投稿者名 | 大野純子さん | ||
お住まい | 広島県 | ||
天候 | 晴れ | ||
日時 | 平成28年3月8日(火) | ||
釣り場 | 大竹小方港付近 | ||
釣り方 | ぶっこみ釣り | ||
魚種 | 穴子 | ||
使用したハリ | 流線10号(白) | ||
大竹にアナゴ釣りに行って来ました。
場所は小方港近くの浮き桟橋です。
しばらく浮き桟橋では常夜灯が切れていたのですが、今回行ってみたら
常夜灯もバッチリついていて、割と人気の釣り場ですが、
週末にも関わらず釣り人さんがいませんでした。
ということで、今回は最初からアナゴポイントを陣取ることができました。
早速、仕掛けの準備。
いつもアナゴ釣りは、ジグヘッドに青虫を付けて、
ぶっこみ釣りで釣っていたのですが...
アナゴって、釣れた後、ジグヘッドからアナゴを取るのが結構大変なんです。
針を飲んでいる時もあれば、普通にかかっているのも長いプライヤーを使って
外そうとしても、ウネウネと腕に巻き付いてきたり、
うまくジグヘッドが取れてもジグヘッドがべたべたで、
いったんきれいにしたりと割と大変です。
色々考えて、アナゴには微妙な使い勝手のジグヘッドを今回は使わず、
以前、自作カレイ仕掛けを作った時に使用した流線10号(シルバー)と、
前日にケイムラ塗料を塗ったガンダマを針の上に装着するという
手返し重視の仕掛けに変更してみました。
アナゴが取れにくかったら仕掛けを切ってじゃんじゃん使えますね。
しかも、嬉しい100本入り。
釣り方はいつもと同じで、青虫を付けて、そのまま底に落としていきます。
底に落ちたら、すぐにアタリがわかるよう、ラインに張りをもたせながら、
アタリがくるのを待ちます。
なかなか食いつかなかったら、ちょっとだけ仕掛けをゆっくり上げて、
またゆっくりと落として誘いをかけたら、
チキチキっとアタリが出てくるパターンが多いです。
そして…
ちょっと誘いをかけたら、きましたきました~!!アタリ発生。
ところが、いつものように、軽くあわせたら、針がかりせず...。
あ、そうだ、
今度のは針がいつものジグヘッドより太いのでガツっとあわせないと...と、
今更ながらに気付き、大反省しながら、第二弾投入。
今度は、誘いをかけなくても、アタリが出て、青虫1本がけなので、
食い込むのを待ち、食い込んだと同時に、
どっかんと大あわせ。
今回はばっちり針がかりして、釣れました、アナゴ!!
一度、コツをつかんだら、釣れる釣れる!!
ほぼ1投1尾状態で300円分の青虫がなくなるまで釣り続け、この日の釣果は...
アナゴ17匹
メバル1匹
準備と片付けと合わせて2時間でたくさん釣れました!
この仕掛け、大成功ですね!!
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