2022年12月23日金曜日

肝属郡肝付町船間漁港の沖磯デフカセ釣りをしてきました!

投稿者名:新増 初生

日時:20221219()

釣り場:鹿児島県肝属郡肝付町船間漁港の沖磯

釣り方:フカセ釣り

魚種:シマアジ、尾長グレ

使用した針:勝負グレ8凄腕グレ 尾長7号

 

1219日、鹿児島県肝属郡肝付町船間漁港の沖磯へフカセ釣りに出掛けてみました。


午前6時半、渡船の治見丸で出港。上げてもらったのは夫婦川と言う磯。マキエを撒きながら、のんびり準備をします。

午前8時釣開始、沖に仕掛けとマキエを遠投すると30cm前後のシマアジが釣れます。美味しい魚なので大事に締めてクーラーボックスへ入れます。本日、南国鹿児島県の桜島は初冠雪しましたが、海の中はまだ秋のようです。1投げごとに当たりが有り、竿を立てて合わせても掛からないことが多いです。掛かったとしても魚が激しく泳ぎ、足元に来てから針外れをして釣り上げることが出来ません。シマアジは、口の周りに薄皮が有り、付けエサを食べる時に針が薄皮に掛ってしまい、暴れている時に針が口の中で滑って針が薄皮に掛かり、足元に来て魚の重さと竿の弾力が一番強い時に薄皮が破れてばらしてしまいます。取り込みの確率は30%以下です。釣り上げる確率を上げるには、針選びが非常に重要になります。小針では食わせることは出来ますが、抜けてしまいます。大針だと掛かれば取り込めますが、食いが悪いです。針の種類とサイズをあれこれ変えながら最適な針が見つかりました!

勝負グレの8です。勝負グレは、短軸、細軸、軽量、半スレ、たたきが小さいです。

付けエサのオキアミの中に針をチモトまで隠せ、違和感なく食わせ、喉の奥まで吸い込ませます。半スレで良くかかります。8号は30cm前後のシマアジの口のサイズにどんぴしゃりでした。取り込む確率が70%位にアップしました。残りは唇が切れるので仕方ありません。

シマアジが釣れ過ぎるとクロ(グレ)が釣りたくなります。シマアジを避けて場所移動とマキエワークを変更。

針を凄腕グレ尾長の7号に変えます。凄腕グレ尾長は、鋭い歯の尾長グレの唇の出口に掛るネムリ形状と強度抜群の設計。磯際に狙いを変えて、イスズミを釣りながら尾長グレを狙います。どちらの針もチモトがHラインでハリスが回らずきっちりハリスの強度を活かしてくれます。

お陰様で、シマアジの32cmまでの32匹と尾長グレ42cmまでの5匹を釣ることが出来て楽しかったです。



2022年12月20日火曜日

館山市の地磯でヒラスズキ釣りました!

投稿者名:津曲 潤

日時:20221215() 18302230

釣り場:千葉県館山市の地磯

天候:曇り

魚種:ヒラスズキ 70/60

使用した針:凄腕マダイ 10

 


当日は西からの風が10m以上吹き、海は荒れ模様でした。ここ館山地区の堤防や地磯には、今の時期に海が荒れるとヒラスズキがよく釣れる事で知られています。

どちらかと言えばルアーで狙うアングラーが多い中、私は夜のエサ釣りにて狙うことがあります。エサは活きエサが手に入れば良いのですが、スーパーで購入した豆アジやイワシ、虫餌などでも釣果があがります。

針は凄腕マダイ10です。ヒラスズキ狙いにしては小さい号数ですが、エサが活魚では無い場合は割と食いがシビアな時が多いので、違和感なく飲ませられ、且つ丈夫な針をという意図で選択しております。この日は20時頃に60㎝、22時頃に70㎝の本命を釣る事ができました。

南郷大島にかいゆう丸にていってきましたよ!

