2016年10月18日火曜日

兵庫県西宮市 西宮ケーソンのハネ&ちぬ釣り










 投稿者名 ハンドルネームちぬだんごさん
 お住まい 大阪府
 天候 雨のち曇り 時々雨 大潮 波1.0m
 日時 平成28年10月16日(日)
 釣り場 兵庫県西宮市 西宮ケーソン
 釣り方 シラサエビ&オキアミふかせ釣り
 魚種 ハネ~40cm チヌ~49cm
 使用したハリ 勝負ちぬ  1号 (ヒネリタイプ)



天候も良く、いつもより少し早めに準備をして出かけました。
                       
初めにシラサでハネ狙いをしました。
サイズは小さいでしたが、引きは強く釣りごたえがありました。
釣り始めからウキが消し込むアタリがあり、小さいでしたがハネが掛かりました。
幾度もアタリがありましたが針掛かりせず悔しい思いでしたが、
信頼している勝負チヌ針を使ってのことなので仕方ない思いでした。
                  

                          
その後も使い続け干潮にはアタリがなくて約一時間半休憩しました。
後半はチヌ狙いでフカセ釣り、喰いが浅いので勝負チヌ1号を使い続けました。

http://www.kinryu-hline.co.jp/shop/?p=78




                  



ホームぺージ
ちぬだんご紀州釣り和歌山淡路島
http://k2.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/dangoturi/

2016年10月13日木曜日

鹿児島県南さつま市片浦の 石鯛釣り

鹿児島県片浦で快心の釣果小型ながらも本石鯛本領発揮!!


                      






 投稿者名 柿添 賢さん
 お住まい    -
 天候    -
 日時 平成28年9月29日(木)
 釣り場 鹿児島県南さつま市片浦 (ハカンシタ)
 釣り方  石鯛釣り
 魚種 石鯛2枚、イシガキ1枚、青ブダイ2枚、イラ1枚、フエフキ鯛
 使用したハリ 細ミミ石鯛15号 他

9月29日に久しぶりに片浦の渡船 嘉栄丸 長井船長で石鯛を狙いに行った。
船長の話ではまだ水温が高くイシガキばかりが釣れているとの事。
              
例年なら下甑島 手打に
石鯛を求め始める時期だが仕事のタイミングが合わず断念している。
                     
少し時期は早いが その分石鯛を釣る人も少ないし
ポイントも空いているだろうと思い船長に連絡した。
                            
出港は6時と言うことで出港地の片浦港に着くとまだ石鯛釣りには早いのか
4名の釣り客しかおらず私まで5名で釣り場を目指す。

ベタ凪の海をゆっくり走っていく  初めにクロ釣り人をトリノクソに降し
                            
私は船長の勧めで
ハカンシタに
瀬上がりした。








     
                        
瀬に上がり荷物をまとめていると船長が
「24~25mで少し遠投してください。・・・それに根に仕掛けが掛かりますよ。」
と嬉しくないアドバイスをくれた。
                
今回は時期的には少し早いと思ったが石鯛一発狙ってみる。
ピトンを打ちポイントを決め仕掛けをセットする。
釣りは広い海を眺め釣り始めるこの瞬間が一番楽しい。
                   
ツケエサはガンガゼと白ウニ。
まずガンガゼをつけて一投目を投入
船長のアドバイスの24mにカウンターをセットし仕掛の落着きを見る。
当たりが出ないので仕掛けを回収し今度は25mに仕掛けを入れた。
今度はコツコツとエサ盗りらしきアタリが穂先を叩く。
潮も緩やかに流れていて意外と活性が良い。
                            
仕掛を入れ直しアタリを待っていると
穂先をコツコツと叩いた後に穂先が突っ込んだ。
幸先の良い消込みに合わせを入れ一気に浮かせ抜きあげた。
1キロのイシガキでした。
                
小ぶりのイシガキでもまずの一枚にニンマリ。
満潮前後の良い潮時にもう一枚と仕掛けを投入
またすぐアタリがあり 突っ込んだやった
とばかり合わせを入れようと竿を起こすが 
かかった魚が根に絡んだ糸に絡まって上がってこない。
結局3回ほど瀬に絡んだラインに絡まり焦りが出てきた。
                      
