投稿者名 | 坂本 勝一さん | ||
お住まい | 京都府京都市 | ||
天候 | 雨のち曇り | ||
日時 | 平成27年5月24日(日) | ||
釣り場 | 福井県小川 | ||
釣り方 | ふかせ釣り | ||
魚種 | グレ(メジナ) | ||
使用したハリ | 勝負グレ グレトーナメント | ||
今季絶好調の若狭湾。4月からチヌモードでしたが、そろそろチヌも終盤。
これからグレトーナメントも始まるので、練習がてら
ホームグラウンドの福井県小川に釣行した。
渡礁したのは、沖磯の千島群礁。
過去に数々のドラマのある
私にとっては、
通称(夢の楽園)である。
当日も人気磯とあって
15名位のお客さんを乗せて、
午前4時前に出船。
暗闇の中、全員を降ろした後
船長のお願いで、
オモグリの西(オモ西)に渡礁した。
実はオモ西、今季40オーバーのグレが多数釣れており、
最大も47センチと好実績である。
しかし、最近はグレ反応が全くなく 数日は、ボーズ状態との事。
「坂本さん、グレ釣れるか?行ってみて。」と船長の不安の言葉だった。
朝は少し太仕掛けで、針も勝負グレ6号からスタート。
しかし、全く反応が無いのでトーナメントスタイルの
道糸1,5号 ハリス1,2号針も勝負グレ4号にチェンジして数投目
ウキが少し抑え込まれてあわせると、気持ちの良い重量感で32センチをゲット。
その後同じパターンで
針をグレトーナメントにチェンジ
グレトーナメントは
手返しよく釣る
パターンには最適で、
私のお気に入り
アイテムです。
結果
納竿12時まで、30オーバーが12匹、最大34センチ。
数匹だけ持ち帰り、その他はリリースした。
グレの活性は高いと思いますが、ウキが消し込むアタリは無く
抑え込む程度なので、食い渋り状態だと思います。
まだまだ、これからが本番でしょう。
船長も釣果には大満足で、「これからが楽しみだ」と、
私自身も満喫した釣行でした。
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