投稿者名:三原 省一郎

日時:20221218()

天候:長潮

釣り場:日南市南郷大島

釣り方:ふかせ釣り

魚種:クロ3040cm 9

使用した針:勝負グレ3号、4

 


久しぶりに南郷大島にかいゆう丸にていってきましたよ! 

今季最大の寒波でかなりの寒さでした…。北西の風も強く釣りづらい状況でしたが、勝負グレ3号、4を使用して釣果をあげることができました


竿153  道糸1.5号、中ハリス4ヒロ、下ハリス1.5号 針勝負グレ34 ウキAURA 0号 今回は完全ふかせが良かったです

釣果、クロ3040cm迄で9枚でした!!



針紹介!

投稿者名:篠原 弘

日時:202212

使用した針:太地深海針22

 鋼タルメ23号(Hみぞあり)


太地深海針22


〇鋼タルメ23号(Hみぞあり)

新潟から北にかけての夜電気鰤狙いにいい針ですよ


 





2022年12月12日月曜日

さとみ丸にて釣果

名前:篠原 弘

 使用した針:グレメジナ11






錦江湾でコロダイ釣り

投稿者名:松元 繫典

日時:2022123()  岸壁からの夜釣り

釣り場:鹿児島県錦江湾

釣り方:遠投カゴ

魚種:コロダイ65cm、63cm

天候:晴れ 若潮 凪

使用した針:大アジ スペシャル11

 


最近、好調のアジ釣りに行って来ました。本音は、とてつもない大物が時々襲ってきますので、「大物狙いの合間にアジ?が釣れれば儲けもの」て、感じでハリス7号です。

日が暮れてアジが1匹釣れた後、私に大物のアタリです。手前にテトラが敷き詰めてありますので、魚を弱らせてから足元で掬う作戦でしたが、一早く魚が根に張り付いてしまいました。置き竿にして釣友の釣りを見ていると今度は釣友にアタリです。これも良く引きますが、釣友の敵ではなく強引に足元まで寄せて来ました。キャップライトで確認すると「コロダイ」です。

大きな口に、大アジスペシャルがバッチリ針掛かりしています。私も放置していた竿を持ち、ソーっと聞いてみると微かに生命反応を感じました。仕掛けを信じて強引に寄せると、これもコロダイです。

二人とも釣れて良かったのですが、肝心のアジが釣れません。午後10時、今回はアジのご機嫌が悪いようですので納竿とします。

2022年12月9日金曜日

さとみ丸にて釣果!

名前:篠原 弘






鹿島港魚釣り園でクロダイ釣り!

投稿者名:津曲 潤

日時:2022.12.2(金) 8001430

釣り場:鹿島港魚釣り園

天候:晴れ 水温18

魚種:クロダイ 44cmまで2

使用した針:勝負ちぬストレートタイプ2 

 

ここの所、茨城県鹿島付近でのクロダイの釣果が良いと仄聞し、鹿島港魚釣り園に行って参りました。

釣り公園の為、堤防から近いポイントはプレッシャーが掛かり過ぎていると思い、終日遠投で狙う事に。

開園の8時~11時前までは一度もアタリが無い状態でしたが、左から右へ潮の流れが変ると2度のアタリを拾う事ができました。このまま更に追釣を狙いますが、西からの風が13mを超えた所で断念しました。



針は勝負ちぬストレートタイプ2を使用致しました。

2022年12月1日木曜日

鶴見でクチブト釣りました!

投稿者名:三原 省一郎

日時:1125()

釣り場:鶴見

天候:大潮

魚種:クチブト

使用した針:勝負グレ3号~5

 


宮崎は相変わらずの時化続きということで、またまた鶴見まで遠征してきましたよ!

朝は、ゆっくり便の7時出港。目指すはチョンバエ此処は潮通しがよくクチブト、イサキ、青物等色んな魚種が狙えます!

