2022年8月31日水曜日

久慈川でリバーチヌ!!! 第2弾

投稿者名:佐川 輝人

日時:令和4年830() 午後1時から午後17

釣り場:久慈川

天候:曇り

魚種:黒鯛51cm

使用した針:勝負ちぬ ストレートタイプ4

 


最近秋のような季節が続いている中、今日もリバーチヌを狙いに久慈川河口へと足を運びました。一昨日の雨の影響で濁りがあり、午後から満潮で潮の流れもゆっくりでいい雰囲気でした。どこで竿を出すかしっかり見極め、右側に沈みテトラが複雑に入っている隣で釣りを開始しました。

一ヒロ半で最初狙っていましたが、ボラや豆あじにエサをとられる状態で厳しい状況でした。そこで底にトントンぐらいにタナを合わせ2ヒロでやることに。そうするとエサが丸残りでこれなら釣りになると思い、集中して狙いました。そうするとウキがゆっくりと沈んでいきます。糸をゆっくり引っ張ると、ゴツンっ!!と強い当たりが。合わせるとなかなかの重量感!上がってくると50cmは超えているであろう黒鯛が姿を現しました!勝負ちぬストレートタイプ4の針はしっかりかかっており、安心してやりとりができました!測ってみると51cmの立派な年無しでした!これは嬉しい一枚です!!

今日はこの一枚で納竿になりました。リバーチヌは引きが強くとても楽しませてくれます!また行きたいなと思います!


2022年8月30日火曜日

久慈川でリバーチヌ釣り!!!

投稿者名:佐川 輝人

日時:令和4年828() 午後1時~午後17

釣り場:久慈川

天候:雨うち曇り

魚種:黒鯛2533cm

使用した針:勝負ちぬ ストレートタイプ 4

 


 夏本番の中、最近天気があまりよくない日が続き、気温も上がらず、秋のような季節。そんな中リバーチヌを狙いに雨の中、久慈川河口に向かいました!北風が強く、やりづらい日でしたが、父親と釣り友の渡辺さんと三人で狙いました。今日は流れが早く流して狙う釣りは難しいと判断して、テトラの30cm先ぐらいを狙うようにしました。そうすると早速答えが返ってきました!いい感じにウキが止まる所があり、そこにくると、ガツンっ!!っと、引ったくるような当たりが!それに合わせると、30cmぐらいのサイズが釣れました!

その後もサイズは小さいですが、数釣りが楽しめました!私がちょうど10枚、父親が3枚、渡辺さんが2枚と合計15枚釣れました!!

リバーチヌ元気がありとても楽しいですねまた狙いに行きたいと思います!!

木材港でチヌ釣り

投稿者名:川越瞳摩

日時:令和486()

釣り場:鹿児島 木材港

釣り方:ウキフカセ釣り

天候:曇

魚種:チヌ  3551㎝ 4枚 、ヘダイ 35㎝ 1

使用した針:勝負ちぬ ヒネリ 0.53


この日は西北西の風がやや強くなる予報の為、風裏になる黎明みなと大橋横のテトラ帯へ釣行してきました。

今回のマキエは、ヒロキューの「底攻めズドン!」と「チヌTEN」、さし餌は「生イキくんPRO」の2L、練り餌のめっちゃ食うシリーズのトウモロコシを使用。

撒き餌を30杯ほど沖に入れ続け730分頃から釣りを開始しました。1投目、30mほど沖に横長に入っているシモリの手前へ仕掛けを投入。3分程流しているとウキがいきなり消し込みました。アワセを入れ、竿を立てると魚は手前のテトラへ猛ダッシュ。慌ててリールを巻きやりとりすること数分。上がってきたのは51㎝のチヌでした!その後同じコースを流しチヌ2枚、ヘダイ1枚追加。

今日は爆釣の予感!と思いましたが、急に餌が残る時間が続く。食いが渋くなったので、練り餌を小さくつける為に勝負ちぬ ヒネリ 0.5に変更。再び沖のシモリ付近へ仕掛けを投入しました。1分程流していると棒ウキのマーカー1つ分だけ押さえる小さなアタリ。すかさずアワセをいれるとギューンと竿が曲がる。浮いてきたのは36cmのチヌでした。

10:30まで頑張りましたがその後、アタリが続かず納竿となりました。

日中はまだまだ暑さが続くので熱中症には気をつけてください。テトラや磯場では磯靴、ライフジャケット等着用を心掛けましょう。

2022年8月23日火曜日

出雲市でチヌ釣り!

