投稿者名 | 山崎聖二さん | ||
お住まい | 福岡県北九州市 | ||
天候 | - | ||
日時 | 平成26年9月7日(日) | ||
釣り場 | 大分県 米水津 横島3番 | ||
釣り方 | フカセ釣り | ||
魚種 | クロ(クチブト)・イスズミ・サンノジ | ||
使用したハリ | 凄腕グレ尾長5号 | ||
凄腕グレ(尾長)
使ってきました。
9月7日に大分県南の磯へ
時期尚早のクロ釣りに行ってきましたので、その模様をお送りいたします。
釣り場は米水津の「横島三番」。
周辺ではかなり良い磯で、事前に予約しておかないと上がれない
当番瀬というスペシャルな磯である。
正直、シーズン中は日曜日に予約を取ることすら難しいこの磯も、
今ならけっこう空いていたりしますが・・・・
クロ釣りにはまだち~とばかし、
いや、随分と早い感じではあるが、この時期でもここなら高確率で
クロの顔を見ることができるだろうという目論見で強行突破。
なになに? なぜにそこまでして今行くのかって?
(確かに、例年この時期の私はクロ釣りはお休み中。
底物狙いで一生懸命ウニを放り込んでいる真っ最中だもんな)
それは・・・・この秋発売予定の『凄腕グレ・尾長』が手に入ったから。
これをど~しても早く使ってみたくて上物釣りを組んでみました。
まぁ、クロはあまり釣れなくてもこの時期なら
色々な大物がヒットするから、それはそれでアリかなと・・・・
結果は、クチブト44センチを頭に尾長混じりで二桁釣れず。ってか、
キープサイズは三枚だけという寂しい釣果でしたが、
ハリの実力を試すには十分なイスズミやサンノジと楽しく?
遊んで来ましたので、サラッと読んでいただければ幸いです。
この秋発売になる『凄腕グレ・尾長』は従来の凄腕グレに比べると、
先曲げ部分のRが若干やさしくなっているのと、
軸径が少し太く=タタキが少し大きくなっているのが特徴(かな?)
形状・軸径・Hライン・タタキと、すべてがバランス良く整った
尾長バリだと思います。
私は今回、一番小さい号数である5号を使いましたが、掛かりは良いし
強度もバッチリでした。もちろんハリのトラブルは一切なし。
結び・エサ付け等の使用感も実にいい!
このハリも売れそうな予感。
今年の秋磯はこのハリにいつもよりワンランク太いハリスを結んで、
是非ともデカバンを狙ってみてください。
【 レポート画像1 】
唯一、そこそこ格好が
ついたクチブト。
これが釣れて
なかったら
レポートは
しなかったかも・・・・
竿 1.5ー53
道糸2号
ハリス 1.7号
凄腕グレ尾長 5号
【 レポート画像2 】
リリースされるのが
分かってるから
釣られるんじゃないか?
と思うやつで・・・
尾長並みの引き。
【 レポート画像3 】
よしよし、
大人しくタモに入りなさい
ギュイ~ン!
【 レポート画像4 】
・・・で、
なんとか立て直して
タモ入れ成功!
【 レポート画像5 】
ほ~ら、良型の白い尾長・・・・
この魚もリリースされるのが分かってるから、
大物でも不思議と細ハリスで上がって来たりします。
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