2020年2月11日火曜日

島根県松江市 加賀の沖磯のウキフカセ釣り





 投稿者名 赤嶺鉄平さん
 お住まい 島根県
 日時 2020年02月02日(日)
 釣り場 島根県松江市 加賀の沖磯
 釣り方 ウキフカセ釣り
 天候 曇り
 魚種 チヌ 40㎝、42㎝ カンダイ45㎝
 使用したハリ 勝負チヌ ネリエ&コーン2号


2/2(日)は風向きも良く、
久しぶりに沖磯へ渡船してきました。
           
自宅から車で20分で行ける
手軽な磯です。
   
エサはオキアミ3キロ1枚に、
遠投が効く集魚剤9キロを
丁寧に混ぜ合わせたものを用意。
              
ネリエは2種類を用意。
黄色と赤色/黄色と茶色を
マーブル状に軽く練り合わせものです。
                       
天気は良かったけども、
海はうねりが少し入っており、
狙いのポイントはサラシと波で
ガチャガチャ。
            
刺しエサをしっかり着底させるために、
重めのガン玉を使った仕掛けを
使用しました。
                 
針は勝負チヌ 
ネリエ&コーン2号を用意。



船長からの事前情報によると、
温暖化の影響で水温も下がらず
エサ取りのフグが高活性だとのこと。
練り餌を使う釣りを組み立てるには、
この針は欠かせません。
               
早速釣り開始するも、
やはりフグが群れているようで
針ごと取られてしまいます。
  
対策としては
大きい練り餌を使って
一気に着底させること。
  
すると、
1時間ほど経過したところで
竿をひったくるアタリ!
                 
上がってきたのは40㎝の本命チヌ!
          
やはり大きい練り餌が
効果的のようでした。
                
同じように攻め続けますが、
フグの猛攻にも遭い、
なかなかイメージどおりに
釣りが展開できません。
            
次のアタリがあったのは
釣り始めて4時間が経過した頃。
            
竿をひったくる大きなアタリでしたが、
今度は止めきれず沖に突っ走られて
無念のハリス切れ。
           
するとその直後、
モゾモゾと居食いのようなアタリから
いきない竿がひったくられました!
合わせを入れると、、、良型のカンダイ。
   
その後アタリは遠のきましたが、
納竿前には43㎝のチヌを追加し、
この日の釣りを終えました。
 

                   
結果的には
フグを釣りながらの釣りとなり、
且つ20本以上も
針を取られてしまいましたが、
この程度で済んで良かったと
思ってます。
(それぐらいフグの量が多く、
高活性でした)
             
餌取り対策ができたこと。
そして黄色い針が練りえさに馴染んで
カモフラージュできたことが、
この日の釣果をもたらせたと思います。
  




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