2020年7月28日火曜日

静岡県 南伊豆妻良港の「クロダイ」釣り


 
 
 
 投稿者名 高橋浩司さん
 お住まい 静岡県
 日時 2020年07月23日(木)
 釣り場 静岡県 南伊豆妻良港
 釣り方 ウキふかせ釣り
 天候 晴れ 
 魚種 クロダイ
 使用したハリ 勝負ちぬ渚 3号
 
 
長雨の影響も有り、
海はかなり濁りが有る
状況でした。

水温は21度前後と高く、
餌取りとなるサバが
大量に寄って来ました。
 
https://www.kinryu-hline.co.jp/?p=52


勝負チヌ渚は、
針にある程度重さも有るので、
餌取りが散った直後に
仕掛けを投入すると
馴染みも早く、
餌取りを交わせ易い針です。
 
 
 

鹿児島県 枕崎市 枕崎漁港 チヌフカセ釣り





 
 投稿者名 松田 丈志さん
 お住まい 鹿児島県
 日時 2020年07月19日(日) 8:30ー13:00
 釣り場 鹿鹿児島県 枕崎市 枕崎漁港
 釣り方 ウキフカセ釣り
 天候 曇り、海水濁りあり
 魚種 チヌ 40ー45cm 3枚、20cm 3枚
 使用したハリ 勝負ちぬ ヒネリ 3号、4号
  


釣りに行きたいーと
悶々としながら迎えた日曜日、
微妙な天気予報でしたが
枕崎へ釣行してきました。
 
この日の釣行は
家族サービスもかねるため
子供たちと奥さん用に
アジ釣りセットを用意し、
その後すぐに
自分用の餌と仕掛けを
準備することにしました。
  
午後から天気が崩れる
予報であったため
オキアミ1本とチヌ用集魚剤を
コマセとして準備し、
午前中一本勝負のつもりで
臨みました。

「いい勝負ができる様!!」
半誘導の仕掛けに
勝負チヌ ヒネリ 3号を
セットしいざ開始!
  


私の意気込みに
呼応して欲しいところでしたが、
反応なしです。
 
棚を深くしたり、
鈎を変えたりしても
反応があらわれません。
 
その後仕掛けを全誘導に
変更しても反応がありません。
 
釣りを開始して1時間。。
なにも起きません。。。
 
「今日は勝負にならない日なのか」
と心配になってきたところで、
コマセが効いてきたのか
ツケエのオキアミが
とられはじめました。
 
今がタイミングと考え、
このタイミングで鈎を
勝負チヌヒネリ4号に変更しました。
 
仕掛けを変更し改めて
半誘導で棚をとりながら
反応をみてみたところ
ウキがすぅーっと
入っていきました。
 
しっかり合わせを入れて
取り込んだ魚はなんとコバンザメ!
 
外道ですが、
人生初の魚を釣ると
何故か嬉しい気分になります。
  
嬉しくなったところで
気を取り直して
再度仕掛けをいれます。
  
今がここぞ!!
というタイミングと感じたため
コマセを多めにして
慎重に仕掛けを
なじませていきました。
 
仕掛けがなじんだ頃、
ウキに集中していると
モヤモヤ~と
ゆっくり入っていき、
そこから加速して
ウキが入っていきました!
 
合わせると
ズッシリとした重量感を
感じました。
 
やりとりをしながら
チヌ特有のゴンゴンとした
感触を確かめました。
なんとも幸せな瞬間です。
 
慎重にやりとりし
上がってきたのは
45センチを超える
立派なチヌでした。


 
この後は
の状況もかなり良く
いろいろな反応を
楽しみながら、
順調にチヌを
追加して行きました。




 
そうこうしていると
あっという間に
コマセがなくなり
本日の釣りは終了となりました。
 
今日はいいチヌに出会えて
「いい勝負ができた」
と余韻に浸って片付けていると、
予報を上回る土砂降りとなり
体が水浸しになり、
身も心も浸されまりました。
 
子どもたちも
アジもそれなりに釣れて
楽しかったらしく、
帰りの車内でまた行きたい
と言われました。
 
自分の釣りへの
欲求を満たしつつ
家族にも楽しい時間を
くれた枕崎の海に対して
「感謝しかありませんよー」
と某お笑い芸人風に
心で叫びながら帰路に付きました。


2020年7月22日水曜日

鹿児島県大隅半島 船間の遠投カゴ釣り(半夜釣り)