竿グレ競技スペシャルⅣ 1―53

リールファイアーブラッドテクニュームC3000

ライン1.5 中ハリス1.5号 下ハリス1.5

ウキAURA  M-hanter 0

針 勝負グレ3号~5

一投目。潮が早く仕掛けが馴染まない…。潮受けの下にG6がんだま 

二投目。仕掛けが馴染むとウキが消しこみうり坊。棚を入れるとうり坊なので、がんだまを外し浅く浅くをイメージ…。潮の緩む場所を狙い、まずは35cmほどのクチブトをゲット!あとは続かず、潮がよれる場所を見つけてはキープサイズをゲットと拾い釣り状態。水道を抜ける潮が緩むと急に当たりは細く、かなり渋い状況に。ここで勝負グレ3に落としオキアミを剥き身にして投入すると…。

まっ、まさかのうり坊…!さらに浅くをイメージして流すと、まぁまぁの引きで上がってきたのは40cmオーバー!!!本命ではない潮が流れると、全く当たりもなくなり、ここで船附側に入り釣り開始。なんとも二投目で45cmアップゲットしました満足です。

高場から釣ったり、低場から釣ったりと少しずつ拾ってなんとか45投に8枚でした!



渋い時の勝負グレ3、今年の冬も活躍間違いなしっ!是非使って見てください、オススメですよ~!!



茨城県 新川河口にて黒鯛釣り!

投稿者名:佐川 輝人

日時:15時~16時半

釣り場:茨城県 新川河口

釣り方:ウキフカセ

天候:曇り

魚種:黒鯛 45cm30cm

使用した針:勝負ちぬストレートタイプ3

 


今日は仕事終わりに会社から近い新川河口へ。去年と今年となかなか釣果が出ていなく今年こそは!!と一時間半しかできませんが行ってきました!!!

今日はシケており波が高く、やる場所が限られ、先端まで行かず真ん中あたりの川側でやりました。テトラ際によれができている場所があり、底を短時間で徹底してコマセをうちました。タナは底まで一ヒロ半しかなく、底がとんとんでテトラ際を流していきました。エサ取りはほぼなく、エサが残る時間が続き、30分後、ウキが一気に吸い込まれていき、合わせると黒鯛特有の引きが。上がってくると元気な黒鯛が姿を見せてくれました!30cmと少し小さめですが嬉しい一枚です!!


その後、すぐに同じ場所を狙い3投目。ウキがゆっくり沈んでいき、そこから動きません。怪しいと思いゆっくり糸を張ります。そうすると竿先にゴンッ!!!と当たりが。それに合わせると重量感のある引きでテトラのなかに逃げ込もうとします。ここで焦ってしまうのは禁物。今までの経験をいかし、焦らず黒鯛の体力をじわじわと削っていきます。そうすると水面に浮いてきました!!見えた姿は綺麗な立派な黒鯛!無事ランディングして口を見ると愛用の勝負ちぬストレートタイプ3ががっちりかかっており、安心してやりとりできました!!!あっという間に時間がきてしまいこれで納竿です。短時間で釣れてくれた黒鯛に感謝です!!!

2022年11月25日金曜日

大阪府釣連盟秋季大会へ参加しました!

投稿者名:松崎 健太

日時:1119 ()

釣り場:愛媛県宇和島市日振島

釣り方:半誘導仕掛けフカセ釣り

天候:くもり 波 凪 潮 若潮

魚種:グレ334612

使用した針:グレist Light6

 


119日、大阪府釣連盟秋季大会で日振島へ。

抽選で渡礁したのは日振島の裏磯宮川バエ。釣り開始3時間はベラとフグばかりでしたが、10時頃からは35㎝前後のグレがポロポロと釣れだし13時頃、40㎝オーバー連発し、1330分納竿。

流石日振島の名礁、納得の釣果となりました。大会結果は2位に入賞し黒毛和牛をゲットでき、ワイワイと楽しい大会となりました。

今回使用したグレist Lightは刺さりが抜群に良く、なおかつ唐突な当たりでも伸びない強靭さを併せ持つ、私の釣りをサポートしてくれる大事なアイテムだと改めて実感しました。



2022年11月18日金曜日

淡路島へグレ釣り!

