投稿者名 | 山崎聖二さん | ||
お住まい | 福岡県北九州市 | ||
天候 | - | ||
日時 | 平成26年02月23日(日) | ||
釣り場 | 福岡県 宗像・沖の島 「海の正倉院」 | ||
釣り方 | フカセ釣り | ||
魚種 | グレ(メジナ)・イサキ | ||
使用したハリ | 凄腕グレ7~8号 尾長7号 | ||
「釣果は今イチですが・・・・」
いよいよ寒グロも
ラストチャンスだろうという2月23日
「海の正倉院」と呼ばれる宗像・沖の島へ
行って来ましたので、その模様をお送りいたします。
ここ、宗像・沖の島は港から高速瀬渡し船で一時間。
ついでに福岡市内からでも北九州市内からでも港まで
車でほぼ一時間にというナイスな場所にありながら
上物から底物まで四季を通して様々な魚種の大物が
真面目に狙える素晴らしい釣り場です。
私のグループが上がったのは「ヒデ崎」という磯で、
通常は遠投のカゴ仕掛けで攻める釣り人が多い人気ポイント。
そこへこの日は四人全員がフカセ釣りでの挑戦だ。
狙いはもちろんクロ。
できれば「デカ」を頭に付けられるサイズの尾長をやっつけたい。
実際、
周辺では1月に60センチを超えるデカ尾長が仕留められているんだから。
そこで、朝マズメのスタートは道糸5号、ハリス5号、
迷彩ピンクの尾長7号という、
少々のヤツでも、そこそこ沖で喰わせたならなんとかなる・・・
であろう仕掛けをセットしてやってみる・・・・あれれ?
ならば道糸は2.5号、ハリスは3号、
凄腕グレの7号とか8号あたりでどうでしょう・・・・あ~あ。
掛けてプッツンはあまりにも切ないので、
納竿まで自分なりに男らしい仕掛けを貫き通した挙げ句、
私の釣果はごらんの通りでした。
クロもイサキも決して小さくはないんだけど、
場所が場所なだけに、これではちょっぴり寂しいかも。
このご時世だし、やっぱハリス1.7号と勝負グレが
必要だったんですかね?
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