 
 投稿者名 松元繁典さん
 お住まい 宮崎県
 日時 2020年07月13日(月)
 釣り場 鹿児島県大隅半島船間
 釣り方 遠投カゴ釣り
 天候 曇り、海水濁りあり
 魚種 マダイ(71cm)、イサキ、アジ、シブダイ
 使用したハリ イサキ12号
  


連日の雨で、夜釣りに行く根性は無く
「早く梅雨が明けないかな~」と
天気予報を覗くと
梅雨の中休みが続く予報がでました。
 
幸い海上も凪みたいですので、
翌日の事も考え、
地磯の半夜釣りに行く事にしました。
 
久し振りの夜釣りに
ワクワクしながら磯場に降り、
早速釣り開始です。
 
シーズンのイサキをメインに考え
イサキ12号をチョイス。
ここの釣場はアジも釣れるので
2段仕掛けとします。
 
夜の帳も降り、
本格的に夜釣りに突入すると
釣友が良型のアジを釣り上げ
ました(35cm)
                    
「良いね」と横目で見ていると
私のウキが一気に
消し込まれました。
 
慌てて合わせを入れると、
途轍もない引きが襲って来ます。
ここで糸を出したら
根に入られるので
必死に耐えますが、
イサキ12号が耐えれるか心配です。
 
ここはキンリュウ針の強度を信じて
糸を一切出さず耐えに耐えていると
少しづつ手前に寄って来ました。
 
そして釣友のアシストのお陰で
タモ入れ成功。
 
私はこの1匹で十分ですが、
エサも沢山残っているので
引き続き竿を振っていると
飽きないほどに釣れ、



最後には釣友が
シブダイ(フエダイ)をゲットして
今回は大満足な釣となりました。


 
帰りは魚の重さで
マジきつかったです(笑)。

2020年7月20日月曜日

広島県大竹市 大竹港のチヌ ウキフカセ釣り





  
  投稿者名 稲田裕俊さん 
  お住まい 広島県
  日時 2020年06月22日(月)
  釣り場 広島県大竹市 大竹港
  釣り方 ウキフカセ釣り
 天候 曇りのち晴れ
 大潮  風 1~5m 波 0.5~1メートル
 魚種 チヌ27~40㎝ 4枚  イカ??㎝
 使用したハリ 勝負ちぬネリエ&コーン 1号
 


この時期 度々の雨で週末になれば雨…
毎日 天気予報と 睨めっこ…
連日の雨で 
海の状況はあまり良くない。
けど今日の天気は晴れ!
   
今回も満ち上がりが夕方からなので
午後からの釣行です。
 
釣り友達の大野純子さんが
昼頃遊びに来てくれる連絡あり!
そうだぁ!
いつもお決まりのプチBBQをしよう!
        
と 1人釣行の寂しさが
一気に吹き飛びました。
 
釣れない時
BBQさえあれば
釣りの楽しさ倍増
回復にも繋がりますからね!
       
場所は実家から近くにある波止に…
今も昔も あまり変わらないけど
10年前まで暇さえあれば
毎週この波止に行ってました~。
             
目の前は日本三景宮島!
を眺めながらの釣りになります。
   
瀬戸内海は静かで
魚影の濃い恵まれた海に感謝です。
 
ココの場所は 
チヌ釣り大会会場で
よく使われる波止になります。
          
大会終了後に選手さん達が
検量を済ませてチヌを 
この港にリリースします。
 
魚が居るか居ないか 
わからない港より
安定して釣れるココの港を
選びました。
 
さぁ~釣り開始です!
いつも通り手前からだけど 
やっぱりお決まりですね 
餌取りだらけで
当たればフグの連発!
 
すぐ遠投に切り替えたけど 
全くアタリが無い!
 
その前に潮がトロ潮!
底潮も少し動いてる感じ…!
時間だけが過ぎ 
少し潮が動き始め釣れそうな
雰囲気!~的中!
来た!


            
産卵後とは思えない引き!
型はレギュラーサイズ…


       
良かった~ボウズ回避…。
この後 潮は良いのに食わない!
            