船長のアドバイスが現実のものになった。
                   
その頃、長井船長が瀬替わりしますか?
と見回りに来てくれた。
絡まりはあり釣りずらいが
そこそこアタリがあるのでここで頑張ることにした。

              
              
しかし
アタリはあるが
イラや青ブダイ
ばかりで・・・・
















ちょこっと今日は このパターンで終了かと思っていると
10時くらいにチカラ強く穂先を抑えるアタリがきた。
息を凝らし待っていると一気に穂先が海中に突き刺さった。
         
きた~。と合わせを入れ
突っ込みを交わす心配していたラインの絡まりも脱出した。
そこそこの型のようで浮いてこない。

やがて海面に横たわったのは2キロ超えの本石鯛でした。
針掛かりを確認しブリ上げた。
少し時期が早いと思っていただけに嬉しい石鯛でした。

     
素早く仕掛けを打ち返し狙いのポイントにカウンターをセットし
仕掛が落ち着くとすぐさま同じアタリがきた。
ハイレ、ハイレと思っていると一気に突っ込んでいった。

やった~。
根に入られないように素早く合わせを入れ
浮かせたのは2キロの本石鯛でした。



一気に今までの不安が飛び気分は本日の天気と同じで爽快でした。
     
その後フエフキ鯛を追加してアタリはなくなり
納竿となり迎えの嘉栄丸に乗り込んだ。
                         

今日は終日下げ潮の反転する潮を釣ることになったが
金龍石鯛針とお手軽石鯛針 金龍横綱石鯛のお蔭で
がっちり食い込ませることができた。
 
 
http://www.kinryu-hline.co.jp/shop/?p=349






                     
結局、本石鯛2枚、イシガキ1枚、青ブダイ2枚、
イラ1枚、フエフキ鯛1枚と釣れ
少し早いと思った割りには
楽しい釣りとなりストレス飛んじゃいました。

     


2016年10月11日火曜日

長崎県、大瀬戸(ツノ瀬) 石鯛釣り









 投稿者名 山崎聖二さん
 お住まい 福岡県
 天候 晴れ、波高1メートル(大潮)
 日時 平成28年10月02日(日)
 釣り場 長崎県、大瀬戸(ツノ瀬)
 釣り方  石鯛釣り
 魚種 イシガキダイ コロダイ 他
 使用したハリ 細ミミ石鯛15号・ハリスワイヤ37番


秋磯シーズン到来!
と、いきなり張り切ってクロ釣りに行くと、凄まじい数のエサ取りと
キープに迷うサイズのクロに翻弄されて
「やっぱ、思った通り、ち~とばかし早かったか」・・・・ちゃんちゃん。
ってなるのがお約束。
    
それを懲りずに何度も経験して『やっぱ、もうしばらくは底モンだな』というのが、
オッサンになった私が出した結論。
                
長崎周辺でのガンガゼの価格は一個50~70円。
こいつを50個ほど買えば半日ぐらい遊べる感じなのかな。
今回は相方の杉尾さんと二人で大瀬戸・ツノ瀬へ上がりました。
                
上物だと『竿は右手でリールのハンドルとマキエとタモは左手。
いかに無駄なく理にかなった美しい釣りをするかが釣果以上に大切です』などと、
最もらしい事を言っておりますが、底物となると一転
    
『まったく慌てんでよし! 竿が胴までガブって合わせれば間違いないから。
3キロまでは軽~くブリ上げきらんとヘタレの烙印を押されるのがこの釣り』
と、いきなりワイルドになってしまう私。
             
だって、エサにもよるけど、この釣りは基本置き竿だし、日本発でありながら
いまだに右ハンドルのリールしか売っていないし、
そもそも・・・・『勝手に掛かるし』
いかん! 
かなりの数の生粋の底物師を敵にまわした気がする・・・・


そんなこんなで開始二投目でドカンと来たのがこいつ。コロダイ。
いきなりこの磯の主をヒットさせてしまったのかと思いました・・・マジで。
黄金伝説で油の鍋にまるごと放り込まれたのって、確か君だったよね?
     




