2011年12月30日金曜日

自己記録更新の地グロ(口太グレ)が釣れたでごわす!







 投稿者名 新増 初生
 お住まい 鹿児島県 霧島市
 天候 曇り、最低気温-3℃、北西の風猛烈
 日時 平成23年12月26日
 釣り場 鹿児島県 大隅半島 太平洋岸の地磯
 釣り方 ウキふかせ釣り
 魚種 地グロ(口太グレ)
 使用したハリ 勝負グレ4号 



平成23年12月26日
前回と同じ鹿児島県大隅半島太平洋岸の地磯にクロ釣りに行きました。
今日の最低気温は-3℃。鹿児島も寒いです。
しかし、海水温は逆に上昇したみたいです。


日ごとに海水温度が、コロコロ変わるのでクロが口を使ってくれません。
魚にストレスを与えないように小針の勝負グレ4号で喰わせます。

当たりました。

これまでにない強い引きに恐る恐るの慎重なやり取りをします。
キンリューの勝負グレ4号は伸びずに
折れずに魚の強い引きに耐えてくれました。



御蔭様で、
前回の
自己記録を
1㌢更新する
地グロの
 55㌢
釣れたで
ごわす!















キンリューのニットキャップは、ぽかぽかと暖かかったです。以上

2011年12月26日月曜日

鹿児島県 大隅半島 太平洋岸の地磯のクロ釣り






 投稿者名 新増 初生さん
 お住まい 鹿児島県 霧島市
 天候 曇り、最低気温2℃、北西の風猛烈
 日時 平成23年12月18日
 釣り場 鹿児島県 大隅半島 太平洋岸の地磯
 釣り方 ウキフカセ釣り
 魚種 クロ(メジナ)
 使用したハリ 勝負グレ4~7号


平成23年12月18日
鹿児島県大隅半島太平洋岸の地磯にクロ釣りに行きました。

この冬一番の寒さで気温は2℃。冷たい横からの強風で寒いです。
急激な気温変化+小潮の最終日で潮も動かず魚の活性も鈍く喰いが渋いです。
クロの当たりは少なく時間を於いてポツリ、ポツリと単発で連発しません。


針の種類やサイズをあれこれローテーションしながらとうとう夕方を迎えました。
デカバンが釣れるチャンスタイムです。


針をここ一番のデカバンに備えて
勝負グレの7号にします。












当たりが来ました。竿が大きく曲がりギシギシ悲鳴を上げます。
体全体を使ってやり取りします。
やっと魚が浮いてきました。大事にタモで掬います。

勝負グレは
伸びずに
折れずに
魚の強い引きに
耐えてくれました。




















御蔭様で、自己記録更新となる
口太グレ(地グロ)の54㌢が釣れたでごわす!

2011年12月15日木曜日

柴原啓二氏から 【凄腕グレ】 の釣果報告





スペシャルスタッフの柴原 啓二氏から
凄腕グレでの釣果報告が届きました。


以下は柴原氏の報告です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 お疲れ様です。
今回のハリの件ではいろいろとありがとうございます。






















その後の反響はいかがでしょうか?
小生の回りでは使用してくれる仲間が少しずつですが
増えてきているようです。
本日は五島遠征釣行した際に撮った写真データを送ります。





























【社員S感想】

どれも 良いグレですね。
ハリの掛かり処も これなら鋭い歯でハリスを切られる事は
ありませんね。

凄腕グレの 特徴 吸わせてから 口腔を滑らせて
口先 閂でガッチリ掛ける・・・・お手本の様な状態です。

グレ師の皆様 是非お試しください!!

