2018年12月25日火曜日

宮崎県 日南市南郷大島のグレ釣り






 
 投稿者名 三原省一郎さん
 お住まい 宮崎県
 日時 2018年12月16日(日)
 釣り場 宮崎県 日南市南郷大島
 釣り方 フカセ釣り
 天候 雨 、波1.5~2メートル
 魚種 クチブトグレ32~37センチ 21枚
 使用したハリ グレトーナメント4号、勝負グレ4~3号


当日は雨が降り時化て来る予報、
サラシもそこそこあり 流しやすそうな感じ


                                                
まず勝負グレ4号を結び一投目。
  
サラシの先端から流していくとウキが消え
ライン引き32~33センチ程度のクチブト!
          
                 
これは入れ食いモードと何枚か追加
しかし尾長の30センチ前後が
活性上がりなかなかサイズアップできず
針をグレトーナメント4号にチェンジ

http://www.kinryu-hline.co.jp/shop/?p=50

                   
さらにゆっくり仕掛けを入れていくイメージ・・・
               
先打ち撒き餌に合わせて投入すると
バチバチと
ライン引き35センチクラスが食いだし
2桁ぐらい釣ったところでうねりが強く、
サラシもでかくなり当たりが出なくなりました!

http://www.kinryu-hline.co.jp/shop/?p=43


    
これはと勝負グレ3号に変えて
サラシの切れ目に遠投
これがパターンにハマリ計21枚で終了
            
うねりが強くなり早めの回収となりました。


2018年12月18日火曜日

鹿児島県 南さつま市坊津のクロ釣り




  
  投稿者名 柿添 賢さん
  お住まい 鹿児島県
  日時 2018年12月09日(日)
  釣り場 鹿児島県 南さつま市坊津
  釣り方 ウキフカセ釣り
 天候 曇り
 魚種 クロ(メジナ) 25㎝~36㎝ 10匹
 使用したハリ 金龍鉤 グレ(メジナ)4号~6号
  



12月9日、
真ぐれ会鹿児島支部の忘年釣り大会が
坊津でありました。
                 
船長の話ではまだ水温が高くエサ取りも多く
瀬ムラがありまだ本調子ではないとの話です。
当日、侍丸 田上船長は午前7時の出港です。
                  


沖に出てみると前日からの気圧の影響で風、
ウネリが岩場に這い上がっています。
船長の判断で枕崎の立神岩が見えるくらいの
南側の風裏に瀬上がりした。


http://www.kinryu-hline.co.jp/shop/?p=45


針は金龍鈎グレ(メジナ)5号をセットした。
 
仕掛けをサラシの先端に入れ
撒き餌と同調するようにゆっくり
入れ込んでいくとすぐに
コッパグロが釣れました。
          
エサ取りが大量に出てきたので
Jクッション水中6号を入れることで
早めに仕掛けが馴染み
付けエサを層に届けるように
また針も4号に変更した。
               
エサ取りが多くなっているので撒き餌より
少し遠めに投入しポイントを
撒き餌と少しずらした。
付けエサもオキアミをシッポと頭を外し
針に身を細かい状態で付けて
食い込みを良くします。



金龍グレ(メジナ)なら
付けエサもしっかり刺さり外れません。
                  
仕掛けを投入しラインを張り気味に
アタリを待つとラインが走りました。
キタ~。
大きくはないが心地良い引きが返ってきました。
タモに納めたのは36センチのクロでした。
                  
グレ(メジナ)ががっちり掛かっています。



この仕掛けでクロに違和感なく
食わせることが出来ました。
                      
撒き餌が効き始める2ヒロから3ヒロの層まで
クロが浮いてきて36センチまでを
10枚釣ることができました。
浮力の調整とJクッション水中で入水スピードを
調整することが釣果につながりました。



