2020年3月11日水曜日

島根県松江市 加賀の沖磯 ウキフカセ釣り 2





 投稿者名 赤嶺鉄平さん
 お住まい 島根県
 日時 2020年02月29日(土)
 釣り場 島根県松江市 加賀の沖磯
 釣り方 ウキフカセ釣り
 天候 曇り
 魚種 チヌ 39㎝、44㎝ カンダイ51㎝
 使用したハリ 勝負チヌ ネリエ&コーン2号


今回も自宅から最寄りの
沖磯への釣行でしたが、
今年初のグレ狙いで
渡船してみました。
                  
エサはオキアミ3キロ2枚に、
集魚剤4キロとパン粉を
混ぜ合わせたものを用意。
            
刺し餌はアミノ酸を
まぶしたオキアミと、
エサ取り対策として
ネリエ(黄色と赤色を混ぜたもの)も
用意しました。
        
針は伊勢尼6号をチョイス。

https://www.kinryu-hline.co.jp/?p=664


チャカ付けした時に
船長が「今日の潮だとチヌが釣れる!」
と言っていたので、
チヌもグレも両方狙う時に
重宝する針が伊勢尼です。
              
早速コマセを撒き、釣りをスタート。
水深は15mぐらい。
             
足元にはフグが10匹ほど
コマセに群がってますが、
フグ以外の魚は全く見えない。
          
どんどん深く
仕掛けを入れていきます。
           
活性を高めるために
コマセもどんどん撒きますが、
本命のグレの姿は全く見えません。
               
そこで船長が言っていたように、
チヌ狙いへ変更。
仕掛けも底ベッタリ。
                     
すると釣りを開始して2時間ほど、
ようやくアタリ!
            
あまり大きくないですが
刻みよい引きの正体は
39㎝のチヌでした。
             
それから1時間ほどで
本日2回目のアタリは
穂先をひったくる魚がヒット。
               
先ほどとは明らかに違う大物なので、
慎重にやりとりして
上がってきたのは44㎝のチヌ。



2匹目のチヌが釣れた直後に
潮が変わり、それからは
餌も取られない状況が続きます。
そして納竿間際。
     
練りえさの仕掛けに
穂先が”コツコツ”と
小さいアタリを捉えます。
 
その直後に
一気に竿がのされるアタリ!
大型のチヌか?!
と、2匹目のチヌを釣った時よりも
ゆっくり慎重にやりとりすると、
見えてきたのは大きなカンダイ。
ん~、残念!!
           
この日はチヌ2匹、
カンダイ1匹という釣果でした。


針は終日
伊勢尼の6号を使いましたが、
喰いが渋い寒チヌでも
対応できることがわかり、
今後もチヌ狙いで多用しそうです。

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