2011年12月10日土曜日

日本最北のオナガ







 投稿者名 西 和也さん
 お住まい 青森県弘前市
 天候 ウネリ、釣り場一帯サラシで掻き回されていた状態
 日時  平成23年12月2日
 釣り場 青森県深浦町 椿山
 釣り方 ウキフカセ釣り
 魚種 メジナ・黒鯛
 使用したハリ 凄腕グレ6号


青森県では非常にまれな魚、オナガ”が釣れたのでします。

ここ近年、青森県の日本海側でオナガメジナが釣れたとの情報が、極まれながら
聞こえるようになりました。
ですが、狙って釣れてる訳ではなく、マダイ狙いなどの外道でたまたま釣れる程度。
しかも、年に1~2回。遠い噂で聞こえてくるくらいでした。。。


この日は
クロダイ狙いで
地磯への釣行.

ウネリが大きく、
釣り場一帯
サラシで
掻き回されていた
状態でした。










非常にエサ取りが多い中、やっとお目当てのクロダイが1尾拾えた後は、
全くクロダイの雰囲気が無くなり、辺り一帯エサ取りがうるさくて、
付けエサを持たせることができない状況。
手の平程のメジナが釣れてたことから、一回り大きいのが釣れないかなと
メジナ狙いに切り替えた。

ここで、つい先日発売された
“凄腕グレ”の登場!!
針先が大変鋭くて、
斬新なカラーリングが興味をそそります。












ハリスにジンタンを追加して大サラシへ向かって仕掛け投入。
糸フケを十分に出しながらサラシ下へウキごと仕掛けを潜らせていくと、
糸フケがスーッと加速しながら吸い込まれていく!!
もちろんオナガなんて発想は皆無なので、
ラインがピーンと張って竿を引ったくるまで十分待っての
完全な遅合わせ。 


その手応えと磯際に寄ってからの抵抗から
“そうとう型のいいメジナかな”
と思って釣り上げてみたら 



“オナガ” 
40.5cm
でした。















ハリは口元のカンヌキをしっかりとキープしていた。
もし喉奥で掛かっていたならギザギザの歯で
ハリスが切れていたに違いない。






このハリ、先が少し内側に向いている形状なので、
遅合わせにもかかわらず
口元へ掛かったのであろう・・・
ハリの形状の重要性を感じた1尾でもありました。









“凄腕グレ”が
私に貴重な
「青森オナガ」
をもたらせて
くれました。

2011年12月6日火曜日

和歌山県逢井磯で 【凄腕グレ】 実釣レポート







和歌山県逢井磯で凄腕グレ実釣レポート
 投稿者名 多田 浩生さん
 お住まい 大阪府寝屋川市
 天候 晴れ  波0.5m
 日時  11月27日 (日曜日)
 釣り場 和歌山県有田市(逢井)
 釣り方 ウキフカセ
 魚種 グレ(メジナ)
 使用したハリ 凄腕グレ


11月27日 和歌山県有田市逢井(おおい)の磯へ行ってきました。

ここは、私の住む大阪府から比較的近く、中・小型の口太グレの
数釣りができるとあって、とても人気の高い渡船区です。

特に秋深まる時期には、真鯛や青物の回遊もあります。
さて、大勢の磯釣りファンを乗せた船は、AM6時30に出港。
私は船長おすすめの磯に渡礁。直ぐに、実釣開始です。


タックルは、竿1.5号 ライン1.75号 ハリス1.5号 
ウキ下は1ヒロ半。
そして針は、「凄腕グレ」4号でのスタートです。
















波もなく潮もあまり動いていません。
磯際には、コッパグレ・オセンとお馴染みのエサトリたちです。
竿2~3本先にポイントを決め、遠投の釣りに徹した結果、納竿までに
小型を含み十数枚ほど釣りあげることができました。




















 「凄腕グレ」の感想を一言で表すと、「非常に刺さりがよい」と言えます。


活性が低く、
グレの喰いが浅くても
しっかり刺さるので、
バラすことがありませんでした。
また、強度においても
申し分ありません。







さらに、和歌山県(中紀)の海水の色が針色(ステルスグリーン)
に馴染んでいるようにも思いました。
























これからのグレ釣りシーズンに最強のアイテムの登場で
楽しい一日を過ごすことができました。


近いうちに、また行きたいと思います。

タックル
竿      Gチューン1.5号 5.0m
リール     BBXテクニウムMG2500
ライン    東レ スーパーストロングネオ1.75号
ハリス    東レ L-SE 1.5号
ウキ     ソルブレ PFトーナメント M 0~G2号
オモリ     景山産業 ラバーコートガン玉 6~2
ハリ   金龍 凄腕グレ4~5号
オキアミ   生6Kg
配合エサ  遠投フカセTR1袋  V9特用1袋 
付けエサ  生オキアミ GクリルS