型には不満もありましたが
クロの引きを十分に味わえ
楽しい釣りが出来ました。
                              
楽しませてくれた磯を洗い流し
迎えの船に乗りました。
今後水温が安定してくると
良型が数釣りできるようになると思います。
             
九州真ぐれ会 鹿児島支部
金龍 スペシャル スタッフ
柿添 賢



2018年12月13日木曜日

茨城県 那珂湊の黒鯛ウキフカセ釣り





 投稿者名 佐川 真人さん
 お住まい 茨城県
 日時 2018年12月07日(金)
 釣り場 茨城県 那珂湊
 釣り方 ウキフカセ釣り
 天候 晴れ
 魚種 クロダイ35㎝ 1枚 メジナ25㎝ 1枚 チンチン7枚
 使用したハリ 勝負ちぬストレート1号 2号


やっと霜も降り始め
本格的な寒さがやってまいりました。
               
こんな状況でもクロダイに会いたくて
釣行してきました。
             
今回は那珂湊にしました。
ここは釣りやすい場所でもあり
練習にも最適で、大物も期待できます。


          
今日はネリエサの練習もかねてだったので
魚影が濃い先端から始めました。
                
コマセを撒いてみると
小さなメジナが沢山出てきました。
             
良くみるとキラッキラッと
チンチンらしき姿が確認出来ました。
タナは浅くして浮いてる魚を
食わせるようにしました。

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ハリは勝負ちぬ1号をセットして
探ると直ぐ反応がでて
元気なチンチンが釣れました(笑)


            
               
勝負ちぬ1号はがっちり貫通していて
刺さりの良さが分かります。
   
それから、オキアミに変えたり
ローテーションしながら
コンスタントにメジナ、
チンチンが釣れました。
   
              
タナを少し深くしてテトラ際を攻めると
小さな当たりがでたので早がけをしてみたら
一気に「ズンッ」
と持っていかれたのは
元気な25㎝のメジナでした。
                     
            
しばらく先端で遊んでから釣り座を変えて
カケアガリを攻めてみました。
                   
今度はハリも勝負ちぬ2号に変えて
タナも深くしてネリエサだけで狙いました。
                       
            

当たりはでるのですが、なかなかのらず、
コマセのタイミングや投入ポイントをずらして
コマセが溜まってる辺りに来たとき
抑えこまれる当たりがでて
ちょっとしたウキの変化であわせを入れると
フッキングに成功です!!
   
        

さっきより重く
「ゴンゴン」っと
元気に突っ込んでくれたのは
キレイな35㎝の黒鯛でした。


            
勝負ちぬ2号は口の中で
がっちり刺さっていました。


       
   
この一枚で辺りも暗くなり納竿としました。
今回は、ネリエサで
良く黒鯛が口を使ってくれるのが判りました。
         
勝負ちぬ1号2号ともネリエサが
外れにくく食い込みが良かったのが
釣果に繋がったと思いました。
             
また挑戦したいと思います。












2018年12月11日火曜日

大分県佐伯市 米水津のグレ・フカセ釣り





 投稿者名 赤嶺鉄平さん
 お住まい 千葉県
 日時 2018年11月24日(土) 25日(日)
 釣り場 大分県佐伯市 米水津/横島2番、ドウセンバエ&オオコジマ
 釣り方 フカセ釣り
 天候 晴れ
 魚種 グレ、ブダイ、カワハギ、アイゴ
 使用したハリ グレ(メジナ)4~5号


 今回は友人と大分県佐伯市へ遠征してきました。
目的は,グレ釣り界のトップトーナメンターである
田中修司さんと一緒に釣りをすること。
               
修司さんは
前週はシマノ・ジャパンカップ全国大会で
五島列島へ行っていたにも関わらず、
関東から来る我々のために
お疲れの中スケジュールを空けて
いただいており、つきっきりで2日間も
ご一緒いただくことができました。
                                   
