2021年4月30日金曜日

兵庫県 明石沖の鯛ラバ釣行体験会


 
 投稿者名 佐々木 洋三さん
 お住まい 兵庫県
 日時 2021年04月24(土)
 釣り場 兵庫県 明石沖 海豚さん
 釣り方 鯛ラバ
 天候 晴れ
 魚種 マダイ アコウ、マゴチ、ガシラ他
 使用したハリ TAIGA 喰わせ鈎 バーブレス10号


第6回鯛ラバ体験会は、
緊急事態宣言発令の前日
4月24日(土)に
兵庫県西明石の「海豚」さんにて、
無事に開催~終了いたしました。



 
鯛ラバで盛んに釣れていた
明石沖のマダイも、この日
スポーニングに入った模様で、
残念なが全員安打は達成できず…
でしたが、
それでも船中マダイ10枚、
最大70㎝の真鯛も釣れました。









 
外道はアコウ、マゴチ、ガシラ
といったところでした。






 
金龍鉤さんから協賛いただいた
鯛ラバ専用喰わせ鈎は大好評で、
参加者の方からも
今後はこのフックを使うとの
ご好評も。





プロトタイプで提供いただいた
PEリグアシストフックは
一本鈎仕様で釣果の
必須アイテムになりそうです。
 
このリグで釣られた方からは
「いつ発売ですか???」との
質問も出ました。




体験会の模様の写真を掲載します。
次回は、緊急事態宣言明けの
5月25日 和歌山県加太の
三邦丸さんで開催予定です。

ぜひご参加ください。


岩手県大船渡 のマスジギング!

 


  
  投稿者名 庵原英晃さん 
  お住まい 静岡県
  日時 2021年04月22日( 木 )
  釣り場 岩手県大船渡 下船渡漁港 大漁丸さん
  釣り方 スローピッチジャーク ジギング
 天候 晴れ 凪のち強風
 魚種 サクラマス 2.3キロ、57cm
 使用したハリ プロトタイプ
 

非常事態ですが
気をつけながら行ってきました(^_^;)
静岡から車で約7時間かけて
岩手県大船渡 
大漁丸さんでマスジギングしてきました。
  
朝の気温は7度程でしたが
静岡よりも風が冷たく感じました。
朝4時30分に出船。
 
30分程でポイントに到着。
船長から50mから探ってと指示があり、
50mから30mの水深を丹念に探りました。
シーズン終盤で当たりは少ないですが
釣れれば大きいサイズが期待できます。
0時頃にヒット!
 
引き込みが強く
ドラグが出ながらも
何とか釣り上げる事ができました!
渋い日に当たって
なかなか釣れませんでしたが、
2.3キロ、57cmのボッテリ太った
ナイスなマスをゲットできました。
ガッチリ口に掛かっています。





  
フックはマスジギング用に
開発中のプロトタイプ20号
を使用しました。
20号でも良いですが
もう一回り大きいのも
必要かなと感じました。
 
理由は
今回はガッチリ口に掛かりましたが
マスはジグにじゃれついてきて
体にフッキングする事も多いので、
フックが早く立ち、
素早く掛かるフックが有利だと
思われます。
  
マスジギングでは、
魚がヒットしてからのやり取りで
魚が水面を割りジャンプしたり、
ハラハラして楽しいです。
それ故フックのサイズUPが
やはり必要と感じました。
 
食べても
とても美味しいです。
皆さんも
ぜひ、チャレンジして下さい!




2021年4月29日木曜日

福井県 若狭小川   グレフカセ釣り


 
 
 投稿者名 多田浩生さん
 お住まい 大阪府
 日時 2021年4月24日 (土)
 釣り場 福井県若狭町小川 
 釣り方 ウキフカセ
 天候 晴れ
 魚種 グレ 30以下~40㎝ 20匹以上
 使用したハリ 勝負グレ3号



緊急事態宣言前(4/24)に、
坂本スタッフと釣行しました。





40センチ筆頭に、
30センチ迄はキープしました。



  
30センチ以下のリリースを
含みましたら、
20枚以上の釣果でした。




 
食い渋りには、
勝負グレ3号が
最高に良かったです。



2021年4月17日土曜日

鹿児島県錦江湾奥 隼人のマダイ釣り


 
 
 投稿者名 三原省一郎さん
 お住まい 宮崎県
 日時 2021年03月28日(月)
 釣り場 鹿児島県錦江湾奥 隼人
 釣り方 フカセ釣り
 天候 大潮 雨後曇り
 魚種 マダイ
 使用したハリ グレトーナメント6号 8号
  


3月28日(日)
最近は外海のご機嫌も悪く
噂の真鯛が釣れてるポイントに
調査に倶楽部メンバー2名と調査に!





まずは竿1.25号 
ライン1.5号
中ハリス1.5号二ヒロ
下ハリス1.75号
ウキ00号
ハリはグレトーナメント8号
から実釣開始
 



撒き餌をかけあがり周辺に
10杯ほど巻き仕掛けを投入、
馴染み優先なのでいい感じに
ウキが沈んでいきます。
      
カウントで15秒程で
ラインがバチバチ〰️

一投目から35センチ程の
綺麗な真鯛⤴️
やはりいますね~



   
この後 一投一匹で
30〰️38センチ迄
もちろん30そこそこは
リリースしながら釣れ続きます。






 
そこで仲間とチヌ釣り勝負に‥
グレトーナメント6号に落とし、
下ハリスも1.5号にして
真鯛を交わすつもりで
手前、沖、潮上、潮下と
釣りますが全て真鯛でした!