投稿者名:赤嶺 鉄平

日時:2022811

釣り場:島根県出雲市

釣り方:ウキフカセ釣り

天候:くもり

魚種:チヌ 4648㎝ 計2枚

使用した針:勝負ちぬ ストレートタイプ 3号

 

夏のチヌ釣りで有名になった宍道湖。今シーズン初めて出掛けてみました。去年は45cmオーバーの釣りが楽しめたため、今年も期待したいところ。

当日の使用針は「勝負ちぬ ストレートタイプ 3」。この時期のチヌは積極的に浅場に入ってきて、動く餌に興味を示すことが多いので、アタリがあれば大きめの針を使って積極的にあわせていきたいところ。

7時頃から釣りスタートするも、餌は取られるが本命のアタリは2時間粘っても来ず…。チヌの気配もないので、このポイントは早々に諦めて、車で10分ぐらい走った別のポイントへ移動。着いたポイントは実績十分の場所で、チヌ狙いのフカセ師が既にたくさんいます。早速コマセをまぜると、ボラ、鯉の餌取り登場。コマセの打つタイミングとサシエを置くタイミングを見図り狙うこと3投目。ようやく本命のアタリ!慎重にやりとりすると、46cmとまあまあのサイズのチヌ。大きめの針がガッチリとフッキングしてくれました。それからはアタリが遠のきましたが、1時間後ぐらいに48cmを1匹追加。その後は餌取りのボラ・ウグイ等にやられっぱなし。水深が1.5mほどしかない浅場なので、陽が昇り水温が上がれば餌取りが元気になり、一方で高すぎる水温ではチヌの活性も下がる一方。チヌの気配が無くなり、昼過ぎには納竿となりました。

本日使用した「勝負ちぬ ストレートタイプ 3号」はストレートタイプの針。しかもH-LINE針なので、結び目が緩み回ることも少なく、多少強めにアワセても安心です。積極的に掛けていきたい釣りをする際には必須アイテムではないでしょうか。

草津一文字フカセ釣り

投稿者名:稲田 裕俊

日時:812

釣り場:広島県 広島市 草津一文字

釣り方:ウキ フカセ釣り

天候:大潮 満潮917 干潮1544 風 3m 波 0.51

魚種:黒鯛46㎝ 真鯛47.3

使用した針:勝負ちぬSS 1

 


毎日毎日、暑いですが、魚釣り楽しいから、ついつい行ってしまいますね。灼熱地獄なのは わかっていても…。天気予報は曇り予報なのに、昼前からカンカン照り!出船前に船長に回収時間早めでお願いしますって言っていて良かった〜。

行き先は、大会等でよく使われる草津港。港の横には、広島湾で採れた新鮮な魚を卸す中央卸売市場があります。新鮮な魚を釣りたくて、AM500出船。この時期、いい思い出あるから楽しみです!

