投稿者名 | 赤嶺鉄平さん | ||
お住まい | 千葉県八千代市 | ||
天候 | 長潮。南西風強く、にごり潮 | ||
日時 | 2015年3月29日(日) | ||
釣り場 | 千葉県 内房・富浦沖磯(カメ) | ||
釣り方 | フカセ釣り | ||
魚種 | メジナ 38㎝ 1尾 | ||
使用したハリ | 勝負チヌSS 1~2号 | ||
今シーズン2度目のチヌ釣りです。前回はメジナしか釣れなかったので、
リベンジ釣行となります。
当日は南西風が強く、渡船は場所限定と なりましたが、乗りたい磯に乗せて
もらうことができました。
乗った磯は港から3分にある通称「カメ」という沖磯。
水深が2~7m前後の岩と砂場が点在し、沖にはホンダワラが
生い茂り、いかにも大チヌが潜んでそうな場所です。
さて、今回チョイスした針は勝負チヌSS。1号で開始しました。
この「カメ」はチヌの他に45㎝前後のメジナも実績十分な場所
なので、少し太め&短軸のチヌ針を選びました。
仕掛けを作り、釣り開始から2時間程度経過するも、エサ取りの
姿は見えず、挿し餌も丸残り。しかも水温低下のせいで真っ白に
なって戻ってくる状態が続きました。
その後日が昇り気温 が上がってくると、エサも取られるようになり
ましたが、エサ取りはフグ。際、沖を攻めても、付けエサを
練り餌に変えても、針を大きめの2号に変えても釣れるのは
フグ、フグ、フグ。。
潮も長潮ということもあり、全く動かなく、どのポイントを攻めて
もフグだらけという状況になってしまいました。
「今日はダメかな」と思うようになった頃、、沖に生えるホンダワラ
周辺めがけて30m近く遠投したポイントで、ようやく魚らしいアタリ!
すかさず合わせ、竿に乗る魚の重みを感じながら慎重にやるとり
すると、上がってきたのは白子を抱えた腹パンのメジナでした。
通常のチヌ針だったら伸ばされてたかもしれません 。
さすが勝負チヌ!信頼できる針です。
結局、この日の釣果はこの1匹のみ。
同行した友人には30㎝超のチヌが釣れていました。
当日の釣客全員の釣果を見ても、どの場所も厳しかったようです。
そんな中で釣った貴重なメジナ。狙った魚は違えど、満足いく釣りと
なりました。
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