2019年4月24日水曜日

愛媛県今治市 岡村島~豊島 チヌフカセ釣り




  
  投稿者名 稲田裕俊さん 
  お住まい 広島県
  日時 2019年04月20日(土)
  釣り場 愛媛県今治市 岡村島~豊島
  釣り方 フカセ釣り
 天候 晴れ
 魚種 チヌ 他
 使用したハリ 勝負ちぬネリエ&コーン 1~3号  
  


JAPAN CUPクロダイ 今治大会
撃沈・・・だったので  リベンジ釣行です。
               
4月20日                
釣り友の 純子ちゃんと ゆきちゃんと
広島から とびしま海道を走り
岡村島にプチ遠征しました。


               
               
リベンジの釣行・・・ですが
海の状況や釣れてる状況も分からず
竿出しました。(笑)

                
そんな適当ではいい結果は・・・
なんとなく 気づいてはいたけれど
やっぱり・・・でした~(笑)
            
道中 今治大会で降りた島が!
大下島が見える!




しかも どの場所に降りたかも 見えた(笑)
               
岡村島から大下島まで
そんなに離れていなくて
これは 今治大会同様
川の様に激流? 
に悩まされそうな気配です。


                   
ですが・・・
いざ仕掛けを入れて見ると
潮は そんなに流れて無くて
釣りやすい状態でした。
                       
中層から底潮にかけては
流れていたので仕掛けは重くし
ガン玉3つに鈎は エサ取りが居たので
大きい鈎を使用しました。
          
         
御愛用の金龍鈎
勝負ちぬネリエ&コーン3号を使用。


                  
仕掛け全体を重くし
ベタ底狙いだったので3号を選びました。
               
                  
先ずは探り探りの仕掛け投入。
流しては止めの繰り返し。
すると一ヶ所
潮が安定したポイントがあり
そこで アタリあり!
                   
             
食い込みが悪くて
2~3回・・・竿先に乗る事も無く・・・
どうやらエサ取りの様でした。
             
     
この状況が何度も続き ここまで
釣果は 小さいメバルが1尾のみ・・・。
心が折れました。
                         
        
純子ちゃんは
潮が緩んだ時にベタ底狙い
だったみたいです。





                
けれど 食い込みが悪く、鈎を小さくして
金龍鈎 勝負ちぬネリエ&コーン1号で
誘いを入れたら
やっと喰い込んできたそうです。
                        
                

ゆきちゃんは
まだフカセ釣り初心者なので
仕掛けの準備から頑張ってやってました。
潮が落ち着いてる波止の内側で
竿を振って練習。・・・釣果は・・・・。
次回は釣らせてあげよう~っと。
                           
3人ともさみしい釣果に心折れ
気持ちを切り替えたい・・・と思っていたら
ちょうど昼になったので・・・・
持参してた プチBBQコンロで
色々持って来ていた食材を炙り焼き!



この3人での釣行は
ただ釣るだけでは
終わりません!!
    
                 
自分が釣ったメバルを1尾だけ
持って帰るのはさみしい・・・と思い
そのままBBQコンロへ。



釣れたてを戴きました。 旨し!!
供養になりました。
               
海を眺めながらの昼食は最高でした~。
波止釣りだから いい天気だと
気分ものんびり・・・・と
          
のんきに昼食していたら
いつの間にか ドンドン潮が引いてて
                
気づけば
足元から海面までの高さが高過ぎ!
6mはある!
タモが届かない!
          
これはマズイ!!・・・となって
皆とと相談し 場所移動~。
               
        
移動した場所は
上浦刈島と豊島を結ぶ橋
豊島大橋の下の渚でチャレンジ再開です。



                    
この場所は潮通しが良くて
ガンガンに流れ かなり難しい場所かと…
でも 難しい場所も練習しとかないと
また大会で撃沈になりたくないから 笑
                    
さぁ 超激流でやってみる事に…
一度仕掛け投げてみると 無茶苦茶早い!
 
正面に投げると アッと言う間に 3秒後には
斜め45度以上に仕掛けが…笑
                   
左から右に流れてたので かなり左に投入し
流しては止めを また繰り返しやってたけど
とにかく難しい…
                
                       
ポイントがあまり水深が無く浅かった為
深場へ遠投してみましたが 全くアタリ無く
手前付近に切り替えて3投目ぐらいに
やっと怪しいラインの引っ張り具合。
             
                  
潮が早く、仕掛けを止めて待っていたので
ウキの抵抗でラインが引っ張った?
その直後 コツッと竿先に乗り
集中してないと見逃すような小さいアタリ!



