2015年1月16日金曜日

千葉県 内房・勝山沖磯 メジナのフカセ釣り







 投稿者名 赤嶺鉄平さん
 お住まい 千葉県八千代市
 天候 晴れ 小潮 北西の風強く、うねり伴う 
 日時 2015年1月12日(祝)
 釣り場 千葉県 内房・勝山沖磯(大ボケ)
 釣り方 フカセ釣り
 魚種 メジナ 25~34㎝ 20匹以上
 使用したハリ 勝負グレ4号、凄腕グレ4号



当日は北風が15m以上吹き荒れ、うねりも伴う海況でしたが、
場所限定で風裏となる磯へ渡ることができました。
 
釣り支度を終え、6 時半から釣りスタート!













まずは足元にコマセを打ち、エサ取りも含めた魚の活性を探る
ように磯際から攻めることに。針はメジナ釣りでは愛用している
オーソドックスな勝負グレ5号を使用しました。
   

足元にはこの時期でもスズメダイと海タナゴが湧き、狙いのタナ
までエサが届かない為、早々に沖狙いへ変更。
しかし当日は小潮で沖の潮がほとんど動かず、足元のエサ取りが
沖までエサを拾いに行く状況。それには40m以上の大遠投で対応。
何とかエサ取りを交わすことに成功。
その結果、25~28㎝までのメジナをポツポツと釣り、時合いを待つ
作戦としました。
時合いが来たのは満潮止まりの9時から1時間が経過した頃。
沖の潮が少し動きだしたことを見逃さず、沖40mラインの小さい
潮目周辺にコマセを重点的に打ち、小さいメジナを釣りながら、
30㎝のメジナが釣れたことで答えを導き出した。
 
この日のパターンは
「小型のメジナも釣りながら、良型を拾い上げる」ようだ。
答えを導きだしてからは、怒涛のメジナラッシュ!















ちょうど釣れ始めた頃に針も交換。
勝負グレ4号から凄腕グレ4号へ変えました。
凄腕グレは刺さり重視かつ(個人的には)魚に
違和感なく食わせられる針という印象があり、ここ一番!という時に
実力が発揮される針だと感じてます。
   


























結果的には釣りを終えた12時過ぎまで釣りまくり、34㎝のメジナを
筆頭に、30~34㎝を7匹、25~29㎝を20匹以上釣ることができました。
針を呑みこんだ魚だけをキープし、磯上がりとなりました。

まるで競技会のような釣りとなってしまいましたが、その日の食わせ
パターンを早めに見つけたことが良かったようです。
   

あと、凄腕グレを使うことで、バラす機会が少なく確実に魚を釣り
上げることも釣果を伸ばした要因だと思います。















0 件のコメント:

コメントを投稿