2011年12月3日土曜日

漁師鈎 ヒラメ/角セイゴを紹介します。














漁師鈎 ヒラメ/角セイゴ



どんな釣りにも使える万能鈎で 昔は「三浦セイゴ」とも呼ばれていました。
スズキ、マゴチやヒラメはもちろん 淡水のマス、草魚、連魚、鯉などにも
使われています。

今回 この鈎を「ヒラメ専用」とさせていただきましたのは
千葉県大原の某船宿様からのご提案で、実現いたしました。
刺さり、強度、エサの安定が良いとの亊で 好評をいただいております。














漁師愛用の一品。
復刻!元祖ヒラメ鈎。
フトコロの広さがエサをホールド。
活エサ イキイキ!!


特異な 懐の形状が 活きエサ(イワシ・アジ等)を確実にホールドします。

さらに鈎先が外に向いているのは 
ヒラメはなかなか喰い込まない魚なので 
早く刺して ガッチリ掛ける懐形状でもあります。
採ってナンボ・・・の漁師さんの意向に沿った鈎です。

以前は こんな紙袋で 油紙に包んで 数百本単位でお届けしていましたが・・・・















この度、小袋で お求め安い商品にリニューアルして再販いたしました。
お試しください。


サイズ希望定価入り本数
16\30014
17\30013
18\30012

2011年11月26日土曜日

広島市内からも近い波止,草津漁港に行ってきました。




 投稿ありがとうございました!! 

 投稿者名 中山和弥(16歳)さん
 お住まい 広島県広島市
 天候 雨後曇り,無風,波0.5メートル
 日時  1119日(土)  
 釣り場 草津漁港
 釣り方 紀州釣り
 魚種 チヌ,20~39センチ,3枚
 使用したハリ 勝負チヌ2号(ストレートタイプ) 


今回はチヌの魚影も濃くチヌの釣果も良い広島市内からも近い波止,
草津漁港に行ってきました。

朝7時釣り開始
天気は昨日の夕方から降り続く雨。ポイントは足元にステージを作ることです。
しかしなかなか生命感がない状況。



ようやく11時に
チヌを釣り上げました。
しかし20センチ
















そして今日はオキアミの抱き合わせが良いのかと思い始めました。
しかし続かず・・・・・
昼食をはさみ。
釣り再開前にダンゴを数個打ち
オキアミ抱き合わせで再開。

するとダンゴが割れて少し流していると当たりがあり合わせます。
乗って良い引き
ゴツンゴツン

 
 チヌと確信して・・・
上げてきて・・・
39センチ










コンディションの良いチヌです。

金龍鈎の貫通度が凄く、しっかりと針がかりしていて
本当に良い針だ素晴らしいと毎回感心しています。



そして雨も上がり
25センチのチヌを加えて納竿。
今日は数は出ませんでしたが型が出たので良かったです。




本日のタックル
ロッド・シマノ,ランドメイト
リール・シマノ,エアノスXT
道糸・東レ,紀州ダンゴフロート
ハリス・東レ,トヨフロンL-SE
ハリ・金龍,勝負チヌ2号ストレートタイプ
ダンゴ
マルキュー・パワーダンゴチヌ
マルキュー・ニュー活さなぎミンチ激荒
オキアミ

2011年11月24日木曜日

南伊豆、中木の磯で「凄腕グレ」炸裂!!