港の目の前にある一文字まであっという間に到着し、準備しようとするも、まだ真っ暗で日の出待ち…。久しぶりの沖での釣りでワクワクです。どのタックルにしようか、どの仕掛けにしようかと、選んでいたら陽が上ってきました。

さぁ〜、釣り開始です!ん〜何だ!?この海の色は!深緑と茶色が混ざったような感じ…。気になりつつも釣り開始し、今回は半誘導仕掛けでしっかり棚を取る事にしました。棚に届くまで仕掛けをゆっくり止めては、また送り出しを繰り返し当る棚を探って様子を見ましたが、反応がない…。どの層も魚が居ない?と、思うぐらい全く当たりが無い!当たりが無い時間がなんと6時間続き、完全に心が折れかけ、釣れない雰囲気が…。何としても1枚は釣りたい!コマセをとにかく一点集中で溜めて寄せるようにしました。普段ならコマセ前打ち3杯、後打ち5杯程度だけど、食い渋る状況だから前10杯、後10杯と多目に撒き、仕掛けを入れ、少し長めに待っていたら前当たりも無く底付近でいきなりドスンと重量感たっぷりの引き!間違い無く本命のチヌ!元気が良くて凄い引き!一文字の足場スリットに当たれば1発で、ハリスが切れる!と思っていたら、やっぱりスリットに向かって突っ込んで凄い抵抗!上がらない!ゆっくりやり取りをして、弱らせて何とか釣り上げました。この1匹上がった時は、本当嬉しかったー!!鈎掛かりを見ると、違和感無く、しっかり飲み込み突き刺さっていました。

今回、使用した鈎は、長年御愛用の金龍鈎『勝負ちぬ SS 1』です。信頼度抜群!飲み込ませガッチリ掛かる鈎です!短軸鈎により違和感無く吸い込みチヌとのやり取りの不安はありません。最強鈎です!是非皆さん試してみて下さい。

数釣り出来れば言う事無しだけど、価値ある1匹で大満足です!!6時間待ちの執念の1匹!!魚は寄ってくるから今がチャンス!が…、後が続かない単発で終わりました。ここから また長い沈黙が始まり、待てど暮らせどエサ取りの当たりもない状態…。仕掛けが悪いのか沈下速度が悪いのか、悩みに悩み悪戦苦闘です。納竿時間まで残りわずか…。寂しい結果で港に戻るのかと思えば辛い。あと1時間粘って頑張ってみる事に。頑張り過ぎで水分補給忘れていました!ここは、一度釣りたい気持ちを落ち着かせ、持参して来たプリンを食べて水分補給もしました。甘い物を口にすれば、やっぱり落ち着きますね。熱中症になれば楽しい釣りも台無しになりますからね。皆さんもお気を付け下さいね。

休憩時間も終わり、リセットされ、釣り再開です。仕掛けを長めに入れ続け底付近を狙い、何度も何度も底からフワッと餌を持ち上げ誘いを入れていたら、来ました!これは最初に釣り上げたチヌとは引きの力が違う!強烈な引きでやり取りも楽しいです。慎重に上げ、浮いて来た姿を見てビックリ!チヌでは無く、真鯛が食って来ました!!こんな一文字にも真鯛が居るとは…、天然真鯛なのか?養殖真鯛脱走なのか?気になりつつ 納竿になりました。

2022年8月17日水曜日

南さつま市笠沙町野間池でシブダイ釣り

投稿者名:新増 初生

日時:令和489()

釣り場:鹿児島県南さつま市笠沙町野間池

天候:晴れ

魚種: シブダイ45cm 1

クロホシフエダイ3匹、アカハタ、ニセホシフエダイ、ウミゴイ、アラカブ

使用した針:凄腕マダイ 12

 

8月9日鹿児島県南さつま市笠沙町野間池に単独夜釣りに出掛けました。狙いは夏漁のシブダイ。


シブダイは、夜行性で月の灯りを嫌うと言われており、今日は月齢が11.4日で月の出が午後5時、月の入りが午前2時。条件が厳しい中で、何とか1匹釣りたいものです。

午後5時、後浜の港から福丸に乗って出港。西へ10分程走り、船頭さん任せで上げてもらったのはボラマツと言う磯。初めての場所なので高台に上って全体を確認します。大きな磯だが、梁根だらけで釣り座は船着きしかなく、それも足場が狭く斜めになっています。朝まで夜勤の仕事だったので、仮眠し、目が覚めたのは午後9時半。釣り開始。

