2013年4月6日土曜日

和歌山県南紀 和深 寒グレ レポート






 投稿者名 多田浩生さん
 お住まい 大阪府寝屋川市
 天候 晴れ 小潮 波1.5m~3m
 日時 平成25年3月6日(水)
 釣り場 和歌山県東牟婁郡串本町和深
 釣り方 フカセ釣り
 魚種 グレ
 使用したハリ 勝負グレ3号・凄腕グレ3号



36日(水)和歌山県南紀、和深(わぶか)に釣行して来ました。
当日午前6時30分出船。
漁港から約5分位の双子の親に渡礁。
この磯は、魚影が濃く非常に人気が高い磯です。
(写真を撮り忘れました。)

すぐに仕掛けの準備に取りかかります。

「凄腕グレ3号」を選択し
実釣開始。















足元のサラシから仕掛けをなじませます。
軽い目の仕掛けでゆっくりとポイントを5m~10m沖に定めアタリを待ちます。
1投目から、勢い良くウキが消しこまれ小型グレが釣れて来ます。
口元にがっちり、針掛かりしています。
このポイントは、尾長グレの回遊がある場所なので針の選択も重要です。

数投目、一気に竿までくるアタリが細ハリスなので無理はできません。
ロッドの感触を楽しみながら取り込んだのは、


本日最長寸の
尾長グレ35センチ。

口元にがっちり
フッキングしていました。
















ハリス1.2号でしたので飲まれていては、ハリス切れしていたでしょう。
改めて、針選択の重要性を認識しました。

その後、次第に季節風の影響で
波気がたち釣れそうな雰囲気になってきたのもつかの間、
船長の判断にて11時に撤収。わすが、4時間足らずの釣りでしたが、





イサキ・ブダイ・カワカギと多種にわたり楽しむことができました。
今シーズンの寒グレも終盤。近い内にまた釣行したいと思います。

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