投稿者名 | 津曲 潤さん | ||
お住まい | 千葉県柏市 | ||
天候 | 晴れ | ||
日時 | 平成28年06月17日(金)18日(土) | ||
釣り場 | 千葉県南房総 白浜の | ||
釣り方 | ウキフカセ釣り | ||
魚種 | 初日フエダイ49&45㎝ メジナ45㎝ クロダイ40㎝ | ||
二日目にもフエダイ45㎝ クロダイ37㎝ | |||
使用したハリ | ゴールドタマン 11号 | ||
梅雨の季節になりました。
気温と共に海水温も上がり始め、磯のフカセ釣りはエサ取りとの闘いが始まります。
メジナやクロダイを追いかけているアングラーも潮通しの良くない地磯では
一服感溢れる時です。
しかしここ数年、温暖化の影響と相関しているかは不明ですが、房総では
南方系の魚が釣れるようになりました。外道で釣れるのではなく、狙って釣れるのです。
と、いう事で高水温時は赤銅色に輝くフエダイを狙っております。
今回釣行したのは6月中旬、房総でも指折りのポイントが存在し、
磯釣り師が集う白浜の磯です。
フエダイは夜に釣れる事が多く、必然的に日が沈んでから
翌朝の夜明けまでの釣行となります。潮の干潮に合わせ、低い磯の間の小溝を超え、
潮通しの良い磯に釣り座を構えます。
寄せエサはグレ用の軽め、オキアミの粒をなるべく原型を残したまま混ぜ合わせます。
仕掛けで重要なのは針です。
フエダイの引きは強烈で、チヌ針は勿論、グレ針でも伸ばされてバレる事が多い為、
私はハマフエ用の太軸針「ゴールドタマン」を使用しています。
この針にしてからは
大物がヒットしてもバラす事が皆無になり、フエダイの堅い口にガッチリと食い込みます。
この釣りに無くてはならない信頼の針です。チヌ釣りやグレ釣りと比べて
大きなサイズで狙いますので外道で小さなサイズの魚は殆ど釣れません。
掛けたら必ず獲るつもりで竿を出しています。
釣果は外道で釣れたクロダイやメジナの他、
一日目に本命のフエダイ49&45㎝ メジナ45㎝ クロダイ40㎝
二日目にもフエダイ45㎝ クロダイ37㎝を釣る事が出来ました。
密かに大本命で針の名の通りのタマンを狙っておりましたが、この日は不発。
いつヒットするやもしれぬ大物には万全の備えで、
この「ゴールドタマン」をお勧め致します。
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