投稿者名 | 薗田貴雅さん | ||
お住まい | 兵庫県 | ||
天候 | 曇り | ||
日時 | 2017年2月3日(金) | ||
釣り場 | 姫路市妻鹿波止 | ||
釣り方 | フカセ釣り | ||
魚種 | チヌ(44cmを筆頭に3匹) | ||
使用したハリ | 勝負ちぬネリエ&コーン1号 | ||
今年に入り、冬型気圧配置が強まり釣行する日が限られていた。
運よく2月3日に渡船を利用し妻鹿の波止に釣行することができた。
この日は朝から天候に恵まれたものの気温が低く苦戦を強いられた。
ここはテトラ帯で四季を通してチヌの好ポイントとして人気を集めている。
朝の7時頃から竿を出しテトラ周辺を探るも魚信を得られずに
時間ばかりが過ぎ去った。隣人も苦戦している模様。
昼前頃からボラが現れチヌの期待も高まった。
そんな中、穂先に強いアタリを感じ、すかさず竿を立て強い引きに耐える。
しかし、底を切れず痛恨のバラシ。逃げたタイは大きい・・・。
気を引きしめ同じポイントを攻め続けていく。
するとラインが少し張り穂先が小さなアタリを捉える。
竿を立てると心地良いチヌの引きに変わり、
慎重に巻き上げると良型の元気なチヌが現れ玉入れを済ませた。
マキエを大目に投入し連続して2匹目、3匹目と釣れるも
後が続かず納竿の時間となった。
厳冬期でありながら44cmを筆頭に3匹の釣果に恵まれ
楽しい一日となった。
0 件のコメント:
コメントを投稿