2018年9月26日水曜日

千葉県銚子市 川口一の島堤防の黒鯛ウキフカセ釣り




  
  投稿者名 我妻総一さん
  お住まい 茨城県
  日時 2018年9月23日(日)
  釣り場 千葉県銚子市川口一の島堤防
  釣り方 ウキフカセ
 天候 晴れ 23℃ 大潮
 魚種 黒鯛 45㎝ 
 使用したハリ 勝負ちぬ ストレート1~2号勝負ちぬ 
  


 残暑も落ち着き
秋の気配を感じられる様になって来たので
千葉県銚子市川口にある
一の島堤防に行って来ました。

5時に田中釣具店で受付を済ませ
滝田氏といざ Go



今回私達が目指すは赤灯
そこまで重い荷物をかついでの
移動が一番の難関


コマセはオキアミ3kに
チヌパワーV10白チヌ&遠投Gで
視覚アピールとテトラの穴から
誘きだす作戦


仕掛けは2Bに
勝負ちぬストレート1号と2号で
しっかり張り込める様にガン玉で調整




コマセを入れずにしばらく釣ってみたが
黒鯛からの反応がないので
コマセを撒きだすと早速フグが釣れ出したが、
朝一なのでウキに集中していると
いきなり消し込まれたが
痛恨のミスをしてしまった。


それからフグとサバの猛攻で1日中転々と移動


納竿まで約2時間
赤灯と白灯の曲がり角に潮溜まりが出来ていて
潮の色の違いを見つけ竿を出すと
エサが残ってきたので、
コマセの入れすぎに注意しながら
仕掛けが外れない様にコントロールして
誘っていると竿引きの当たりが来ました。



一瞬朝の出来事が頭を過り、
魚の引きを楽しむ余裕もなく一気に浮かせると
銀ピカの黒鯛が海面を割って上がってきた。


既に嬉しさが込み上げてくるのが分かったが
最後まで気が抜けません。


朝一から転々と移動し続け45cm







価値ある1尾と出逢えた瞬間
涙が出そうになる位嬉しくて体が震えました。







2018年9月25日火曜日

茨城県 北茨城 九ノ崎海岸の 黒鯛渚釣り 





  
  投稿者名 黒澤一天さん
  お住まい 茨城県
  日時 2018年9月19日(水)
  釣り場 茨城県北茨城 九ノ崎海岸 渚
  釣り方 渚釣り(ウキフカセ釣)
 天候 晴れ・長潮・22℃
 魚種 クロダイ(カイズ・ チンチン) 
 20cm~30cm 6枚、 
使用したハリ 勝負ちぬ 渚 ステルスグリーン 2号 
 勝負ちぬ ストレート 2号勝負ちぬ 
 チヌ(メジナ)白 3号 


9/18(火)
茨城県は夜中にゲリラ豪雨に見舞われ、
私の仕事帰りが深夜だったので
ちょうど重なってしまい、車のフロントガラスが
とても見づらくなるぐらいの雨が
降りだしていました。
                                    
そこらじゅうで深い水溜まりになっており
車の運転に気を使いながら帰路に着いたのを
覚えております。
                                                
翌日、9/19(水)は釣友である、
ウキ工房茨城支部の石川くんと
那珂川のリバーサイドちぬへ釣行予定を
たてていましたが、夜中の雨が気になり
私の経験上の話しになりますが、
大雨の次の日はあまり活性も上がらず
良い釣果に恵まれない経験から
釣り場所を変えることにしました。
                      
前々から私の師匠であり、
金龍鉤スペシャルスタッフの伊藤 武さんに
アドバイスをいただいていた、
茨城県の北茨城に位置する
九ノ崎海岸での渚釣りに変更です!



                        
この九ノ崎海岸は隣接する堤防でも
良い釣果がでるポイントで、
魚影は濃い釣り場なので
とても期待がもてはりきって釣行に
挑みました。
                          
                      
釣行当日は平日ということもあり、
釣り場には誰もおらず貸し切り状態です。
          
                           
釣り場の地形は
砂地に磯が絡んでいる渚場所で…
最初に選択した鉤は
ウキ工房の創立者であり
金龍鉤スペシャルスタッフの
岡田進さんが考案した
「勝負ちぬ渚 ステルスグリーン2号」を選択。
            
久しぶりの場所で、どのくらい魚の活性が高いか
未知数だったのもあり、這わしながらでも
使用しやすい
「金龍鉤 勝負ちぬ 渚 ステルスグリーン 2号」
を選択しました!

http://www.kinryu-hline.co.jp/shop/?p=1136

                         
カラー選択ですが、地形に海藻が多い釣り場は
カモフラージュ効果もあるステルスグリーンを
好んで使用します。
                   
同行していた石川くんも同様に
「金龍鉤 勝負ちぬ 渚 ステルスグリーン 2号」
を選択!
                            