既に夜空に大きなお月さんが出ている。浅ダナでマツカサや手の平サイズのフエフキダイが釣れ、エサを取るために群れているのです。これでは本命のシブダイは釣れないと、ひたすら我慢の時間だけが過ぎていきます。1匹で良いからシブダイを釣りたい。

日付は変わって午前2時。それまで上空を照らしていた月が沈み、暗闇に変わります。潮もそれまでより勢いの有る流れに変わり、チャンス到来か?と、竿が3本、沖の潮目を流れていたウキがスコンと勢い良く入ります。竿を立てて合わせると、今までの魚とは比べ物にならない強い引きが返ってきます。シブダイは根魚で海底に張り付く性格が有るので、そうはさせるかとリールを強引に巻き続けます。数回の強い突っ込みに耐えると海面に魚が浮いてきて、キャップライトの明かりを付けて魚を確認すると、腰に白い点の有るシブダイ。「やったー!」と、大事にタモで掬い磯へ。メジャーで計ると45cm。「今季初のシブダイ取ったでごわす!」と、雄叫び一発!


釣り針の凄腕マダイの12は唇の付け根にしっかりと掛かっており、頼りになる針です!

その後も、潮が良くなったのか、美味しいアカハタとクロホシフエダイが連続で釣れましたが、直ぐに潮の流れが止まり、当たりは来なくなり、午前5時、竿をたたみ、磯のマキエを洗い流し終了としました。

結果、シブダイ45cm1匹とクロホシフエダイ3匹、アカハタ、ニセホシフエダイ、ウミゴイ、アラカブなどが釣れました。

次回は、条件の良い闇夜にシブダイの数釣りにチャレンジしたいと思います。

久慈川で黒鯛釣り!

投稿者名:佐川 輝人

日時:令和5年815日午後1時から午後6

釣り場:久慈川

釣り方:ウキフカセ

天候:晴れ 大潮

魚種:黒鯛30cm45cm

使用した針:勝負ちぬ ストレート3

 


真夏になっていく中那珂川に、父親と釣り友とでリバーチヌを狙いに行きました!

自分は手前にテトラが入っていて、その1m先を流すような感じでスタートしました!しかし、なかなか当たりがありません。満潮が夕方なので、それまで我慢してめげずにコマセを打ち込みました。ポイントを一か所に集中してコマセを打ち込み、そこに黒鯛が集まるようにしました。そうするとカイズが釣れ始めました!

だんだんと満潮になっていき、満潮いっぱい1時間前にオキアミで同じように流していきます。そうするとウキがゆっくり入っていき、合わせるとなかなかの重量感。勝負ちぬ ストレート3を使っていたので、しっかりかかっており、安心してやりとりができました。釣れたのは44cmのきれいな黒鯛でした!!!父親も同じぐらいの時間帯に45cmを釣り上げ2人でカイズを合わせて10枚以上釣れました。リバーチヌとても楽しいです!!!

まだまだリバーチヌはこれからなので、また狙いに出掛けたいと思います!!!

2022年8月10日水曜日

七ツ島の波止でチヌ釣り

投稿者名:柿添 賢

日時:令和4728()

釣り場:鹿児島 七ツ島の波止

釣り方:ウキフカセ釣り

天候:晴れ

魚種:チヌ 52cm 1匹、ヘダイ 40cm 1匹、シマイサキ・チャリコ・アジ

使用した針:グレist Medium 6号から8

  


728日、自宅から10分の七ツ島の波止にチヌを釣りに行きました。まずは熱中症対策!日焼け止めクリームを顔にたっぷり塗りお化粧完了()。みなさんもしっかり飲み物を飲んで熱中症対策して下さいね。

ヒロキューの新鮮なオキアミ半角に生さなぎ黒鯛と底攻めズドンをばらけないように硬めに仕上げ海底のチヌにアピールします。付けエサは生イキくんPRO、めっちゃ喰う団子オキアミを使います。めっちゃ喰う練りエサは、状況に合わせて大きくグレist Medium 8の針に付ければ餌盗り対策として。食いが渋い時は、グレist Medium 6号から7の小さめの団子を付けることで喰いは良くなり、その日の状況に応じて使い分ければ釣果も上がります。


