2020年7月8日水曜日

福井県 鷹巣港沖の鯛ラバ テスト釣行






 
 投稿者名 金龍鉤社員S
 お住まい 兵庫県
 日時 2020年06月某日
 釣り場 福井県 鷹巣港沖
 釣り方 船釣り(タイラバ)
 天候 晴れ 
 魚種 マダイ72~68㎝ 3匹 
 使用したハリ 鯛ラバ専用「喰わせ鈎 バーブレス」他
 鯛ラバ専用「掛けあわせ鈎SB」他

6月某日 
鯛ラバ専用フックが発売されて
ちょうど1年・・・。
今度は
PEリグのアシストフックの商品化を
検討してテスト釣行して参りました。
 
その最終テストを
『モンスター真鯛相手にやろう!!』・・・と
スペシャルスタッフ 
佐々木洋三氏の一声で
福井県 鷹巣港に
釣行してまいりました。
 


天候は晴れ しかし、波も潮も風も
穏やかすぎて 船が流れない・・・。
 
魚探の反応はあれど、
追ってこない状況が
暫し続きました。 
 
『海鷹』のアラタニ船長は
『風』を探して 
きめ細か操船で次々とポイントを替え、
良い条件を探してくれました。



その時々の指示棚に集中して
アタリを待つことに・・・。
 
ここからはダイジェストにて・・・。
詳細は週刊釣場速報7/3号の
佐々木氏の記事にて・・・。(笑)




まず私から 72㎝
カーリースカートで
アピールを効かせて!!



「鯛ラバ 掛け合わせ鈎」でした。



ステルスブラックカラーは
沈下する程にフックの姿を見え難くする
カモフラージュカラーです。
今回の食い渋りには効果アリ!!
でした。


その後 68㎝

 




これはもう一つの喰い渋り時の効果!!
佐々木氏推奨の「1本鈎」仕掛で
GETしました。
   



 
「鯛ラバ 喰わせ鈎マイクロバーブ」
でした。

その後 70㎝を追加できました。
 


さあ・・・
潮流や風が変わり
そこからが佐々木氏の
真骨頂です!!
 


パターンが決まれば連発でした。




電動鯛ラバの技も
披露していただきました。


 
終焉間際 最後のひと流しで 73㎝ 
本日一番の大物を
仕留められました。
「鯛ラバ 喰わせ鈎バーブレス」
1本鈎仕掛でした。







唇の軟らかい処に喰い込んで、
ガッチリホールドしていました。
 
バーブレスなので
ハリはずしもペンチ等の
道具は不要!! 
カンタンに指で外せます。







他にも1本鈎は
「鯛ラバ 掛けあわせ鈎」でも
効果がありました。
200gヘッドでの
DEEP&ドテラ流し
・・・・ 圧巻でした。

 






『ハチマルモンスター』は
現れませんでしたが
いずれも大鯛ばかり・・・。
更に翌日、
船長が「ハチマル」GET!!



の情報を聞かせれれば・・・
悔しい限りです。 
 
テスト釣行の結果は上々、
今秋へ向けての
商品化を進めてまいります。
    
それにしても・・・ハチマル・・・・
仕事ではなく 釣師として
通わねば・・・(笑)


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