投稿者名 | 赤嶺鉄平さん | ||
お住まい | 千葉県 | ||
天候 | 晴れ | ||
日時 | 平成27年12月13日(日) | ||
釣り場 | 千葉県 勝山の沖磯(小ボケ) | ||
釣り方 | フカセ釣り | ||
魚種 | メジナ | ||
使用したハリ | 凄腕グレ4号、グレ(メジナ)5号 | ||
12/12(土)に福島県の小名浜でチヌ釣りを予定していたのですが、
低気圧の通過に伴い天候が悪く、あえなく中止。
しかし釣りに行きたい気持ちは押さえられず、急きょ、あいにくの雨模様でしたが、
ホームグラウンドである勝山の沖磯へ車を走らせました。
当日は朝から小雨が降る寒空の中での釣りとなりましたが、海水温は
20度前後というこの時期にしては例年よりもかなり高い状況。
逆にメジナの活性も高いのでは?と推測し、当日はメジナ狙いとしました。
コマセは夏場に多用するパン粉多めのコマセを用意。
遠投が 効く硬さに仕上げました。
針は凄腕グレ4号を使用。
早々に釣りの準備をし、先ずは足元にコマセを撒くと、スズメダイの登場です。
しかも海面が真っ黒になるほどの数。
すかさず沖にコマセを撒くと、今度はサヨリがナブラとなってコマセに群がる中、
メジナのも海面直下まで浮いて、バシャバシャと跳ねる姿が見られました。
ただし、型は小さい模様・・・。
遠投で攻めてみると、2投目で20㎝ちょっとのサイズのメジナがヒット。
型を狙ってさらに遠投して攻めてみると、
3投目もメジナ。
4投目もメジナ。。
その次も・・・。
コンスタントに釣れるので すが、全て放流サイズ。
そんなこんなしてる間に、ある法則を発見。
それは、「コマセが海面に着水したと同時に、少し大きめのメジナが
バシャバシャと寄ってくること。」(ただし、着水し5秒後には居なくなる)
ということで、さっそく狙ってみることに。
ハリスを3mから1mへ変更。
前日の低気圧の影響からか、強風が吹き荒れる中、何度か着水と同時に
付けエサを同調させ、仕掛けを張り気味にすると、ガツン!と竿をひったくる
アタリが連発。
そやはり少し型の良いサイズのメジナが釣れるようになりました。
その間、
針を凄腕グレから
グレ(メジナ)5号へチェン ジ。
前回、沖縄での釣行時に使用したグレ(メジナ)の針の刺さりが気に入った為、
今回も試しに使ってみました。
また、当日は大きの針よりも小さめの針のほうがストレスなく食ってくるように
思えました。
やはり刺さりは抜群!Hライン効果もあり、綺麗に上唇に針が刺さります。
結局、釣ったメジナは数えきれないほど。(30匹以上?)
うち、最大サイズは30数センチで、平均は25~28㎝ぐらいでしたが、手返しの
練習となる釣りで満足できました。
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