その後、
ホンイシらしき
上品な当たりに
渾身の合わせを入れると
ホンイシによく似た当たりの
犯人は、ベラの親方でした。





迷わず締めてクーラーにインした私ですが、何か?
                
さらに連チャンで来た当たりは一目でイシガキと分かるそれで、ギュイ~ン! 
と竿は舞い込み・・・・



                 
2キロぐらいありそうなイシガキ君。このサイズであれば十分に楽しめます。
             
http://www.kinryu-hline.co.jp/shop/?p=349


今まで細ミミ石鯛を使っていて、ハリのトラブルは一度もありません。
自信を持っておすすめできるハリです。
     
潮が変わったら場所を移動して
行儀良く正座で当たりを待つ杉尾さん。
ちょこんと後ろから突っ突きたくなるのは私だけなのかな・・・・
 


     



こいつも なかなかのサイズ


                         
これも丸々太った2キロクラス。
(いや、そこは笑う所じゃないって!)
                 
結果、そこそこサイズのイシガキが三枚、ビックリサイズのコロダイが一つ、
化粧の濃いのが二匹という釣果でございました。
                 
グレ針を監修しておきながら連発の底物ネタで驚いたかも知れませんが、
ごめんなさい!
もうしばらくの間、ウニを投げ込ませてください・・・・。

鹿児島県南さつま市  『坊津の沖磯』のシブダイ釣り







 

 投稿者名 新増初生さん
 お住まい 鹿児島県
 天候 晴れ
 日時 平成28年09月29日(土)夜~30日(日)朝
 釣り場 鹿児島県南さつま市 坊津の沖磯
 釣り方 ウキフカセ釣り、ブッ込み釣り
 魚種 青チビキ57㎝ 黒点シブダイ、アカハタ等
 使用したハリ よろず19号  グレ(メジナ)13号

                

平成28年9月29日の夜から30日の朝にかけて
鹿児島県南さつま市坊津漁港の沖磯へ単独夜釣に出かけました。
        

      
坊津の海は
初めてで 
不安ですが、

   
ワクワクもします。         
            








                 
  
付けエサをオキアミボイルやキビナゴ等をローテーションして釣ります。
         
      
夜になり 釣り始めてすぐに強烈な当たりが来ました。
スピード感あふれる引きで走り回ります。
               
腰を落として竿を満月に曲げてやり取りします。
上がってきたのは初めて見る魚です。
                 
正体は高級魚の青チビキ。
金龍鈎の「よろず」は伸びずに折れずに
青チビキの口を捉えて離しませんでした。
                          
      
他に黒点シブダイとアカハタとカマス等が釣れました。
初めての海で少しでも魚が釣れて良かったです。
     
                        


                        
「青チビキはうんめかったど~(美味しかったよ~)」

福島県小名浜 沖堤防でのメジナ釣り









 投稿者名 黒澤一天さん
 お住まい 茨城県
 天候  晴れ 水温23℃ 長潮 波1.5~2m
 日時 平成28年09月22日(木)25日(日)
 釣り場 小名浜沖堤防大大西8番
 釣り方 ウキフカセ釣り
 魚種 メジナ 25~30cm 8枚 他
 使用したハリ  勝負ちぬSS2号



まだまだ暑い日も続いていますが夏も終わり秋の季節、台風が連続で来てしまい 
思ったように釣行できずなかなか厳しい時期になってきました。
                        
それでも、9月に入り調子良く釣れ始まっている、
福島県小名浜沖堤防でのメジナ釣りに出掛けてきました!



       









                
9/22この日は台風が通過して2日後ぐらいだったので
海の状況が回復しているか心配でしたが、9/25に開催される
「マルキユーMFG 東日本復興親善海釣り大会(常盤大会)」の下見も兼ねて
ウキ工房茨城支部のメンバーと釣行してきました。


          
天候は曇りから雨と悪状況の中、小名浜沖堤防(第1防波堤8番)に渡船しました!
船付けから反対側の沖向かいに釣り座を構えます。
     


いつもより
少しうねりがありましたが
水色もとてもよく
釣れそうな雰囲気です!





     
                      
コマセ・タックルの準備を済ませ、いざ実釣スタート!
      