投稿者名:多田 浩生

日時:1110日(木)

天候:晴れ 波0.5m

釣り場:兵庫県 淡路島

釣り方:ウキフカセ釣り

魚種:釣果グレ2831cm 11匹、チヌ3840cm 2

使用した針:グレist SuperLight 5~6号勝負ちぬ1

 


兵庫県淡路島へ長男と釣行してきました。朝はゆっくり出発して、10時過ぎに到着。天候も良くコンディションは、最高。車から徒歩3分で、釣り場に到着。この時期の特徴は、矢引くらいの棚まで浮きあがるグレを狙う為、浅棚遠投。マキエが効きはじめてからは、水面下まで飛び上がる高活性。

今回使用しました、グレist  SuperLightは浮きあがるグレ釣りに違和感なく抜群の針掛かり発揮。


当日は、チヌの活性もあがり4時間程の釣行でしたが、満足の行く釣果となりました。



周防大島町浮島にてチヌ釣り

投稿者名:稲田 裕俊

日時:1030()

釣り場:山口県周防大島町浮島

釣り方:ウキフカセ釣り

天候:中潮 満潮558干潮1247

         波 1.5m 

         風 4m〜6m

魚種:黒鯛25㎝〜466

   真鯛20㎝〜306

使用した針:勝負ちぬ SS 3

 


山口県周防大島町浮島に、何年かぶりに行きました。釣行日前日、久しぶりの浮島で、気分上々です!しかし、少し風がありました。予報では風速4mでしたが、浮島では、風は予報よりも強かったです。

この浮島は、大島町から定期船が出ています。朝8時に出港して15分程で、目的地に到着します。港を出ると大シケで波が高く、少し怖かったですが、目的地付近になると、荒れていた海が嘘のように、ベタ凪でした。

釣り場は、港の出入り口の先端の波止です。この場所は、右側に砂浜があり、波止の先端付近で、ちょうど駆け上がりになります。ポイントを決め、釣り開始です!

手前は、やはり餌取りが沢山居て釣りにならない状態なので、少し遠投してポイントを作りました。あたりはありますが、穂先に少し乗るぐらいのあたりです。食い込みが悪かったので、刺し餌を色々とローテーションしながら食い気を誘いました。すると、やはり底付近で練り餌を食って来ました!

この日、使用した鈎は金龍鈎勝負ちぬ S S 3です。自重のある重たい鈎を使用する事で餌を大きくし、餌取り対策で使用しました。鋭い刺さりなので、是非皆さん使ってみて下さい。

秋チヌ荒食いを思わせる、良いあたり方をしました!一瞬でラインは一直線です!が、重量感は無く、いつも釣れている小さい鯛でした。このあたりをきっかけに、活性が上がり良い雰囲気でチヌが釣れそうな感じでした。ですが、小さい鯛ばかり釣れて、チヌは居ないのかと、思いながらも諦めずに続けていると、本命のチヌです!

しかし、残念な事にまたしても20㎝程のチヌです。コンスタントに魚は釣れ続けますが、ほぼ同じサイズです。何としても、一枚で良いから良型を釣り上げたい!餌に気持ちが出てしまい、巨大な練り餌を投入し底を這わしてみると、微妙にウキが沈み、少し待ち合わせたら、重量感があります!来ました!間違い無く良型です!凄い力でグイグイと引っ張るので、やり取りを楽しみ、最後は、慎重に魚を浮かせました。上がって来たチヌは46㎝と納得するサイズです。直ぐに、同じポイントに投入しますが、小型サイズばかり釣れ、この良型チヌは貴重な一枚となりました。定期船の時間もある為、14時に納竿しました。



2022年11月15日火曜日

九州真ぐれ会の懇親釣り大会が開催されました!

