2020年1月10日金曜日

島根県 江島大橋下 チヌウキフカセ釣り 「年末の釣り納め」





 投稿者名 赤嶺鉄平さん
 お住まい 島根県
 日時 2019年12月21日(土)
 釣り場 島根県 江島大橋下
 釣り方 ウキフカセ
 天候 くもり
 魚種 チヌ30~40㎝ 計5匹
 使用したハリ 勝負ちぬ ネリエ&コーン2号、勝負ちぬSS 2号



最近好調の江島大橋下。
年末の釣り納めにも行ってきました。
               
夕方前から職場の忘年会がある為、
4時間弱の短時間釣行です。
                 
この日のコマセは
オキアミ1.5キロに
遠投が効く集魚剤6キロを
粘りが出るまで
丁寧に練り込んだものを準備。
           
刺し餌はオキアミの他、
2種の練り餌
(「黄系+赤系」と「黄系+茶系」)
を用意。
                    
仕掛けは全誘導です。
道糸1.75号にハリスは1.5号。
00号のウキにG3とG5を
均等間隔にうちます。
           
針は、黄系を中心とした
練り餌で攻めたいと考えていたので、
まずは勝負ちぬ ネリエ&コーン2号
をチョイス。
 



前日まで冷たい雨が
長く降り続いた影響もあり、
海水は冷たく
正直ボーズを覚悟しながら
釣りを開始。
             
すると3投目で練り餌(黄+赤)に
食ってきました!
     
上げてみると30㎝の本命チヌ。



とても小さいアタリでしたが、
柔らかいチヌ竿の穂先が
反応してくれました。
がっちり針掛かりしています。



次の1匹が釣れるまで
少し時間かかりましたが、
その間に魚に関する情報を
仕入れます。
             
「何度かアタリはあるけど
食い込まないなあ。」
                
「今日はオキアミじゃ食わないなあ。」
などなど・・・。
          
導き出した結論は、
この日のアタリは
小さいながらも、黄+茶の練り餌に
反応が良く出ることでした。
                      
そこで餌の色と針の色を
カムフラージュさせるべく、
針を勝負ちぬSS 2号へ変更。



すると10分ほど経過した頃に
穂先が小さいアタリを捉えます。
合わせたい気持ちを抑えつつ、
道糸を少し送り込んでみると、
強烈な引きが竿に乗ります!
           
慎重にやりとりすると、
この日最大の40㎝のチヌでした。






その直後にも37㎝のチヌを追加。
その後は1.5号ハリスを
切られる大物にも出くわすも
ヒットは続き、
34㎝と38㎝のチヌも連発で追加。
          
勝負ちぬSSも安定の刺さりです!
                  
だんだん食い気が立ってきて
チャンス!と思ったのもつかの間。
潮が満潮から干潮へと変わり、
川のような速い潮の流れで
狙ったポイントを攻めきれません。
           
結局、最後の1時間はアタリは
無く釣りを終えました。


          
わずかな時間で
5匹の釣果に恵まれ、
満足の一日でした。
          
使う練り餌の色に合わせた
針の選択が、
この釣果につながったと思います。



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