        
合わせを入れた瞬間・・・元気が良い!
チヌが暴れまくり ガンガン引っ張る!
ノッコミチヌはこれがあるから
楽しいですね!
 




              
              
この1枚釣るのに 気づけば夕方 (笑)
               
リベンジ成功したくて
時間なんて気にしてなかった?(笑)
      
粘りに粘って辛抱した甲斐あって
チヌに会えて 本当に良かった。
難しい釣りになったけど
また一つ勉強になりました。



鹿児島県上甑島 里のクロ釣り 水温低下で渋い当たりも、クロ釣りの魅力。





  
  投稿者名 柿添 賢さん
  お住まい 鹿児島県
  日時 2019年03月
  釣り場 鹿児島県 上甑島 里
  釣り方 ウキフカセ釣り
 天候 晴れ
 魚種 メジナ  30センチから35センチ 3匹
 真鯛   55センチ、60センチ2匹
 使用したハリ 金龍鉤 グレ(メジナ)4号~6号
  


渡船 蝶栄丸 
石原船長で串木野港を出発しました。
                             
港を出ると前日からの風、
ウネリが残っています。
私は蓑掛1番に瀬上がりしました。
                     
周りはすっかり明るくなり
撒き餌の準備にかかります。
                     
仕掛けは
キザクラセミフロートインパルス2号
ウキはケイズマグナスST0シブ
(バランサーで浮力調整)
ハリスは全層ハリスト1.75~2号
針は金龍針グレ(メジナ)6号をセットしました。



撒き餌を入れてみると最悪な当て潮です。
納竿まで残り2時間30分です。
                               
満潮前からようやく流れが右側に
流れはじめました。
                
針をグレメジナ5号に変更し
食い込みを良くしました。
                   
仕掛けが右側にゆっくりと流れていきます。
なかなか良い感じになってきました。
徐々に何らかのアタリが出始め
イズスミ、サンノジなど針掛かりしてきます。
                        
私は仕掛けを張り気味に待っていると
ようやく竿引きのアタリが来ました。
                
これも30センチくらいのクロでしたが
嬉しいものです。


              
今日はダメかもと思っていただけに
ボーズは免れた。
                 
その後すぐアタリが着て
竿は大きく弓なりに
強い引きが返ってきました。
ようやくウキが見え姿を現したのは
高級魚のスマカツオでした。
                     
だんだん良さそうな雰囲気になり
仕掛けを入れ込んでいくと
強烈な竿引きのアタリが来ました。
体感ショック!です。
合わせるとずっしりと引きが
返ってきました。
                    
これはデカイなかなか浮いてきません。
沖でやり取りをして
少しずつ寄せてきます。
浮いてきたのは60センチの
綺麗な真鯛でした。
          
再びアタリを待っていると
来ました!!
何度かの突っ込みを交わし
浮かせると55センチの真鯛でした。





お土産はゲットすることが出来ました。

その後、2枚のクロを追加し
納竿となりました。


九州真ぐれ会 鹿児島支部
金龍 スペシャル スタッフ
柿添 賢



宮崎県串間市 市来 七つの2番のグレフカセ釣り




 
 投稿者名 三原省一郎さん
 お住まい 宮崎県
 日時 2019年04月21日(日)
 釣り場 宮崎県南郷水島三瀬
 釣り方 フカセ釣り
 天候 波 1、5m ウネリあり 風 東のち南東1m
 気温27℃
 魚種 クチブトグレ35㎝ 尾長グレ35㎝他
 使用したハリ 勝負グレ早掛け6号
 グレトーナメント迷彩ピンク5号



4月21日
私が会長を務める釣照会の大会でした!
当日潮位が高く朝が満潮のため
8時半に港に集合し抽選
5番くじを引き二番目に瀬上がり、
結構得意な七つの2番に‥

前情報ではやはり釣れておらず
期待は↓

竿1、25号に
ライン1、5号ハリスを六ヒロとり、
ハリスにウキを入れるスタイル  
針は勝負グレ早掛け6号





時期的に活性も高くなるので
少し大きめのセッティング

一投目上り潮早く
仕掛けが馴染みません。
すぐにウキ下にガン玉G6をつけ
二投目。
仕掛けがウキ止めまで入り
沈み潮に乗せて流していくと
  
バチバチ~~
きましたクロです。
      
足下まで寄せると‥
まっまさか??
アラ出没(汗) 
いつも通り食われました笑っ 
              
三投目同じパターンで
バチバチ~~
またもや足下でアラにチーン
                  
これはいかんと
沖で食わして強引に浮かします!
               
