投稿者名 | 赤嶺鉄平さん | ||
お住まい | 千葉県 | ||
天候 | 晴れ | ||
日時 | 平成29年04月15日(土) | ||
釣り場 | 沖縄県 恩納村/前兼久(まえがねく)漁港 | ||
釣り方 | フカセ釣り | ||
魚種 | コロダイ28センチ1匹、カスミアジ32センチ1匹、 シマアジ33~38センチ2匹、計4匹 | ||
使用したハリ | 勝負チヌSS2号 | ||
今回は実家への帰省タイミングで釣りへ行ってきましたので、
その時の模様をお伝えします。
4/15(土)、この日は沖縄県は恩納村の入口近くにある
前兼久(まえがねく)漁港へ行ってきました。
釣りを開始したのが12時半頃。干潮が15時半だったので、
地合いは夕方かつ潮が動く16時頃かと思い、
最初はのんびりと構えながら釣りをスタートしました。
ポイントは漁港先端の堤防から、40m以上遠投が必要な船道です。
コマセはオキアミ1.5キロに、ムギを中心としたチヌ用の配合
餌5キロを空気を抜くように丁寧に素手で混ぜ、遠投が効くように
固めに仕上げました。
針は勝負チヌSSの2号をチョイス開始。
この漁港はチヌやパワーのあるカーエーが釣れるので、
太軸のチヌ針が有効的です。
(タックルですが、1.2号竿に道糸3号、ハリス3号です)
さて、釣りを開始して1時間半が経過した頃に最初のヒット!
手のひらサイズのタマン(フエフキダイ)が釣れました。
立て続けにコロダイが釣れます。針を飲み込んでいた為、キープ。
それからは沈黙の時間が続きます、
沈黙を破ったのは、潮止まりとなった15時半。
竿をひったくる強烈なアタリ襲ったと同時に、魚は中層
付近で横っ走りします。
慎重にやりとりし、タモ入れした魚はカスミアジでした。
このカスミアジのヒット直後に潮が変わり、それからは怒涛の
連続ヒット!
ですが、どうやらアジ系の大型が回ってきたようで、
ヒットしても魚の引きが強烈すぎて竿がのされてしまい、
3号ハリスが次々に切られてしまいます。
それでも苦労の末に取り込めた魚は、シマアジの33~38
センチのサイズでした。
納竿とした16時半まで、楽しい思いをしましたが、
悔しさもあります。
次回、帰省した時にはリベンジを果たしたいと思います。
【注意事項】
前兼久漁港は、恩納村屈指のダイビングポイントが近くに
ある為、ダイビング客を乗せた船やモズク漁船がひっきりなし
に港を出入りします。
釣りをしている間は、必ず船の出入りに気を配ってください。
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