投稿者名:新増 初生

日時:20221112()

釣り場:長崎県平戸市宮之浦漁港の沖磯

魚種:クロ

使用した針:グレist 5勝負ちぬ ヒネリタイプ1号

 


年に一度の九州真ぐれ会の懇親釣り大会が、長崎県平戸市宮之浦漁港の沖磯を舞台に開催されました。宮之浦の磯で釣りをするのが生まれて初めてで、ワクワクです。くじで上がってみると、磯は狭い所で一人しか竿が出せません。私は明るくなってから、東へ大きなゴロタ石を乗り越え、斜めに成った地磯を40m程移動して自分の釣り座を確保しました。


午前7時、釣り開始。針はグレist5を結びます。水温が高い時期はクロのタナが浅く、付けエサを瞬時に喰って針だけ吐き出す。ウキのトップが沈んだ瞬間が当たりで、掛け合わせられる針でなければなりません。比重が軽く浅いタナをゆっくり沈み付けエサをアピールします。潮は左右に、ゆっくりだったり、速かったり、弛んだり、湧いたりします。

午前9時、クロの48cmが釣れました。太陽の光が海を照らし、クロが喰い渋ります。ウキに当たりが出ても付けエサを離し掛かりません。針を勝負ちぬ ヒネリタイプの1号に変更します。軽くて吐き出すときに口の中で引っ掛かります。12時、クロの50.5cmが釣れました。


検量はクロの5匹総重量。参加者約60名中、なんとびっくり宮之浦のビギナーズ、ラックで1位に成れました。参加された皆様、お疲れ様でした。


詳しくは、週刊釣りニュース西部版をご覧ください。

大分県鶴見に遠征へ!

投稿者名:三原 省一郎

釣り場:大分県鶴見

魚種:くちぶと35~37cm5枚、カワハギ 5

使用した針:勝負グレ早掛け5

 

大分県鶴見に遠征に行ってきましたよ!

ナイターのサバが好調みたいで、どこの瀬にも釣り人が乗っていました!朝は、ゆっくり便だったので、ナイターと入れ替え。空いている瀬…、竿1.25号、道糸1.5号、中ハリス1.5号4ヒロ下ハリス1.52ヒロ、ウキM-hanter0G5 針は、勝負グレ早掛け5です。

今回は深棚、オキアミのむき身で渋いクロを攻略でした。くちぶと 35~37cm5枚、カワハギが5枚でした!



2022年11月11日金曜日

海の子堤防にて黒鯛釣り

投稿者名:佐川 輝人

日時:令和4年116() 午前8時~午後16時まで

釣り場:茨城県 海の子堤防

釣り方:ウキフカセ

天候:晴れ 中潮

魚種:黒鯛 46cm47cm 2

使用した針:勝負ちぬストレートタイプ3

 


今回は、私の父親と共に茨城県大洗にある、海の子堤防にいってきました。前日までかなりのうねりがありましたが、今日は少し落ち着いて釣りができる環境でした。

先に釣り仲間たちがやっていたのですが、朝は砂濁りがすごく、釣れていないとのこと。先端から50mぐらいまではみんな釣りをしていたので、堤防の真ん中ぐらい北側で竿を出しました。するとエサ取りが多く、なかなか厳しい時間が続き、お昼頃には釣り仲間が黒鯛をつり上げ、自分と父親も先端近くでやらせていただきました。底潮は手前のテトラに吸い込まれていたので少し先に投げて狙いました。


そうすると3投目にウキが一気に持っていかれ、ラインを引ったくっていきます!!!合わせるとなかなかの重量感…。テトラに入られないように慎重にやりとりします…。上がってきたのは綺麗な黒鯛でした!勝負ちぬストレートタイプ3は、がっちりかかっており安心してやりとりできました!サイズは46cm!立派です。

その後、すぐに父親も47cmの黒鯛をつり上げ、これもがっちり勝負ちぬストレートタイプ3がかかっており安心してやりとりできたとのこと。釣り仲間も何枚か釣り上げ、竿納となりました。

今回はとても楽しませてもらいました。また元気な黒鯛を狙いたいと思います!