 
結果、休憩を沢山挟みながら
リリースしながら
全員クーラー満タン⤴️



          
使用したグレトーナメントは
おもいっきりひったくて行く
アタリに対して合わせを入れると
綺麗に口元にフッキングして
くれてました!
 
次回は凄腕マダイで
挑戦してみようと思います!

2021年4月16日金曜日

鹿児島県鹿児島市 谷山港のチヌ釣り


 
  
  投稿者名 柿添 賢さん
  お住まい 鹿児島県
  日時 2021年04月09日
  釣り場 鹿児島県鹿児島市 谷山港
  釣り方 ウキフカセ釣り
 天候 曇りのち晴れ
 魚種 42㎝と48㎝ 2匹
 使用したハリ 勝負ちぬヒネリタイプ1号~2号

4月9日
谷山港にチヌ釣りに行きました。



 
撒き餌はヒロキューのオキアミ1角
と底攻め!
ズドンと生さなぎ黒鯛3㎏を
硬めに混ぜ合わせます。
仕掛けはライン 
キザクラのフリーダム
セミフロートインパルス2号
ウキは17‘GTR L000に
クッション水中にハリス
全層ハリストMG1.75号に
ハリは金龍鉤
勝負ちぬ2号ステルスブラック
(ヒネリタイプ)
をセットしました。



       
この勝負ちぬは
潮に同化しやすくカモフラージュし
掛かり重視のヒネリタイプなので
掛かったチヌは逃しません。
 
撒き餌を撒いて流れを確認し
ポイントを決めていきます。
撒き餌を10杯ほど撒いて
海底にポイントを作くり
仕掛けを投入し
ポイントに落ち着くように
操作していきますが・・・
アタリはありません。
         
付けエサを変えても
全く反応がありません。
撒き餌が効いてくると
かすかにラインにアタリが
出てきましたが渋っていて
走りません。
    
食い込みを良くするために
針を1号に変更します。
時間が過ぎ2時間ほど経過、
撒き餌が効いてくると
ゆっくりラインを持っていきます。
 
少し送って合わせると
勢いよく走り出しました。
引きを味わいタモに納めると
42センチのチヌでした。
針は唇すれすれに
掛かっていました。







今日のように渋ったちぬも
ヒネリタイプの金龍鉤
勝負ちぬ1号は放しません。
流れが出てきたので
海底の撒き餌に落ち着かせるように
17‘GTRにバランサーを追加し
入れ込んでいきます。
        
緩めたラインを
ゆっくりと持っていきます。
     
少し送って合わせを入れると
ずっしりとした重みが
伝わってきました。
  
今度は先ほどより少し大きめの
48センチのチヌでした。
 




アタリは渋かったが
勝負ちぬの掛かりの良さで
2枚のチヌを釣ることが出来ました。
九州真ぐれ会 鹿児島支部
キンリュー スペシャル スタッフ
柿添 賢


2021年4月15日木曜日

茨城県 大洗磯の黒鯛ウキフカセ釣り

 


 投稿者名 佐川 真人さん
 お住まい 茨城県
 日時 2021年04月12(月)
 釣り場 茨城県大洗 牛磯
 釣り方 ウキフカセ釣り
 天候 晴れ
 魚種 クロダイ  25cm~35cm 5匹
 使用したハリ 勝負ちぬヒネリ3号

桜も散り始め
茨城県も黒鯛の釣果が
出始めてきました。



  
私は乗っ込み大洗磯の黒鯛
を求めて牛磯に挑戦してきました。
        
この磯は師匠で
金龍鉤スペシャルスタッフの
伊藤武さんと
ご一緒させてもらった
私の大洗磯デビューの
思い出の場所です。
 


    
ポイントに着くと
ウネリがあり波も足元まで
さらうような状況なので
高い所に釣り座を構えました。
 
大型を想定し
ハリは愛用の金龍鉤、
勝負ちぬヒネリ3号を
セットしました。



  
海を観察していると
潮が寄り盛り上がるのを確認!
       
そこを遠投して
ポイントまで流し入れるように
攻めていくと
ウキが「じわぁ~」
と怪しい反応。
          
仕掛けを回収してみると
頭が無くしばらくオキアミが
残っていたりと
黒鯛が居そうな感じがします。
        
手前の方は
フグが釣れていましたが
私の方はフグはいません。

集中していると昼頃に東風、
ウネリ共に強くなり危険を感じ
岸寄りに釣り座を移動。
 
ここでは手前にサラシができ
波が入るタイミングで
吸い込まれるポイントを発見!
 
すかさずそこを
コマセワークに気をつけながら
遠くから流しウキが吸い込まれ
ラインのテンションを張りぎみに
し竿先で聞いてみると
「ゴツ!!️」
当たりです!
 
待望の元気なカイズくんが
釣れてくれました。




勝負ちぬヒネリ3号も
ガッチリ掛かっており
安心して魚とやりとりできます!!



 
それを皮切りに
コンスタントに釣れ
勝負ちぬヒネリ3号は
違和感が無いのか
丸飲みもしばしば・・・。







型も良くなり
五枚目が釣れた頃で潮位も
上がってきて、
まだ釣れる感じでしたが
安全を考慮し納竿としました。



 
師匠との思い出の磯で
釣果があげられたのが
とても嬉しい釣行となりました。




また、色々な磯で
挑戦したいと思います!!️