2020年2月18日火曜日

静岡県 西伊豆 田子の沖のコブのメジナ釣り





  
  投稿者名 斎藤公寛さん 
  お住まい 静岡県
  日時 2020年02月12日(水)
  釣り場 静岡県 西伊豆 田子の沖のコブ
  釣り方 ウキフカセ釣り
 天候・潮・水温 
 釣果 メジナ ~42㎝  6匹
 使用したハリ 勝負グレ 6号
 勝負グレ 早掛け 4号




富士山も見れる絶景の磯です。
 
朝潮が動かない状態からのスタート。
    


6号の勝負グレを使用し、
底付近に居ると思われる
グレへと仕掛けを届けようと、
餌取りを交わす釣りを展開しました。
     
何投かした時エサが残り、
ここが勝負と思い切って
勝負グレ速掛けの4号に変え
仕掛けを入れます。



微かな当たりをとり、
しっかり飲ませて
42センチのメジナを取りました。



終始厳しかったなか、
結果的には42センチ頭に
40台のメジナ6枚釣り
納竿しました。







宮崎県日南市南郷 前島のクロ釣り その2





 
 投稿者名 三原省一郎さん
 お住まい 宮崎県
 日時 2020年02月16日(日)
 釣り場 宮崎県日南市 南郷 前島
 釣り方 フカセ釣り
 天候 小潮 雨
 魚種 クチブト 30~40㎝
 使用したハリ 勝負グレ早掛け 6号
  


またまた南郷エリアに調査に!
宮崎全域相変わらずの不調で、
どのタイミングで釣れ出すのか‥
悪天候ですが、かいゆう丸に
お願いしてだしてもらいました。
 
雨、風強く予報も変わり
南よりの風もちろんうねりも太く
近場エリア、前島の内場に
瀬上がりしました!
          
まずは勝負グレ早掛け6号をセット、
一投目 
潮はフラフラ、餌とりの反応なし
 ↓ ↓ ↓ ↓

二投目
水道を左に早くぬけるながれに、
嘘ー!!?
 
そんな感じの潮がしばらく続き
しばし休憩‥
目の前の瀬付近に潮目ができ、
チャンスか↑ ↑ ↑ ↑ 

少し遠投すると
左に緩く流れ馴染むと
軽くウキがシモッていき
軽くラインを張ってやると
 
バチバチーきました!


 
40センチ丸々した居着きのクロ 


これは嬉しい♪ 表情ラブラブ♪
しかしながら
ここからまたもや潮が定まらず
難しい釣り、雨も強まり
またまた休憩。



 
仲間たちも竿曲げてますが、
サンノジ、イチノジ、
ヒツオ、チヌ・・・・
外道のオンパレード。
                
そんな中
30㎝位の小さいクチブトを
追加したところで
風も雨もさらに強まり、
思うように流すことできず
終了となりました。



宮崎全域このまま終わりそうな感じ、
春まで期待できないのかなぁー 



2020年2月11日火曜日

島根県松江市 加賀の沖磯のウキフカセ釣り





 投稿者名 赤嶺鉄平さん
 お住まい 島根県
 日時 2020年02月02日(日)
 釣り場 島根県松江市 加賀の沖磯
 釣り方 ウキフカセ釣り
 天候 曇り
 魚種 チヌ 40㎝、42㎝ カンダイ45㎝
 使用したハリ 勝負チヌ ネリエ&コーン2号


2/2(日)は風向きも良く、
久しぶりに沖磯へ渡船してきました。
           
自宅から車で20分で行ける
手軽な磯です。
   
エサはオキアミ3キロ1枚に、
遠投が効く集魚剤9キロを
丁寧に混ぜ合わせたものを用意。
              
ネリエは2種類を用意。
黄色と赤色/黄色と茶色を
マーブル状に軽く練り合わせものです。
                       
天気は良かったけども、
海はうねりが少し入っており、
狙いのポイントはサラシと波で
ガチャガチャ。
            
刺しエサをしっかり着底させるために、
重めのガン玉を使った仕掛けを
使用しました。
                 
針は勝負チヌ 
ネリエ&コーン2号を用意。



船長からの事前情報によると、
温暖化の影響で水温も下がらず
エサ取りのフグが高活性だとのこと。
練り餌を使う釣りを組み立てるには、
この針は欠かせません。
               
早速釣り開始するも、
やはりフグが群れているようで
針ごと取られてしまいます。
  
対策としては
大きい練り餌を使って
一気に着底させること。
  
すると、
1時間ほど経過したところで
竿をひったくるアタリ!
                 
上がってきたのは40㎝の本命チヌ!
          
やはり大きい練り餌が
効果的のようでした。
                
同じように攻め続けますが、
フグの猛攻にも遭い、
なかなかイメージどおりに
釣りが展開できません。
            
次のアタリがあったのは
釣り始めて4時間が経過した頃。
            
竿をひったくる大きなアタリでしたが、
今度は止めきれず沖に突っ走られて
無念のハリス切れ。
           
するとその直後、
モゾモゾと居食いのようなアタリから
いきない竿がひったくられました!
合わせを入れると、、、良型のカンダイ。
   
その後アタリは遠のきましたが、
納竿前には43㎝のチヌを追加し、
この日の釣りを終えました。
 

                   
結果的には
フグを釣りながらの釣りとなり、
且つ20本以上も
針を取られてしまいましたが、
この程度で済んで良かったと
思ってます。
(それぐらいフグの量が多く、
高活性でした)
             
餌取り対策ができたこと。
そして黄色い針が練りえさに馴染んで
カモフラージュできたことが、
この日の釣果をもたらせたと思います。