投稿者名 | 大野純子さん | ||
お住まい | 広島県廿日市市 | ||
天候 | 晴れ | ||
日時 | 平成26年10月26日(日) | ||
釣り場 | 広島県 江田島の切串沖の筏 | ||
釣り方 | 筏ふかせ釣り | ||
魚種 | チヌ(クロダイ) | ||
使用したハリ | 勝負ちぬSS 2~3号 | ||
久々に筏釣りに行って来ました!
今回上がる筏は、初めての場所で、江田島の切串沖の筏です。
切串の筏はどんな感じなのか興味津々。
私を含めて釣友さんたち4名で2枚の牡蠣筏に上がりました。
水深は28mもあるそうですよ。
出航前にゲットした情報だと、この時期、でっかい真鯛が釣れるらしいです。
もし真鯛がかかったら…というささやかな可能性から道糸は1.75号ですが、
ハリスも持参したハリスで一番太い1.75号を使いました。
針は、勝負ちぬSS2号を使用。
早速、釣り開始!切串の筏は、江田内とは違って、潮が速い!!
どんどんと仕掛けが前へ前へと流されていきます。
オキアミを付けてしばらく流したのですが、
オキアミは無傷で戻ってきました。
底を狙いたいので、いったん仕掛けを回収し、ガイドの下へガンダマを付け、
針は勝負ちぬSS3号に変更。餌は練り餌にしました。
すぐ足元から仕掛けを流し続け、なんとなく底についたかなーと思って、
底ベタを流していたら、スルスルとでていったラインが・・・
更にスピードアップ。
潮??チヌ??悩んだ時は、とりあえず、アワせてみよ!
と、思い切ってあわせてみました。う~ん、牡蠣殻でも釣ったのかなぁ…。
重さはあるけど、生命反応が感じられず、ゴリ巻き。
中層くらいまで巻いていったら突然、牡蠣殻が大暴れ。
牡蠣殻ではなく、チヌでした!
秋チヌのパワフルさに、
取り込みまで
ちょっと時間が
かかりましたが、
チヌゲット!
朝早い時間だったので、この1枚で他の3人のテンションアップ!
もしかしたら、チヌ祭になるかもと全員が張り切ったのですが…。
この日は今までに上がった筏釣行の中でも
ワーストトップ3に入るくらいの渋さ。
オキアミも全く食われず、フグすらもかからず、
全員の顔が渋くなっていました。
釣友さんが他の筏に上がった人たちに電話で状況を聞いてくれたのですが、
他も釣れていないとのこと。前日は結構釣れていたらしいので、ほんと
1日で状況が変わるんですね。12時くらいの潮止まりの後、
筏の下に仕掛けが入っていくようになったので、私は筏の反対側へ場所移動。
そして、仕掛けを投げたと同時に、同じところで釣っていた釣友さん
2人が続けざまにチヌをヒット!20分くらいの短い時間に2人で
4枚釣っていました。
が…この20分だけが唯一のチヌ的やりとり。
それからは、全員アタリもなく納竿となりました。
こんな日もあるんですよね。
まだまだチヌ釣りの引き出しが少なすぎます。
真鯛狙いで筏に行った方がなんと83cmの真鯛を釣られていました。
この時期、真鯛が釣れるそうですよ。
切串沖の筏。またリベンジに行かなければ!
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