翌日521日は予定通り“シマノジャパンカップ”に参戦!

全体的に喰いが渋く、魚の顔を拝めない方も多かったようで厳しい1日でしたが、なんとかリミットを達成してセミファイナルに進出する事ができました!


勝負グレ34を使い分けたのですが、針そのものの食い込みの良さに助けられたような気がします💦

次回も勝負グレを使って頑張ります♪

2023年5月23日火曜日

桜島避難港13番でチヌ釣りへ!

投稿者名:朝倉洋明

日時:令和553()

天候:晴れ

釣り場:鹿児島県鹿児島市桜島町 避難港13

釣り方:フカセ

魚種:チヌ(4730㎝)6

使用した針:勝負ちぬSS 2号、4

 

5月3日午前5時、桜島の各港、釣り人が多いです。

目的地港には入れず、次々の13番避難港へ やっぱ大型連休ですね。

フカセノのポイントにも先客が、今日はどこの場所に行っても釣り人が多いと思い、諦めてここの手前の堤防で竿出す事にした。

早々マキエサを作り、仕掛けの準備に取り掛かり、釣研のウキ剛黒B号使い、ハリスは1.7号セットして、ハリはキンリュウの勝負ちぬSS4を使用した半遊動をセットして準備完了。

多めのマキエサを10m先に入れてポイントを作ります。潮は右から左へ流れて、風はほとんどありません、絶好の釣り日和 中々本命のアタリはありません。

5時間後、ようやくチヌのアタリがタモ網に収まったのは32㎝のチヌ、これでボウズはのがれた。ひとまず安心

でも、後が続かない、釣れるのはベラだけ。時間も昼を回り段々北風が強く吹いてくるし、ファミリーフィッシングの家族連れが3組ほど手前に入ってきました。

 潮も上げ潮に変わり午後3時過ぎ、仕掛けの変更、釣研のウキXライナーロングレンジのG2に、ガン玉B号をセットした。ハリスは1.5号、ハリはキンリュウの勝負ちぬSS2を使用した全遊動仕掛けをセットして、沖の方を狙う。風が右から左へと吹き、潮が左から右へ流れる。

立ち位置とウキの流れる位置を一直線になるようにラインを修正しながら、ラインを張らず緩めず、ゆっくりとウキがシモリ初めラインを見ていると「この感じラインが走りそう」予感的中、久しぶりの大きいアタリ竿は大きく功を描く慎重に寄せると45㎝オーバーのチヌ「やったー!」キンリュウのハリ勝負ちぬSS2号を飲ませ喉奥に鋭く掛かっている。さすがキンリュウ「飲まして取る」私にとって信頼のおけるハリです。その後同じパタンで連続4枚追加しました。連休最高の一日になり、チヌくんと遊ばしてもらいました。