釣り人の方が何か食べたくなり
一旦休憩に…。
 
プチBBQ準備してたら
『稲さ~ん!お疲れさ~ん』と
釣友達の純子さん。
タイミング バッチリじゃね!
          
食材を網の上に!
いい匂いがして来て最高~!
お決まりの肉!頂きま~す!
あっと言う間に無くなって
次!次!次!


        
ホタテ殻付に醤油たらし
香ばしい匂い『屋台みたいなぁ~』
と2人で大笑い!


 
ホタテもガツガツ食べまくり無くなり
網焼きは おしまい。
と思ったらまだあるよ~!

フライパンを取り出し
冷凍石焼ビビンバ登場!
これには純子さん大笑い!
稲さん どれだけ
準備が良いのよ~っと…。
コレもペロリと食べて胃袋は満タン!
          
釣り始める前に ぶらり散歩してたら!
あっ!
イカ!
プカプカ浮いて泳いでる!
タモで救えそう!
純子さん すぐにタモを持ち 
一発でイカを救い大喜び!



こんな事も あるんですね。
         
さぁ~気を取り直し釣り再開!
ん?
なにも反応が無い。
辛抱強く我慢の釣り突入。
 
1枚釣り上げてから2時間経過…
やっとアタリが来ました!

難しい状況で上潮は左に強く滑り
底潮は右に少し当て潮…
条件悪い中の この1枚は嬉しい!
上がって来たチヌは今日イチ!
 
鈎掛かり見てビックリです!
口皮1枚!



でもココは安心!
長年 御愛用の
金龍鈎勝負ちぬ
ネリエ&コーン1号を使用です。


           
チヌの重量を短軸鈎で 
しっかり捉え突き刺さり 
抜群の鈎です!
     
皆さん 是非試してみて下さい。
             
ココからまた間が空きアタリ無し!
考えさせられる釣りは勉強になる!
とポジティブになり集中!集中!
 
集中し過ぎて気が付けばもう18時!
日没19:05 まだ明るい!
           
最後の最後まで粘り 
粘り勝ち!
来た!



  
連日の大雨で
チヌはジッと同じ場所に居付いてる
感じでした。
誘いを入れた瞬間にラインは一直線!
気持ちの良いアタリでした
         
型の方は 恥ずかしながら 
小さいです。
           
この納竿間際釣れた1枚は型より
釣れた事の喜びの方が一歩上で
最高でしたぁ?! 

  
遅くまで釣りに付き合ってくれた
釣り友の純子さん ありがとうです!

鹿児島県 枕崎漁港のフカセ釣り






  
  投稿者名 上木原盛行さん
  お住まい 鹿児島県
  日時 2020年07月12日(日)
  釣り場 鹿児島市 枕崎漁港
  釣り方 フカセ釣り
 天候 晴れ 水温? 波ほぼ無し 風強い
 魚種 チヌ(クロダイ) 51.5~30㎝  9枚
 メッキ28㎝1枚 クロ25㎝前後多数
 使用したハリ 勝負ちぬストレート ヒネリ ともに4号
  




7月12日(日)
鹿児島薩摩半島の南に位置する
枕崎漁港へ後輩家族と
チヌ釣りに行って来ました。

この日は鹿児島県知事選の投票日。
朝一番に投票を済ませ
ゆっくりと港へ向かいました。

現場へは10:00頃到着。

ここ1年くらい通っている場所ですが
先客が居た試しがなかったのですが
なんと!
先客が1名いらっしゃいまいた(笑)
         