撒き餌を10杯ほど撒きながらポイントを作って行きます。釣りは仕掛けを用意しているこの時が釣れるかどうかが楽しみな時間ですね!風でラインが吹けないように穂先を海面に付けアタリを待ちます。穂先が弾かれ竿引きのアタリがきました。合わせを入れると魚の重量を感じ良型のチヌを確信し、魚の引きを楽しみながら寄せてくると痛恨の針外れです。針をグレ ist Medium 7に落とし、吸い込み良くします。撒き餌が効いてくると、遂にラインが走り穂先が弾かれチヌのアタリがきました。キタ~。なかなかの重量感です。チヌは元気よく突っ込みます。先ほどのすっぽ抜けが過りゆっくりと寄せてきて浮かせると立派なチヌが横たわりました。大事にタモ入れして仕留めました。

メジャーをあてると、52cmの年無しでした。取ったど~!!


最後に、みなさんが綺麗な釣り場で楽しい釣りが出来るようにゴミは必ず各自で持ち帰り、こぼれた撒き餌は洗い流し綺麗な海を守って行きましょう!

 

2022年8月4日木曜日

今和泉漁港でチヌ釣り

投稿者名:上木原盛行

日時:令和4731

釣り場:指宿 今和泉漁港

釣り方:フカセ釣り

天候:晴 中潮 波高0

魚種:チヌ 3547㎝ 7

使用した針:勝負チヌ ヒネリタイプ3

 

台風5号が過ぎた731日、大風が残っているのは承知の上で風裏を模索し、指宿の今和泉漁港へ釣行してきました。 

日の出前の5:30過ぎにはポイントへ到着。すぐに準備に取り掛かります。

マキエを30杯ほど沖に入れ続け5:40頃から釣りを開始しました。1投目、変化なし。ツケエも取られていません。少しタナを深くし2投目。20m先で棒ウキが寂しそうに立っています。マキエを被せそのまま様子見をし、2~3分程放置して仕掛けを回収しようとリールに手を掛けるとウキがいきなりスパッと消し込みました。慌ててアワセを入れ、竿を立てるとギューンと締めこまれ、そのあとコンコン!と小気味の良いチヌらしきご挨拶!おはようございます!と、こちらもつい挨拶のお返しをしたくなるほどのナイスファイトで上がってきたのは40㎝ジャストのチヌでした!他魚でなくてよかった 

この日は大風でしたが棒ウキをメインで使いました。トップを少しだけ出し、あとはオモリで調整して海中に忍ばせました。そうすると海中に大部分が入るので意外と風の影響はありません。海面から下の方にラインも強制的に入っていくので風による上潮の邪魔も軽減されていい感じでしたよ。

このまま立て続けに3枚追加。今日はもしかして爆釣の予感!と思いきや急に食いが落ちました。どうやらモーニングサービスだったようです。タナを微調整してもなかなかヒットに結びつかないので仕掛けの抜本的な改革に着手しました。棒ウキを1度諦めマイナス浮力のウキで底を這わせる作戦に変更。最初のうちはツケエに変化がなかったもののゆっくり張り、誘いをかけながらネチネチ粘っているとラインがフワッと浮いた瞬間ギューンと走ってくれました。  お久しぶりのヒットはこの日最大の47㎝。ネチネチ万歳。

同じ仕掛けを投げ込み追いマキエを打ち一息ついてクーラーボックスに腰かけた瞬間、バチバチバチっと体感ショック!上がってきたのは42㎝でしたがこの日一番の引きのわんぱく野郎でした。下げ潮になると一転修行タイムに突入。何をしてもどこに投げてもオキアミもなにもされない状況に陥りました。棒ウキに戻し、タナを調整しても変化は見られず…。大風が吹いているので風上には仕掛けを入れられず、ここで大風の洗礼を受けることになりました。沖に出ていたチヌが足元のケーソンについているのではと思い、仕掛けを入れると棒ウキがスッと反応。即アワセで上がってきたのは10㎝位のヘダイの稚魚。こんな小さい魚も勝負チヌ ヒネリタイプ3に触れると刺さってしまうんですねw掛かり・刺さりの良さを改め再認識しました。