2022年11月8日火曜日

阿多田島にて友人と釣行

投稿者名:赤嶺 鉄平

日時:20221134

釣り場:広島県大竹市 阿多田島

釣り方:ウキフカセ釣り

天候:晴れ

魚種:チヌ 4046㎝ 計2枚、真鯛 2845cm 9

使用した針:勝負ちぬ ストレートタイプ 3勝負グレ5号

 


今回は関東から友人を招き、広島県大竹市にある阿多田島へ2日間の釣行を楽しんできました。

1日目

同じ金龍針スペシャルスタッフの大知正人さんと合流し、5名で阿多田島の浮き桟橋へ。

この日はハリス1.5号に勝負ちぬ ストレートタイプ 3を結び、00のウキにガン玉は打たずにハリの重さだけでゆっくり全層を狙う仕掛けからスタート。先ずはどの層に魚がいるか探りを入れます。

スタートして2時間経過するも、餌は取られるが本命らしきアタリがない状態に痺れを切らし、今度はハリスにG32つ打ち、1mほど底に這わせる仕掛けに変更します。そして置き竿にして友人の様子を伺っていると…、緩めてたドラグの音がいきなり鳴り響き、向こう合わせでフッキング!


重量感たっぷりの引きを味わい、上がってきたのは45cmほどの綺麗な魚体のタイ。それから小さめのタイがポツポツ釣れ始めて良い雰囲気になり始めた頃に、未だ釣れてなかった友人と釣り座を交換。その後はのんびりと友人と談笑し瀬戸内の景色を楽しむことに時間を費やし、この日の私の釣果はタイ3枚で終了しました。

この日は魚が浮く場面も底べったりの時もありましたが、全体的にアタリが小さく難しい釣りでした。勝負グレのような小針で、しっかり飲み込ませる釣り方のほうが良かったように思えます。

2日目

この日は瀬戸内チヌ釣り界の大御所、大知昭さんも帯同いただいての釣行です。

向かった場所は、阿多田島の竹やぶ。潮が引くまで磯と渚に二手に分かれました。私は渚へ。

この日はハリス1.5号に勝負グレ5を結び、00のウキに針上30㎝のところにG51個打つ仕掛けでスタート。餌は取られるがアタリが出ず、仕掛けがしっくりこない。数投したところで仕掛けを変えます。今度はBの環付きウキにG5のガン玉を2つ打ち、針も勝負ちぬ ストレートタイプ 3へ変更。魚にウキの浮力抵抗を与えることでしっかり食わし、且つ大きい針でフッキングさせる仕掛けとしました。するとその仕掛けが正解だったようで、タイとチヌがポツポツ釣れはじめます。

結局渚では約4時間でタイが5枚。チヌが1枚釣れました。その後、場所を磯へ移動します。



私は同じ環付きウキで釣りをしていた昭さんの横に入らせていただきました。釣座の沖に牡蠣筏があることから、水深があることが想定でき、先ずは竿2本~3本の深棚から探っていきます。ウキは3Bの環付きウキへ変更し2BG5のガン玉を打ちます。なかなか潮が動かず苦戦しますが、少し動き始めたとき竿2本ちょっとの棚で40㎝オーバーのタイと46㎝のチヌが1枚ずつ釣れて、「さあ、これから!」というところで納竿の時間となってしまいました。

対して、隣で竿を出していた昭さんは時合いを逃さずタイを2匹、チヌを2匹釣っておられました。練り餌で釣っていたそうですが(私は全てオキアミ)。釣れるタイミングを逃さずしっかりと数釣りをするところが流石でした。

 


こうして2日間の釣行は釣果にも恵まれ、無事に終了となりました。

魚が釣れる楽しみはもちろんですが、同じ趣味を持った仲間とのつながりの大切さ・交流の楽しさを改めて感じることができた釣行にもなりました。