挨拶をして
近くで竿を出す許可をもらい
ソーシャルディスタンスに
細心の注意をして、
10mほど離れた場所で
マキエ作りに取り掛かりました。
 
本日はオキアミ2本、
チヌ集魚剤2袋を
約6時間分として使っています。
   
先客の方よりマメアジがいる
とのことで、後輩の奥様と
4歳のお子様は大喜びです。
 
釣り開始から順調に
マメアジを釣っていました。
 
サビキで釣っていましたが
カゴにアミが入っていなくても
アジが釣れる始末。
 
久しぶりにアジの頭の悪さを
見せてもらいました。
でも、美味いから釣れれば
御の字ですよね。
        
頭の悪さとかどうでもいい話です。
1日でおそらく3桁は釣ってました。
 
が、いざフカセ釣りを
後輩とチヌ釣りを始めると
沖ではアジ等のエサ取りは
悪さしません。
 
意外と釣りやすく
エサ取り対策に準備した
練り餌等は全く使わず
生と加工オキアミだけで
十分釣りになりそうです。
 
最近の私のチヌ釣りは
全層釣法がスタンダードです。
 
沈め釣りで底潮を探りながら
チヌを狙うほうが
絶対的に釣果が上がっています。
 
この日も全層釣法で始めます。
 
ここのポイントは水深が
およそ5~6mくらいなので
底からの2mくらいを
私は探りました。
 
仕掛けが馴染みだすと
ウキがゆっくり海中に
潜っていきます。
 
ウキが見えなくなり
少しするとパララララ
とラインが走りました。
 
ヒット!
 
上がってきたのは
足裏サイズのメッキ
(ロウニンアジの幼魚)でした。


 
この魚は塩焼きが
美味いのでキープです。
 
同じ要領で流していると
またラインが走りました。
 
ヒット!
 
しかし、竿に重量感が
乗ってきません。
 
ゴリ巻きで上がってきたのは
手のひらサイズのクロでした。
   
今日は
魚がたくさんいるという印象です。
   
ただ、そこからアタリが
遠のきました。
 
アタリもなくなり
何投かは明らかにツケエは着底して
いて這わせている状況にあったと
思います。
 
そして10:40頃だったと思いますが
同じようなアタリから
明らかにトルクの違うラインの走り!
 
ヒット!
 
こいつは来たぜ
と思ったのですが
チヌ特有の竿を叩いてきません。
 
上がってきたのは
直径50㎝ほどあろうかという
エイでした…
小さい子供もいるので
万が一を考え
エイには申し訳ありませんでしたが
陸に上げることなく
ラインをカットし
リリース。
 
そして、ここで作戦変更。
 
這わせ釣法はエイがいると
面倒くさいです。
理論ではなく私情です。
 
仮に何枚もエイを釣ると
私の腕がパンパンになり
とても釣りになるとは思えません。
 
と、いうことで
久しぶりに棒ウキを装備しました。
浮力はBで自立タイプを
チョイスです。
 
なぜ自立タイプなのか
というところは
何も考えていません。
思い付きです。
    
べた底より
少し上を探る気持ちで、
針から50㎝くらいのところに
ガン玉を打ち、
底から50㎝くらいをフワフワ
漂わせたいという作戦です。
 
また、ここは拘るのですが
針を勝負チヌのストレートから
勝負チヌヒネリタイプへ変更。


 
全層釣法では
魚がウキを勝手に引っ張って
アタリをお知らせして
くれるのですが棒ウキの場合
掛け合わせをしないと
いけないので、
少しでもチヌの口に
引っ掛かる確率を
上げるために
私はヒネリに異様な
拘りがあります。
   
また、チヌはエサを
吸ったり吐いたりする
(らしい)ので尚更ヒネリによる
針掛かりの確率をあげたいと
思っています。
 
釣りって結局のところ
人と魚の唯一の接点は
「針」ですものね。
    
仕掛けを変え第1投目。
嘘みたいな話で
1投目からトップを
押さえるようなアタリ。
            
お魚さんと呼吸を合わせ
バチコンと大アワセ。
魚の顎を砕かんばかりの
合わせを入れました。
 
ヒット!
 
竿が大きく弧を描き
風で糸鳴りさせながら
ゴンゴンと竿を叩く奴は
まさにチヌ!
 

 
上がってきたのはいきなりの51.5㎝!
フッキングもばっちりでした!!



自分のイメージした通り
魚を掛けるとやはり気持ちの
いいものです。
 
このあとも
サイズのばらつきはあるものの
メイタ含めチヌを追加しました。
ほぼ同じ仕掛けで釣れました。


 
   
 

 



15:00頃からアタリが遠のき、
心折れそうなときに
とどめといわんばかりの
トド(60㎝オーバーのボラ)がかかり
痛恨の高切れ。
15:30
ここで納竿となりました。


 
ちなみに後輩は
なかなかサイズアップしないものの
メイタ、クロと遊んでいました。
 


私が軽くアドバイスすると
彼にもしばらくして大きなチヌ
(恐らく40後半サイズ)を
仕留めることが出来ました。


 
後輩の子供も大喜びです!
 
