投稿者名 | 小林尚喜さん 沖島貴春さん | ||
お住まい | 福静岡県下田市、富士市 | ||
釣り場 | 静岡県下田市須崎の磯 カワゴ | ||
日時 | 平成24年2月12日 | ||
天候 | 晴れ 西風やや強く | ||
釣り方 | ウキふかせ釣り | ||
魚種 | 口太メジナ | ||
使用したハリ | 勝負グレ3~4号 | ||
本日の釣行はFFC海攻MATEの例会に参加し
伊豆下田の須崎へ釣行してきました。
この時期伊豆では季節風の西風が連日吹き荒れ
西磯の渡樵は不可能という日が続いております。
しかし須崎の磯は西風にめっぽう強く
今日も40人近い釣人で賑わっていました。
私が渡樵した磯は
カワゴという磯。
荷物だけで
足場がなくなるほど狭い。
なんとか
2名で釣りのできる場所を
確保し実釣開始。
開始から30分ほどで30㎝前後のメジナがポツポツ釣れてきます。
しかし数は出るもののサイズが全く変わりません。
深い棚、沖のシモリと色々試してみましたが
一日通して良型に恵まれることはありませんでした。
30㎝から35㎝程を10尾キープして納竿となりました。
こうなると同スタッフの沖島氏の釣果が気になります。
沖島氏は爪木島という磯に渡樵していました。
爪木島では相当喰いが渋くウキ下一本半の棚で
やっと喰ってくるという状況だったようです。
ここで活躍したのが
勝負グレ3号。
普段は勝負グレの
4号、5号を使用する
沖島氏ですが
ハリを3号に変え
ハリを3号に変え
深い棚を探って
良型を引き出した
とのことでした。
爪木島ではほかにも数名の釣人が竿を出したが、
喰わせに徹した沖島氏に良い釣果があったようです。
喰わせに徹した沖島氏に良い釣果があったようです。
小バリながらも
フトコロが深く
「のませてノドもとへ掛けるハリ」。
また短軸設計により
違和感なく喰わせ、
安心のやり取りの
できるハリですね。
これから春にかけての
伊豆の口太メジナ狙いには
重要アイテムになる事でしょう。
良型を手にする
沖島氏。
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