投稿者名 | 朝倉 洋明さん | ||
お住まい | 鹿児島県 | ||
天候 | 晴れ | ||
日時 | 平成29年02月25日(土) | ||
釣り場 | 鹿児島県南大隅佐多 間泊港 クヌギ | ||
釣り方 | フカセ釣り | ||
魚種 | クロ37㎝~49㎝ 10枚 | ||
使用したハリ | 勝負グレ早掛け 4号~5号 | ||
今回は、久しぶりの単独釣行になります。
当日、間泊港に着くと多くの釣り人で賑わっていた。
午前6時に出港し次々に釣り人を降ろし、戸崎を過ぎ
一番最後に私の名前を呼ばれ
「朝倉さん、クヌギに降りらんね」
「ラッキー」
ここ最近調子の良い瀬、すぐに上礁した。
早々マキエサ作りに取り掛かった。
今回準備したのが、オキアミ1角に、マルキューの集魚材、グレパワー一袋に、
イワシパワーグレ半袋に、パン粉1キロを混ぜ合わせる。
次に仕掛けの準備に取り掛かる、
釣研のウキフローズ01号を使用し、
ハリはキンリュウの勝負グレ早掛け4号をセットした。
全遊動仕掛けを準備した。
午前7時すぎ釣開始。
今日は大潮、今の時間帯は満潮いっぱい、さすがに瀬の先端方向から
強い風が吹き、風の影響の少ない奥まった所で竿を出す。
準備していたマキエを瀬際に撒くと、潮は沖に流れず
手前に当て潮のようだ。
段々時間が経つにつれて潮がゆっくりと左から右へと変わる。
仕掛けを左側5m先に入れて、マキエサも潮上に入れて流すと、
ウキがシモリ、初めラインを少し張りながらウキを見ていると
微かに反応が合ったのでアワセを入れると、
素ハリをひてしまった。
「クロ?」
次も同じように仕掛けを入れると、
ウキに反応が一呼吸してからアワセを入れると
竿は一瞬に大きく曲がり
リールのドラックが「ジッィジッィジッーィ」
と鳴り出し、
ドラックを締めると竿をのされるので
リールのレバーを緩めて道糸を出すと、
勢いが突いた魚は止まらず
渾身の力で竿を溜めると竿は天を仰いだ・・・。
「残念 今日最初の引きはデカバンのクロ?」
ハリスをワンランクアップして1.7号に、
ハリは勝負グレ早掛けの5号に変更した。
先程の同じポイントにマキエサと仕掛けを入れると、
ウキがシモリ初め、ウキに反応があるが、
食いが悪いので一呼吸してからアワセを入れると
竿は一瞬に大きく曲がり
リールのドラックが「ジッィジッィジッーィ」
と鳴り出し、ドラックを締めると
さらに竿が大きく曲がり、リールのレバーを
強く握り竿で溜めると魚体は右側の沈みに一直線、
慎重にライン操作で沈みを交わすと
海中からブルーの魚体「クロ・デカイ」
慎重に×2浮かすと50cm近いクロを一発でタモ網に収めた。
「ヨッシャー」
すぐメジャーで測ると49cm
50cmに1㎝届かず少し残念。
2枚目を狙うが後が続かないし 北西風が強いので、
釣り座を10m程奥に移動して、仕掛けを全遊動から、
釣研のウキゼクトのBをセットした半遊動仕掛けに、
ハリは勝負グレ早掛け5号を使用して、
釣棚を3ヒロから竿1本で狙うと
37㎝から45㎝のクロを8枚追加した。
時間もお昼を回ると潮も干潮になり
ウキに反応が無くなったが、後30分粘ろうと思い、
マキエサを大量に撒き、
ウキの上にもマキエサをかぶして流すと、
一瞬ウキから目を離すと、
リールのベールからラインが指を弾いた。
「オーット・来た!!」
リールのベールを戻すと竿は大きく曲がり
慎重にやり取りをすると魚は沈み瀬の方へ一直線、
ライン操作で交わし浮かすと
「これもデカイ・クロ」
慎重にタモ網に収めた。
「ヨッシャー」
メジャーで測ると48㎝
「今日は、ついている」
久々に気分が良いので、ここで納竿とした。
釣りは楽しいですね。
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