       
最初に使用する針ですが…クロダイも同時にヒットしてくると言うことで、
メジナ・クロダイ共に短軸で違和感なくフッキングさせやすい
 「金龍鉤 勝負ちぬSS2号」を使用します。
                                  
  



開始早々小サバのエサ取りに悩まされ、一時はどうなることかと思いましたが
パタリと小サバがいなくなり
そこからはコマセに反応して来たメジナがバンバン釣れだしました!
                               
私の隣で竿を出していたウキ工房茨城支部長の鈴木さんや
ウキ工房茨城支部の石川くんも
ガンガン竿を曲げ、30cm前後のメジナを連発させていました。
それに引き続き私も良型のメジナをヒット!
 



この日は1人二桁の釣果でとても楽しい釣行になり大会の日も期待がもてそうです!



                    


後日、9/25大会当日は天候に恵まれ晴れ間のでる良い日になりました。
この日も小名浜沖堤防(第1防波堤8番)に渡船して釣りをします!
   
前回の時と同じで短軸の食わせやすい
「金龍鉤 勝負ちぬSS2号」をセットしてスタート。
  
                                     
海の状況は悪くないと思うのですが、とても渋く
周囲では回遊魚を狙っている泳がせの釣り人が、
ヒラマサを何本も上げていて自分達が狙っているメジナはまるっきり浮かず
かなり深いタナで小さくヒットしてくる状況 。
                                                  
納竿までその状況は変わることなくメジナの数はのびませんでしたが
他の魚種はかなり釣れました。
私はウキフカセではなかなかヒットしないシイラをゲット!


水温が高いこの時期ならではの魚に出会えたので 
この日はこの日でとても楽しむ事ができました。
私は上位入賞はできませんでしたが
一緒に渡船をしたウキ工房のメンバーが優勝したり、
マルキユーMFGの会長であり金龍鉤スペシャルスタッフの岡田さんや





役員で大会を盛り上げてくださった金龍鉤スペシャルスタッフの伊藤さん・
福島から金龍鉤スペシャルスタッフの小泉さん・山形県から遠い道のりを得て
この常磐地方の大会に参加してくださった金龍鉤スペシャルスタッフの秋野さん、
皆さんの協力もあり
今年のマルキユーMFG 東日本復興親善海釣り大会(常盤大会) は
盛大に盛りをみせました!
         

              
常磐地方の福島県小名浜沖堤防は
まだ水温が高く これからも良型メジナが期待できるので
また釣行したいと思います。


 私のブログでもこの日の釣行をアップしていますのでよろしくお願いします。
黒澤一天の…『クロダイ修業!?一天勝負!!』
http://blog.goo.ne.jp/03220429





2016年10月7日金曜日

鹿児島県南さつま市『野間池の沖磯』のシブダイ釣り9月








 投稿者名 新増初生さん
 お住まい 鹿児島県
 天候 晴れ
 日時 平成28年09月23日夜~24日朝
 釣り場 鹿児島県南さつま市野間池の沖磯
 釣り方 ウキフカセ釣り、ブッ込み釣り
 魚種 白点シブダイ2匹、 黒点シブダイ2匹、
  フエフキダイ3匹
 使用したハリ よろず19号 グレ(メジナ)13号
 
 
 
 
 
平成28年9月23日の夜から24日の朝にかけて
鹿児島県南さつま市野間池の沖磯へ単独夜釣に出かけました。
  
 
                     
既に沢山の釣り人が磯上がりしてて良い釣り場は有りません。
遅れての船出で初めての磯に渡してもらいました。         
                                   
付けエサをオキアミボイルやキビナゴ等をローテーションして釣ります。
シブダイやフエフキはサイズに似合わずとても引きが強いです。
付けエサがボイルの時の針は、軸が大きく強度抜群で掛かりが良い
金龍のグレ(メジナ)13号を使います。
 
 
 
 
 
付けエサがキビナゴの時の針は、
独特の形状の針「よろず」でしっかり上唇に掛けます。
                      
御蔭様で高級魚の白点シブダイと黒点シブダイとフエフキダイが釣れました。
写真の他に小型の夏魚達が沢山釣れましたが全てリリースしました。
                  
台風や荒天続きで約一か月振りの釣りでしたが
「やっぱい、うんは、よかね~(やはり海は良いね~)」