ちなみにアドバイスした内容は
「信じる心」(笑)
 
でかいチヌはいる!
でかいチヌが釣れる!
それを信じれるかそれだけです。
 
技術なんて高尚なもの
私ごときには到底無理な
話です。
 
有名なRPGのゲームの
ドラ〇エ4の章で
ストーリーを進めるために
強制イベントが発生するのですが
そこで必要なアイテムです。
  
どうでもいい話でしたが
信じる者は救われるのかも
しれません。
 
ちょっと宗教的な話になっちゃいました(笑)
 
釣りなんてボウズで終わっても
命が取られることなんてない
わけですから楽しく
釣りがしたいものですよね。
 
また、近いうちに信じる心を
装備して釣りに出かけたいと思います。

2020年7月8日水曜日

福井県 鷹巣港沖の鯛ラバ テスト釣行






 
 投稿者名 金龍鉤社員S
 お住まい 兵庫県
 日時 2020年06月某日
 釣り場 福井県 鷹巣港沖
 釣り方 船釣り(タイラバ)
 天候 晴れ 
 魚種 マダイ72~68㎝ 3匹 
 使用したハリ 鯛ラバ専用「喰わせ鈎 バーブレス」他
 鯛ラバ専用「掛けあわせ鈎SB」他

6月某日 
鯛ラバ専用フックが発売されて
ちょうど1年・・・。
今度は
PEリグのアシストフックの商品化を
検討してテスト釣行して参りました。
 
その最終テストを
『モンスター真鯛相手にやろう!!』・・・と
スペシャルスタッフ 
佐々木洋三氏の一声で
福井県 鷹巣港に
釣行してまいりました。
 


天候は晴れ しかし、波も潮も風も
穏やかすぎて 船が流れない・・・。
 
魚探の反応はあれど、
追ってこない状況が
暫し続きました。 
 
『海鷹』のアラタニ船長は
『風』を探して 
きめ細か操船で次々とポイントを替え、
良い条件を探してくれました。



その時々の指示棚に集中して
アタリを待つことに・・・。
 
ここからはダイジェストにて・・・。
詳細は週刊釣場速報7/3号の
佐々木氏の記事にて・・・。(笑)




まず私から 72㎝
カーリースカートで
アピールを効かせて!!



「鯛ラバ 掛け合わせ鈎」でした。



ステルスブラックカラーは
沈下する程にフックの姿を見え難くする
カモフラージュカラーです。
今回の食い渋りには効果アリ!!
でした。


その後 68㎝

 




これはもう一つの喰い渋り時の効果!!
佐々木氏推奨の「1本鈎」仕掛で
GETしました。
   



 
「鯛ラバ 喰わせ鈎マイクロバーブ」
でした。

その後 70㎝を追加できました。
 


さあ・・・
潮流や風が変わり
そこからが佐々木氏の
真骨頂です!!
 


パターンが決まれば連発でした。




電動鯛ラバの技も
披露していただきました。


 
終焉間際 最後のひと流しで 73㎝ 
本日一番の大物を
仕留められました。
「鯛ラバ 喰わせ鈎バーブレス」
1本鈎仕掛でした。







唇の軟らかい処に喰い込んで、
ガッチリホールドしていました。
 
バーブレスなので
ハリはずしもペンチ等の
道具は不要!! 
カンタンに指で外せます。







他にも1本鈎は
「鯛ラバ 掛けあわせ鈎」でも
効果がありました。
200gヘッドでの
DEEP&ドテラ流し
・・・・ 圧巻でした。

 






『ハチマルモンスター』は
現れませんでしたが
いずれも大鯛ばかり・・・。
更に翌日、
船長が「ハチマル」GET!!



の情報を聞かせれれば・・・
悔しい限りです。 
 
テスト釣行の結果は上々、
今秋へ向けての
商品化を進めてまいります。
    
それにしても・・・ハチマル・・・・
仕事ではなく 釣師として
通わねば・・・(笑)