ハリスを這わせることも考えて
点在する沈み根への根掛かり防止しも兼ねて、
手返し重視する為に起用していました。
                          
スタート直後は水面に光が反射して
なかなかウキが見づらい中、
ファーストヒットは石川くんです!
                      
                 
絶妙なウキアタリを物にしヒットに
持ち込みました!
上がって来たのはきれいなカイズです。
「金龍鉤 勝負ちぬ 渚 ステルスグリーン 2号」が
ガッチリフッキングされており、
釣り状況にマッチしている使用感でした。
それからは沈黙が続き、
私もエサ取りが多い中、苦戦を強いられ
あの手この手で試してみますが
なかなか結果が出なく
釣り座も変えながらトライしていましたが
とうとう夕マズメに突入、




もう少しで日が暮れてしまうので
最初に石川くんがヒットさせた場所に
再び戻ってくると…奇跡です(汗)
                
1投目からカイズがヒット!!
               
               
沈黙が破られ、急いで石川くんを呼び戻し、
2人で釣り始めると完全に時合に突入!
      
                              
魚の活性が上がり上ずっているのに気づき、
タナを詰め鉤を飲み込んでしまうので
掛け合わせに持っていく為、
「金龍鉤 勝負ちぬ ストレート 2号」
へ変更です。
http://www.kinryu-hline.co.jp/shop/?p=78

                      
石川くんも
同タイミングでワンランク号数を上げ
「金龍鉤 チヌ(メジナ)白 3号」
へ変更しました。
               
袖の長い「勝負ちぬ」「チヌ(メジナ)」は
掛け合わせのしやすい鉤なので
ウキアタリを素直にあわせて行くと
ガッチリフッキングされており、
カイズに飲まれず、
魚へのダメージも少なく釣り上げられ
手返し重視で釣っていく事ができました。
                        
                   
そこからヒットが続き、暗くなるまで
チンチン・カイズを
8枚釣ることができました!


               
※写真のクロダイはカイズだけです。
元気なうちに小さいチンチンは
リリースしました。
朝からガッツリ諦めずに
約12時間釣りをしていた成果がでて、
この日はこれにて納竿に致しました。
                 
とても疲れましたが、
サイズは小さいながら
北茨城九ノ崎海岸の渚を攻めきり
釣果を導き出すことができ納得した
釣行になりました。
                   
             
9月も
もう少しで終わってしまい
10月は水温が落ち始め、
良い時期になりますので
クロダイ求めて釣りに励みたいと思います!

※ウキ工房 official website
http://www.ukikobo.com/2index.htm

※黒澤一天の…クロダイ修業!?一天勝負!!
http://blog.goo.ne.jp/03220429
上記のwebでも、
釣行記を紹介させていただいています。










千葉県鴨川市アシカ島のフカセ釣り





  
  投稿者名 赤嶺鉄平さん
  お住まい 千葉県
  日時 2018年9月20日(木)
  釣り場 千葉県鴨川市 / アシカ島
  釣り方 フカセ釣り
 天候 曇/若潮
 魚種 メジナ25~37㎝ 15 匹以上、 
 イサキ25~30㎝ 5匹、 
 ソウダガツオ(ヒラ)、石鯛 
使用したハリ 勝負グレ早掛け5号、8号

本日は千葉県の鴨川沖にある
一級磯の「アシカ島」へ行ってきました。



              
房総半島で唯一、尾長メジナや真鯛、
イサキが狙える沖磯で石鯛師からも
人気のある磯です。
                    
道糸は今回からPE0.8号を使用。
中ハリスとして1.7号のナイロンハリスを通し、
本ハリスには
フロロ1.5号を使用。
                            
針は最近ではよく使う
勝負グレ早掛け8号をチョイス。
             
http://www.kinryu-hline.co.jp/shop/?p=1220



早々に準備し、
朝5時半過ぎに釣りをスタート!
                        