~1日目~
佐伯市内で修司さんと合流して
挨拶を早々に済ませ、まずはエサを調達。
                     
コマセは
オキアミ4枚に集魚剤2袋とパン粉1キロ。
普段はオキアミ1~2枚しか使わない為、
コマセを混ぜるだけでも一苦労しました。
                  
この日は米水津の横島2番に上がりました。
潮は大黒島方面にかなり早く流れており、
「激流」そのもの。
      
   
「米水津では流れを釣るんだよ」
                     
というアドバイスを受け、
手際よく準備を済ませて
早々に釣りを開始。
                   
タックルは竿1.5号に道糸はPE0.8号、
中ハリス・本ハリスは1.5号。
そして針はグレ(メジナ)の4号をチョイス。

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丁寧に流れに乗せて釣ると、
37㎝のメジナを筆頭に4匹のメジナが
コンスタントに釣れてきた。
     



 
その間、1.5号ハリスでは
太刀打ちできない大物もヒット。
                   
ハリスを1.7号に上げても
合計3発飛ばされる始末。
                    
まだまだ腕が悪いようです。
                 
一方、修司さんは友人の釣りを指導。
その甲斐あってか、40㎝強の鯛を釣りあげ、
興奮していた様子だった。
                    
友人ともにとても満足いく1日目の釣行でした。
         



~2日目~
この日は地方寄りの磯へ。
最初に渡ったのはドウセンバエという磯。
仕掛けや針についての話をしながら、
のんびりと準備をする時間もとても楽しい。
                   
    
しかし
肝心の釣果に関しては、
手のひらサイズのグレと
大量のアジゴが湧いてくる状況。
なす術なく磯替えすることに。
                        
次に渡った磯は、オオコジマ。
友人はオオコジマの目の前にある
低い磯(名前は失念)にわたり、
修司さんと私の2名でオオコジマに渡った。
                            
目の前の水道には激流が走っていたので、
昨日の釣りのように仕掛けを潮に乗せるも、
一向に当たらない。



               
横で釣りをしていた修司さんも
アタリなく時間が過ぎていく。
そのうち、激流が緩くなってきて、
手前のシモリに潮が当たって
ヨレができるようになっていた。
                 
そのヨレを徹底的に狙うと、
30㎝ほどのグレが数匹と、
40㎝超のブダイ、カワハギが連発。
     



         
さあこれから!
                 
という時には 
もう納竿の時間がせまっており、
2日目は少し悔しさが残る釣りと
なってしまいました。
               
2日目の夜は
佐伯市内で修司さんも交えて
夕飯を食べ、釣りのことやら
プライベートのことやら、
釣りにも勝るほどの楽しい時間を
過ごしました。
                  
この2日間は、
釣りに対する新たな視界が
開けたように思えます。
                          
「激流の中、半誘導で
竿3~4本のタナで魚を食わせる」。
            
 関東ではできない釣りを、
自分の釣りスタイルである半誘導仕掛けを
貫いて結果を出せたことは
大変貴重な経験でしたし、自身がつきました。
                       
もちろん修司さんからも
貴重な釣技の話もいただきましたので、
さらなる技量向上に
努力していきたいと思います。
        
必ずやまた佐伯に来ます!!

2018年12月3日月曜日

北海道 静内沖のスローピッチジギング



  
  投稿者名 ハンドルネーム 珍太さん
  お住まい 北海道
  日時 2018年12月01日(土)
  釣り場 北海道静内沖
  釣り方 スローピッチジギング
 天候 曇り時々雪
 魚種 柳の舞、タラ 、アイナメ、サバ
 使用したハリ ニックプロ20号 ニックプロZ18号
  

いつもお世話なっている
ノースキャストさん(釣具屋)主催、
ジギングダービー第3戦に
参加してきました。
                      
この日は朝から重たい潮や
上潮の動きがバラバラらしく
難しい釣りでした。
            
途中、吹雪などもあり
ラインが見えにくい状況の中の
釣りでしたが
何とか釣る事が出来ました。




              
楽しい釣行でした!
また、頑張ります!!