投稿者名 | 赤嶺鉄平さん | ||
お住まい | 千葉県 | ||
天候 | 晴れ/小潮 | ||
日時 | 平成29年07月16日(日) | ||
釣り場 | 千葉県 勝山/大ボケの磯 | ||
釣り方 | フカセ釣り | ||
魚種 | メジナ | ||
使用したハリ | 勝負グレ早掛け 6~7号 | ||
7月の3連休中日、
我がホームグラウンドの勝山の沖磯へ行ってきました。
乗った磯は「大ボケ」。
足元から満潮時で9m以上ある内房きっての深場の磯です。
実は6月にもこの大ボケで釣りをしてきたのですが、小サバの猛攻に遭い、
30センチのグレを5~6匹捕るのがやっとでした。
ですので、今回はリベンジ釣行となります。
この日は小潮なので あまり潮が動かなったのですが、
先月大量発生していた小サバは1匹も見当たりません。
代わりに、元気な木っ端グレが水面をバシャバシャ
音を立てながらコマセに群がる始末。
(これはこれで厄介・・・)
さて、針ですが
最近お気に入りの
勝負グレ早掛け
7号をチョイス。
活性が高いので
7号でも食ってくると
思っての選択でした。
まず最初はコマセ着水と同時に群がる木っ端グレの中から、
良型を拾っていくことにしました。
が、掛かるは木っ端グレばかり。サイズアップしても25センチまで。
手返しを早くすればするほど暑さが体力を奪っていきます。
少し棚を深くしても、オキアミでは木っ端軍団に全く歯が立ちません 。
結局釣り開始から3時間粘っても、キーパーの30センチのグレは0匹。
そこで後半はガラリと仕掛けを変えることに。
棚は竿1本~1本半。
エサはオキアミから某メーカーの赤と黄のネリエを混在させたもの。
エサ取り対策として、少し大きめに針に刺すことに。。
まるで、チヌ釣りのようです。
ところが、その仕掛けに変えた途端、30センチの口太グレが釣れました!
2投目はなんと30センチの尾長グレが。
黙視できなかったですが、
良型のグレは中層~底付近にいるようです。
また、ネリエサにすると、木っ端具グレに食われる
回数が極端に少なくなることも発見。
一気に やる気モードに突入!
上手く木っ端グレやスズメダイをかわし、中層までエサを送ると、
高確率で30センチ以上のグレが食いだします!
コマセワークのパターンをつかんだら、ほぼ一投一撃で食ってきます。
結局、30~35センチのグレは20匹以上の釣果!
最大魚は尾長グレの36センチ。
夏、しかも内房でこれだけの釣果が上がれば上出来です。
今回も勝負グレ早掛けの刺さりは抜群の安定感がりました。
良い釣果をもたらせてくれたのは、針のおかげです。
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