水面を泳がせるように誘導してくると
クチブトグレ35センチ程度
このパターンで
尾長35センチを含め10枚程度ゲット



                       
潮が下りに変わりポイント移動
すぐに強烈なあたりチモト切れ、
すぐに針を結び直し投入
またもや強烈なあたり!!
またもやチモト切れ!!
                      
これは尾長のデカイの
回ってきたと‥
                      
ハリスを2号、
針をグレトーナメント迷彩ピンク5号にチェンジ



グレトーナメントは今まで折れたり
伸びたりしたことなく
自分の中では尾長にも良い針と思います。
                            
さぁ仕掛け投入‥
ハリス上げた分食いが悪く、
マキエとの同調仕掛けの張りを
気にしながら何投かすると、
もぞもぞ~~スースーときました~~
                  
バシーと合わせると
強烈な引き強引に
こちらに顔を向かせ寄せてくると
足下で何度も突っ込みます!
                
これは45センチ以上ありそうな尾長
締め込みを交わし
浮かしにかかると
張り付かれたような‥何かおかしい??
                    
前の沈みに飛び乗り、
放しにかかるとズズっと??何だ‥
今度は沖向きに走り出しました!
これはこれはま、まさか
ハイまたもやアラに食われました??
                         
そのあとは、魚の気配もなくなり終了
               
港に戻り検量、
自分は三枚リミットメイクで、
二位、一位との差65㌘と
僅差で負けました!
あの尾長取ってたらと悔やまれます。



すごく暑い日
色々ありましたが楽しい大会となりました!

2019年4月15日月曜日

鹿児島県垂水 「牛根冷凍団地」のチヌ釣り






 投稿者名 朝倉洋明さん
 お住まい 鹿児島県
 日時 2019年03月31日(日)
 釣り場 鹿児島県垂水市牛根冷凍団地
 釣り方 全遊動沈め
 天候 晴れ(爆風)
 魚種 チヌ・マダイ
 使用したハリ 勝負ちぬSS2号

大隅半島も桜が咲き初め、
やっと春らしくなりましたが
週末になると天候が崩れ、
なかなか思うように釣行出来ません。
                          
当日の天候も季節風が強く(爆風)
釣行場所も限られる中、
風に影響の少ない
牛根冷凍団地の地磯に釣行しました。
              
     
山道を歩く事20分ポイントに着きました。
このポイントは、
2年ぶりの場所になりますね。
                  
            
まずはマキエサ作る。
次に、仕掛けの準備に取り掛かり、
ちぬ竿に、
釣研の道糸
NEO RRICTION ISO
セミフロートタイプ2.0号に、
ウキ剛黒B号使い、
ハリスは
ウルトラフレキシブル磯2.0号セットして、
ハリは
キンリュウの勝負ちぬSS3号を
使用した半遊動をセットして準備完了。
                


多めのマキエサを撒き釣開始。
1時間ほど付けエサに反応が無い。
                 
すぐ仕掛けの変更ウキのサイズを
Bから00に全遊動沈めで狙う。
   
ラインを張りながら流すと、
指先に反応が「キッター」
            
本日の一匹目慎重に上げると
30㎝のマダイ
 
「ラッキー塩焼きサイズ美味しそう」
                
2枚目を狙うが思う様にいかない。
そこで仕掛けの変更で
ハリスのサイズダウン2.0⇒1.7号へ
ハリもサイズダウン
勝負ちぬSS3号⇒2号へ
                
マキエサを多めに撒き、
ラインを張りながら仕掛けを流すと
潮が右沖側に流れると、
リールのスプールに指をかけていた指が
ラインに弾き飛ばされ強烈のアタリ。
                 
            
リールのベールを戻し
竿で大きく合わせを入れると
竿は大きく曲がり重量感がある
レバーブレーキでラインを出しながら
体勢を整えながらやり取りする。
   
             
「これはデカイ」
 
慎重に、慎重に
「この魚は、走る。
チヌの50cmオーバー?」
                  
             
すると10m先で魚は浮上した。

40cmオーバーのシルバーメタリックの
チヌをタモ網に誘導し一発で収めた。



         
「ヨッシャー、とりあえずボウズはのがれた」
           
それにしても元気がいい。
44㎝綺麗な魚体。
         
            
先程の潮が同じように流れているので、
もしや二枚目と思っていると、
ラインに弾き飛ばされ強烈のアタリ。
          
リールのベールを戻し
竿で大きく合わせを入れると
竿は大きく曲がる。
慎重にゆっくりやり取りをすると

「コックン、コックンチヌの独特のアタリ」
「ヤッター2枚目」
 
魚は沖側で浮上すると、
これも40cmオーバーのチヌ君。
タモ網に誘導し一発で収めた。
 
「ヨッシャー」



メジャーで計ると42cm
「これから後は
50cmオーバーを釣るだけ」
               
時間だけが過ぎ
なかなか思う様にいかず、
時間も正午を廻り
40㎝クラスを一枚追加して
午後三時納竿とした。


                    
             