この日は若潮だった為、
潮に乗せる釣りではなく
サラシの切れ目を狙うことにしました。
                      
開始早々から竿1本~1本半のタナで
良型のイサキと25~30㎝前後のメジナが
コンスタントに釣れます。
また、小さいながら石鯛もお目見え。


                
陽が完全に上りだすと、
イサキやメジナの活性が落ち、
アタリが遠のきます。
変わりに大量のエサ取りが登場。
                      
それからは足元にエサ取りをしっかりと寄せて、
遠投かつ深タナで良型メジナを
狙うことにしました。
同時にハリスを1.2号、
針を勝負グレ早掛け5号へ変更。
                             
すると、竿2本ほどのタナで早々に
良型のソーダカツオ(ヒラ)がヒット!
嬉しい外道です。
                
さらに今度は尾長メジナが連続ヒット。
サイズもこの時期にしてままずまずの
35㎝以上がポツポツとヒット。





この日は37㎝の尾長が最大魚でしたが、
納竿間際には
水面まで寄せた40㎝近い尾長を
タモ入れ寸前でバラしてしまうという
残念なシーンもありました。
                              
この日は
午後12時頃から本格的に大雨が降る
予報でしたので、
11時頃には早上がりとなりましたが、
満足のいく釣果で本日の釣行でした。
                      
初めて使ったPEラインも
違和感なく使えこなせ、
むしろアタリがダイレクトに穂先に伝わり、
軽い力も遠投できるので、これからは
PEラインがメインラインとなりそうです。
                           
この日は1日通して
勝負グレ8号と5号を使いましたが、
相変わらず抜群の刺さりを発揮しており、
とても信頼できる針で
あることを改めて実感しました。

 













2018年9月15日土曜日

茨城県 那珂湊海門橋下護岸の黒鯛ウキフカセ釣り





 
  投稿者名 黒澤一天さん 
 お住まい 茨城県 
 天候 曇り時々雨 大潮 水温22℃ 
 日時 平成30年09月10日(月)  
 釣り場 茨茨城県 那珂湊海門橋下護岸 
 釣り方 ウキフカセ釣り 
 魚種 ククロダイ チンチンを含め20~30cm前後 14枚
 使用したハリ 勝負ちぬストレート2号 
 


9月に入り、
少しずつではありますが秋の風が吹きはじめ、
涼しい日が訪れるようになってきました。
       
                    
そんな風を浴び過ぎてしまったのか
私は9月に入り早速風邪をひいております(笑)
今回は鼻水を滴ながらの釣行になりました(笑)
              
                  
当日は雨の予報が出ており
ゲリラ豪雨みたいな激しく降る
雨の予報もあったので少しでも雨をしのげ、
釣果も期待できる那珂湊海門橋下の護岸に
釣りに出掛けました!
 





正直、風邪もひいていたので雨には
少し弱気であり、この釣り場を選択したのも
要因であります(笑)
              
             
※橋が上にあるので意外に
雨がしのげるのであります!
                  
          
釣行を供にしていただくのは
毎度お馴染みにもなりつつある、
ウキ工房茨城支部の石川くんです。
                
彼もなかなかの釣り師で一人でも
雨なんかは気にせず釣りに出掛ける
筋金入りです!
                   
              
そんな石川くんと釣り談義をしながら
楽しく釣りの準備を済ませ、
いざ実釣に入ります。
          
                                   
私は「金龍鉤 勝負ちぬ 2号 ストレート」を結び、
釣りスタート!

http://www.kinryu-hline.co.jp/shop/?p=78


                 
1投目から怪しいアタリが出始め、
4投目でヒットに持ち込む事ができました。
                 
私の使用している06号のチヌ竿を
気持ち良く曲げてくれ、上がって来たのは
銀ピカのクロダイです。


 

                     
だいたい30cmぐらいで
大型ではありませんが、
ウキに出るアタリは
独特でのせるのに
一苦労します。



            
カイズに引き続き、
河口でお馴染みのコイがヒット
強烈な引きをしていましたがどうにか
いなすのとができ、手前まで寄せてくると
ガッチリ「金龍鉤 勝負ちぬ2号ストレート」が
フッキングされていました。

 
 
 



                     
サイズは75cm前後あり強烈な引き、
勝負ちぬは曲がりや折れもなく不意の大物にも
びくともしない強度が頼もしい限りです。
                  
その後、
同行していた石川くんにもヒットが連発し
             




納竿までに
2人で14枚の釣果を出すことができました。




             
この時期、台風や低気圧の影響で
茨城県では外海が時化てしまい
なかなか竿が出せない時でも河口は穏やかで
安全に釣りができ、釣果も出る
ホントにありがたい釣り場なので
興味がある方は是非チャレンジしてみて下さい!
                             