 投稿者名 小林尚喜さん
 お住まい 静岡県下田市
 天候 天候 曇り 北東の風やや強く
 日時  11月7日(月)
 釣り場 南伊豆 中木 下加賀根
 釣り方 フカセ釣り
 魚種 メジナ(グレ)
 使用したハリ 凄腕グレ 4号、5号


伊豆地方では秋の訪れとともに水温が下がり出したかと思えば
11月に入ると急に上昇し24度台をキープしております。
メジナ狙いには少し高すぎる水温に、餌取り対策が必要な状況です。
それというのも手のひらサイズのアイゴ(バリ)やクサフグ、
スズメダイ等の活性が 異常に高くフカセ釣り師を悩ませています。

本日は釣行前日に届いた「凄腕グレ」の試釣を楽しみに
南伊豆の中木へ釣行してきました。
ここ中木は大手総合メーカー等の大会の予選会が開催される
伊豆でも有名な釣り場です。













凄腕グレ




まず、新製品の凄腕グレを手にしメジナの唇に掛けるハリという
イメージが湧きました。
そして、グレスペシャルと伊勢尼をミックスさせたようなフォルム
より違和感なく掛け、メジナをガッチリキープできそう!
独自のステルスグリーンもいい感じです。














今日の釣場となった
中木の下加賀根(水道)




さあ!実釣開始!
初めは凄腕グレ4号をセット。
撒き餌を打ち仕掛けを入れるといきなり40㎝オーバーが竿を絞る。
タモに収めハリ掛りの状況を確認すると上唇にガッチリ掛っている。
喰わせる棚も合っている様子。
それから30㎝前後から42.5㎝まで一投一釣状態となりました。
驚いたのは7割程度の確率で上唇にハリ掛かりしていたこと。
これなら不意の尾長のアタリにも対処できる事でしょう。
最強アイテムの追加ですね!






結果30㎝前後の
メジナ多数。
35㎝から42.5㎝まで
6尾でした。

2011年10月20日木曜日

南伊豆、石廊崎のメジナ








 投稿者名 小林尚喜さん
 お住まい 静岡県下田市
 天候 晴れ、凪のちに西風強まり12時上がり
  水温22度
 日時  1010日(月)  
 釣り場 南伊豆、石廊崎
 釣り方 ウキふかせ釣り
 魚種 魚種 メジナ30㎝~45.7㎝8尾
  イサキ23㎝~33㎝25尾
 使用したハリ 勝負グレ4号~6号 
  勝負ちぬSS2号~3号(プロトタイプ)




10月10日久々の釣行ということで通い慣れている石廊崎へ釣行してきました。
目的はこれから行われる各メーカーの釣り大会が今秋に多数あるため、
その練習がてらと前から気になっている
勝負ちぬSSの試し釣りも兼ねての釣行です。

石廊崎の本瀬港から出船している宮島丸さん。
石廊崎は渡船屋同士の磯の取り合いがなく急かされず安全な渡樵ができる。




















渡樵したのはヤクナシという磯。
まずは朝一ということでいつもの勝負グレ5号をセット。
撒き餌を撒き仕掛けを入れると一投目からイサキが釣れてくる。

それからイサキの入れ食いを楽しみ、
「さあ!メジナをつるぞ~!」
と照準をメジナに変更しました。

この日は、イサキの活性が高く浅い棚で喰ってくる。
そこでやや深い棚の調整と付け餌をボイルオキアミに変更し、
ハリを勝負グレより自重のある勝負チヌSS2号をセット。


刃先の鋭さ、短軸設計、Hライン、ステルスブラックカラーと
良型メジナ狙いに申し分ない。

数投後、イサキの群れを交わし口太メジナを釣ることができました。
30㎝程を5尾と、36㎝、39㎝、45.7㎝と釣れ続きこれから・・・
という時に風が強まり12時頃納竿となりました。






実釣中、巨大イスズミらしきアタリがありやり取りの末、根ズレでハリス切れを
おこしバラしたのですが勝負チヌSSの強度は抜群で
まず伸びるようなことはないでしょうね。