投稿者名 | 大野純子さん | ||
お住まい | 広島県 | ||
天候 | 雨 | ||
日時 | 平成28年6月5日(日) | ||
釣り場 | 江田島(つくも沖の筏) | ||
釣り方 | フカセ釣り | ||
魚種 | チヌ | ||
使用したハリ | 勝負チヌネリエ&コーン1号 | ||
最近、スランプに突入していた筏での釣り。
朝のうちに天気がやむかも…という予想で、
釣友さん3人と江田島のつくも沖の筏に行きました。
出航は6時30分。到着した頃には雨がやむかと予測していたけど、
雨はまだしつこく降っていました。
今回の筏は牡蠣の作業用筏だけど、屋根があるので、雨の中、
準備をするのには楽でした。
私は筏の右側の角に立ち、二人はそれぞれの側面に立ちました。
私は筏の右側の角に立ち、二人はそれぞれの側面に立ちました。
釣友さんのアドバイスで、
多分、浮いてそうだから、あまり練り込まずにコマセは軽めがええでぇー
とアドバイスをもらったけど、うっかりとコッテコテに練り込んでしまい、
底のチヌウェルカムみたいな仕様のコマセとなりました。
いつも使用している
金龍鉤
勝負ちぬネリエ&コーン1号。
浮きはL00号、ハリスは1.5号を使用です。
のんびりと仕掛けを作っていたら、二人はとっとと始めていました。
のんびりと仕掛けを作っていたら、二人はとっとと始めていました。
大潮だけど、潮は全然速くなく、ただ、雨と風が邪魔な感じでした。
風が強く、雨でラインがひっついて仕掛けが入りにくいので、
2投目の投げ直しの時にガンダマB5を口なまりに一つ付けて、
投げ直しました。
ジワジワジワジワ落としていって、そろそろ底だという頃、アタリ発生!!
苦手な筏でこんなに早くアタリが発生したという事実に心中ビックリ(笑)
前方右側にある牡蠣付き筏に逃げ込まれないよう、かなり慎重に巻いていき、
なんと2投目にしてチヌを釣りました!
釣れたチヌ様は、47cmちょっと。久々に45cm越えです。
このチヌは針先がチョンとかかっているだけだったので、
よくばれずに上がったな...とビックリ。
これは、タナが底かも!!
と、釣るならいまでしょと張り切って同じように投げ、
それから更に2投後に、またまた40cmくらいのチヌを追加。
このチヌも口皮1枚。
満潮がこの日は9時30分くらいだったんだけど、満潮までに更に1匹追加。
やっぱり口皮一枚。
これだけ口皮一枚でもばれずに上がってきたので、本当に嬉しい!!
潮が下げになってから、タナが変わり、底から10mくらいのところで
4枚目追加となりました。
雨もしつこく降るし、風もしつこいし、寒いし、あたりもなくなり、
心がささくれてきた頃...
3人で場所を入れ替わり、それぞれが違う場所で竿を出し、
私はあて潮から払い出しの潮になったのでひらすら流していったけど、
それからは何のあたりもなく、納竿まで何のイベントも発生せず、
ただただ寒さとの闘いでした。
結局、この日の一番チヌはこの47cmちょいのチヌでした~!!
今回、釣れた4枚の付け餌は、全て生のオキアミでした。
釣れたチヌは釣友さんが、しめて血抜きをしてくれた効果で
ビックリするくらい刺身が美味しかったです。
焼いても身離れがいいし、釣友さんに感謝!!
天候は悪かったけど、苦手意識を持っていた筏で釣れて本当に良かったです。
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