            
私は風邪を治し、万全の状況で
良型を狙いに
またトライしてみたいと思います(笑)
                  
              
                      
※ウキ工房 official website
http://www.ukikobo.com/2index.htm

※黒澤一天の…クロダイ修業!?一天勝負!!
http://blog.goo.ne.jp/03220429
上記のwebでも、釣行記を
紹介させていただいています。
こちらもよろしくお願いいたします 。   

2018年9月10日月曜日

広島県大竹市 小方一文字堤防のチヌ釣り 






 投稿者名 金龍鉤社員 藤原
 お住まい 兵庫県
 天候 曇り
 日時 平成30年09月06日(木)
 釣り場 広島県大竹市 小方一文字堤防
 釣り方 ウキフカセ釣り 落とし込み釣り
 魚種 チヌ(黒鯛)50㎝他
 使用したハリ 勝負ちぬネリエ&コーン 2号
 勝負ちぬストレート 2号 他


広島県の業者展示会の翌日、
大知名人にお願いして
チヌフカセ釣り等のレッスンを
受けてまいりました。
               
場所は名人のホームグラウンド
広島県大竹市 小方一文字堤防です。
                   
釣り開始当初、潮の流れが速くコマセが散って
魚を寄せる事が出来ず厳しい状況でした。
                      
ハリは金龍鉤の「勝負ちぬシリーズ」を使用
              
厳しい状況でそれぞれの鈎の特徴を吟味し
色で「アピール」するか?
それとも 
鈎影を「カモフラージュ」するか?
              
をこまめにローテーションして
答えを導き出そうと探っていきました。

http://www.kinryu-hline.co.jp/shop/?p=1130


遠投フカセ・・・
落とし込み・・・
               
私がなかなか答えが見つからない中
その状況でも確実に名人は1尾釣り上げ
その後の釣りの状況判断をしておられました。
                
結論は
釣り座の変更!!
早速、堤防を右へ左へ ポイントを探していると
            
              
なんと!!
チヌが数尾 湧いているポイントを発見!!

 
                 
即座に
釣り座を移り、名人の指示通りに
撒き餌を投げ込み、仕掛を投入すると
来ました!!
                   
30㎝オーバーのチヌ!!



自分は満足したのですが
名人の
まだまだ おるぞっー」の
一声で 釣りを継続!!
             
するとなんと!!
来ました 来ました
50㎝ジャストのBIG ONE!!




これには 名人も「ツイとるのぉ~
                   
大知名人のおかげで 
見事なチヌをGET出来ました。
ありがとうございました!!







2018年9月6日木曜日

茨城県 茨城県那珂川河口の黒鯛ウキフカセ釣り






 投稿者名 我妻 総一さん
 お住まい 茨城県
 天候 晴れ 22℃~23℃ 大潮 中潮
 日時 平成30年8月12日(日) 15日(水)
 釣り場 茨城県 鹿島灘ヘッドランド
 釣り方 ウキフカセ釣り
 魚種 黒鯛 30~54.5cm
 使用したハリ 勝負ちぬストレート2号 勝負ちぬネリエ&コーン


盆休みの2日を那珂川河口に行って来ました。




       
               
【 8月12日 】
下げに期待して朝一からの予定で釣行でしたが
潮位が高い為釣座が限られてしまい
やりずらい状況でありますが、何とか
カイズがヒットして来ました。
                                           
その後上げ潮がききだしてくると、
速かった流れも緩んで来てコマセの溜まる所が
はっきりして来たので、
ハリスのガン玉を外しゆっくりとつけ
エサを落として行くと、いきなりウキが
横っ走りしました。


                               
合わせた瞬間は40位の感じでしたが、
足元によって来るにしたがって
魚の大きさを感じだし
水面を割った姿に驚きましたが、
一発でタモ入れに成功。





http://www.kinryu-hline.co.jp/shop/?p=78


                        
今回は大型の黒鯛に備えて
勝負ちぬストレート2号をチョイスしていた為、
パワフルな動きにも確実に
口元を捕らえてきれていました。
                      


【 8月15日 】
12日に釣り上げた魚の内容物は大半が
黄色の物でしたので、
針を勝負ちぬネリエ&コーンの2号でオキアミも
黄色をローテーションしながら1日通してみると
35位までのカイズがポツポツ食って来ました。


                
中でも70cmを超える鯉が掛かりましたが
針は伸びる事無く強い引きに耐えてくれました。