ここの場所は大型チヌが居るが、
桜島独特の溶岩が海底も
ごろごろしているので
瀬ズレには注意。

    
                  
次回は
チヌの50cmオーバー・・・・・・・

宮崎県南郷水島 三瀬のグレフカセ釣り




 
 投稿者名 三原省一郎さん
 お住まい 宮崎県
 日時 2019年04月07日(日)
 釣り場 宮崎県南郷水島三瀬
 釣り方 フカセ釣り
 天候 波 1m  西のち南西 5m 
 魚種 クチブトグレ 44㎝他
 使用したハリ 勝負グレ早掛け4号


久しぶりに水島に行ってきました。
        
4月に入り水島は連日好調、
イグロ満タンも見られ期待大!!
         
朝5時に出港 夜明けとともに釣り開始 


              
水島は撒き餌まくと 
凄い魚影が見えるのですが
この日は全くと言って良いほど
何も見えず・・・。
    
最近こんなんばかり笑っ 



針を勝負グレ早掛け4号を使用



午前中はつけ餌すらとられず、
潮は上り潮が丁度よく悪くないのですが
確かに水温は少し下がってる感じ、
時間だけが過ぎていきます!
   
丁度お昼を回った頃
ようやく魚影が見え始めます。
コマセを多めにまくと
かなりのクロ、ヒツオ、それもデカイ!!

↑テンション上がりますが、
全くつけ餌触らず 棚を深く探っていくと
ようやく44センチゲット






追加で30センチをあげたところで
時間となり  納竿となりました! 

2019年4月12日金曜日

和歌山県湯浅町の磯 チヌフカセ釣り



  
  投稿者名 松崎 健太さん
  お住まい 大阪府
  日時 2019年04月07日(日)
  釣り場 和歌山県湯浅
  釣り方 フカセ釣り  
 天候 晴れ 潮:大潮 水温:14.5℃
 魚種 チヌ40㎝ 他
 使用したハリ 勝負チヌSS1~2号
  

4/7(日)
春の陽気に誘われて、
和歌山県湯浅町の磯に
金龍鉤スペシャルスタッフの多田さんと
チヌ釣り釣行へ行ってきました。
     
本日は のんびりと釣りがしたくて
船頭さんに足場の良い磯をお願いし、
渡礁した先は【毛無の西】という磯でした。
              


とりあえず朝パンを食べながら
タックルを用意して、釣り開始。
    
・・・。春の陽気とは裏腹に
海の中はまだまだ冬の様子。
                
色々とタナを変えたり、
仕掛けを変えたり、
刺しエサを工夫したりしていると
チャンス到来。
           
釣り開始から2時間にして、
本日初となるアタリが!
           
バシッと合わせるが
魚は乗ったもののすぐにハリはずれ(泣)
           
食いが浅いと判断し、
勝負チヌSS2号~1号へ交換した。
          
仕掛けを投入しウキが馴染むと
モゾモゾっとウキに反応がでたが、
ここではアワセずにミチイトを張り、
聞きアワセると
竿にグンと魚の重量が乗ったので
竿を立ててやり取り返し。
              
ゴンゴンとチヌの心地良い引きを
ゆっくり堪能しながらタモに収まったのは
40cmほどのノッコミチヌ。
            
うれしい1匹でしたがその後は続かない。
            
しばし休憩がてら
多田スタッフの釣りを
見学させてもらう事とした。
              
熟練された竿の振り方や
コマセワークは流石で、見入っていると、
バシっとアワセを入れた。
竿が綺麗に弧を描きやり取りをして
タモに40cmほどのチヌが収まった。
   



多田スタッフもにっこり笑顔。
            
数は出なかったものの、
ワイワイと楽しい時間は過ぎ
昼過ぎに納竿としました。



今回の釣行でサポートしてくれた
ハリは勝負チヌSSで
重量のある魚でも曲がりにくい、
私が信頼している
アイテムのひとつです。