11:00まで頑張りましたが下げ潮になってからは1枚のみ追加で終了。風も大風から暴風に感じるくらいになったので納竿としました。安全第一です。 

鹿児島は夏チヌ本番になったように感じます。暑い日がまだまだ続くので皆さんも熱中症にはくれぐれも気を付けて下さい。 

 

最後になりますが堤防等でも釣りの際はライフジャケットの着用を心掛けましょう。

ゴミは各自で持ち帰り、きれいな釣り場を保ちましょう。

第21回バリバリ伝説 開催!!

投稿者名:山崎聖二

日時:731()

 


21回バリバリ伝説が731日に無事開催できました!コロナ第7波と台風5号の影響で数名の欠員があり、当日は53名での開催となりました。

釣り場はちょうど風裏であったことから、釣りのコンディション的には決して悪くなく、いや、むしろ灼熱でない分かなり釣りやすい状況でした。大会の詳しい内容につきましては、9月下旬に発売の「月刊・釣ファン」私の連載枠にて掲載いたしますので、結果をご報告いたします。

バリの部
優勝 廣渡良満 38.0 センチ 800グラム
二位 船津   37.6センチ 620グラム
三位 龍神靖卓 36.3センチ 580グラム
以下、10位までが入賞

他魚の部
チヌ 吉田修也 42.6センチ 1230グラム



隼人新港で黒鯛釣り!

投稿者名:花堂 修一

日時:724日 am6309:30

釣り場:鹿児島県霧島市隼人町隼人新港

釣り方:ウキフカセ釣り

天候: 晴れ

魚種:黒鯛

使用した針:勝負チヌSS2勝負チヌネリエコーン3

 

チヌ釣りで信頼を置いている霧島市の隼人新港へ釣行してきました。

鹿児島県では梅雨末期の大雨が数日前まで降り続いたため、隼人新港周辺は木や竹などの流木が流れ着いており、釣りが出来るか心配しましたが、下げ潮の動きで港周辺の流木は沖へ徐々に流れて行き、気になるほどではありませんでした。

今回セレクトしたチヌ針は、勝負チヌSS2勝負チヌネリエコーン3。単軸・軽量で喰い込みと吸い込みが良いのが特徴で、コーンカラーの針は練り餌と相性抜群です。

仕掛けは、チヌ竿04号に道糸1.75号、ウキは000号、ハリス1.25号から1.5号を使用しました。


この日はチヌの活性が良く、上層でメイタが入れ喰い状態。厄介です。暫くしてネリエのトウモロコシで狙ってみることに。するとこの日のメイタは生イキくんが好きなようで、メイタはネリエに反応しません。底までネリエが届きそうです。ここで針を勝負チヌネリエコーン3にチェンジ。数等打ち返していると、仕掛けが馴染む前に道糸が「スゥースゥーバチッ!」と、スプールに添えていた指から道糸が弾き出されました。竿を立ててやり取りすると、かなりの重量感と魚の力強い引きが腕に伝わります。ここはテトラ帯なので慎重にやり取り。数回の突っ込みを交わしようやくタモに収まったのは50cmの年無しチヌでした。納得サイズに一人で「バンザーイ!」笑。前回のチヌ釣り釣行のリベンジを達成できホッとしました。「もう帰ろうかな」と思いましたが、バッカンを見るとまだまだマキエは残っていたのでもう少し釣ることに。午前6時から930分の納竿まで5枚キープ出来ました。

夏チヌは勝負チヌネリエコーンと練り餌で楽しんでみてはいかがでしょうか!