投稿者名 | 津曲 潤さん | ||
お住まい | 千葉県柏市 | ||
天候 | 晴れ | ||
日時 | 平成27年03月21日(土) | ||
釣り場 | 千葉県南房総 伊戸の磯 | ||
釣り方 | ウキフカセ釣り | ||
魚種 | メジナ 33~43cmまで6枚 | ||
使用したハリ | 勝負グレ 7~8号 | ||
九州地方ではソメイヨシノの開花も宣言され、関東でも春の装い。
日中の気温と共に水温も少しずつ上がり始め、沖の船釣りでは16℃の
声が聞かれるようになりました。
黒鯛の乗っ込み全盛手前の今の時期が、
一年の内一番大型のメジナが釣れる時だと思っております。
「是非とも大型のメジナを」の思いを込め、
3/21日、ホームグラウンドの南房総へ向かいました。
当日は北よりの風が緩く、この地域では背中からの
追い風になり、釣りのしやすさという事では好条件です。
ただ少し波気のなさが気になる所でしたが、凪日和でも
比較的潮が動く事の多い伊戸の磯を選択しました。
房総特有の
低い磯と
浅い溝を渡り、
潮通しの良い
前の方の
磯に出ます。
水温上昇と共にメジナの活性も高いと踏んだ私は、
平生よりもひとまわり大きめの勝負グレ7号を選択。
足元に寄せエサを撒き釣り始めます。
始めて30分程はエサ取りもおらず、頭の中に?マークが浮かんでおりました。
しかし、1時間もすると小さなメジナ喰い出します。
寄せエサが効いてきたのでしょう、それからは連発に。
暫く小さなメジナと格闘です。
やはり水温が上がってきますとこのような事が多くなります。
これは活性が良すぎだな。
時折針を飲まれてしまい、手返しが遅くなりますので
勝負グレ7から8号に変更。
針を大きくしても十分喰ってくると判断しました。
そして寄せエサと仕掛けの投入ポイントをずらしながら探ります。
すると徐々に型が大きくなっていきます。
結局43cmまでを6枚と
満足の行く釣果に
恵まれました。
魚の取り込みは、
足元の磯が低いのでタモを使わずに
ハリスを持ってズリあげます。
今日も一度の針のすっぽ抜けもなく、
がっちり噛んでおりました。
勝負グレ…気にいっております。
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