投稿者名 | 上木原盛行さん | ||
お住まい | 鹿児島県 | ||
天候 | 晴れ 水温20度くらい 小潮 波1m | ||
日時 | 平成29年02月04日(土) | ||
釣り場 | 鹿児島県南さつま市坊津 | ||
釣り方 | フカセ釣り | ||
魚種 | 口太グレ(37~43㎝) | ||
使用したハリ | 凄腕グレ | ||
2月4日、クラブの後輩と南さつ市の坊津へ釣行してきました。
最近の南薩は水温が安定しないのかどこもいい話を聞きません。
私に至っては毎週末のように時化に見舞われ
まともな釣行すらままならない状況でした。
当日は最近の天気では文句なしの曇天、
風は微風、波はなしと好条件でした。
さと丸という船に
乗り込み6時40分頃出航!
今回は「サメ瀬(オオザメ)」に
乗せてもらいました。
仕掛けも作りマキエも準備OK。
いざ仕掛けを流して様子を見てみます。
潮はゆっくりとですが上げ潮が入っています。
完全フカセで仕掛けを入れ30mほど流してみてから
仕掛けを回収。
ツケエのオキアミは何も変化なし…
オキアミを触るとやたらぬるい。
間違いなく2月の水温ではなさそうです。
1時間ほどあの手この手で探りますが生体反応を得られません。
何が不思議かと普通水温が高ければ
エサ取りがうじゃうじゃ出てきそうなものなのに
どれだけ目を凝らして探してみますが漂っているのはクラゲのみ。
嫌な予感しかしません(笑)
オオザメは大きな瀬なので後輩は魚がいそうなポイントを探し釣り座をチェンジ。
私はとりあえず沖を諦め、瀬際を重点的に攻めることにしました。
ゆっくり仕掛けを入れていくこと数投、
浮きを軽く押さえてからスパッとウキが消込みます。
本日の1匹目は41㎝のヘダイでした。
この海域に魚がいるんだと
後輩も戻ってきて隣で竿を並べます。
すぐに後輩の竿にもアタリが!
なんと43㎝の口太グレです。俺のマキエでやってくれたなおい!!
10時頃から潮の流れが速くなり軽い仕掛けで近場を探るのが難しくなってきました。
ガン玉を追加し竿2本圏内で際から丹念に探っていくとウキがスルスル入っていきます。
竿で聞いてガツンとヒット!!
私もやっとこ口太グレ(37㎝)をゲット!
このあと際付近で
イスズミ、オジサン、ベラ、サンノジ、モンガラハギ等と戯れる羽目に。
魚影が出てきたということは悪いことではないと思い、
粘りに粘るもなかなかグレを捉えきれません。
この日はずっと凄腕グレ5号で通していましたが、
昼前からオキアミの殻だけ残ってきだしたので
凄腕グレ4号へ交換。
これがピタリとハマったのか
12時過ぎに本日最後の口太グレをなんとかゲットすることが出来ました。
思うような釣果が得られませんでしたので近々リベンジしてきます。
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