投稿者名 | 大野純子さん | ||
お住まい | 広島県 | ||
天候 | 晴れ | ||
日時 | 平成29年03月30日(木) | ||
釣り場 | 広島県 大竹市小方港近く | ||
釣り方 | ぶっこみ釣り | ||
魚種 | アナゴ・カレイ | ||
使用したハリ | 流線9号 | ||
今回のレポートはチヌ釣りではなく、アナゴ釣りレポートです。
穴子のサイズが小さくなりつつあったいつも行っている大竹のポイントですが、
数か月竿を出さずに温めていたので、そろそろ穴子の型も良くなったかな…と、
久々に行って来ました、大竹のアナゴポイント。
今回は、コスパ釣りということで、青虫200円分でチャレンジです。
この釣り場は、エギングやメバリング、太刀魚など、割と人気の釣り場なので、
もしかしたら唯一 一か所のアナゴポイントが取れないかもしれないという
ドキドキ状態で到着しましたが、18時くらいで
まだ誰もいなかったのでラッキーでした。
早速、アナゴ一級ポイントをキープし、仕掛け作りです。

3Bのガン玉に
ケイムラ塗料を塗り、
ちょっとした工夫の
仕掛けの準備は万全。
針は金流針の
流線9号を使用です。
100本入りなので、とってもお得。
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針には青虫を1本か
半分にカットしたものを装着します。
写真用にガン玉を下げていますが、
まだもう少し上の方に打っています。
今まで、ジグヘッドを使っていたことが多く、針を取ろうにも
アナゴがネタネタと腕に絡んでくるし、お怒りになられて指を噛むしで、
なかなか針が取れないので結構針の救出は時間がかかっていたのですが、
この仕掛けにしてから、アナゴの針が取りにくかったら諦めて
すぐに新しい仕掛けを作ったりと手返しはだいぶ良くなりました。
しかも、針がかりがいいので、アナゴをバラすことがなくなりました!
早速、釣り開始!!
40分くらいはあたりもなかったけど...
潮が少し動いたのと、青虫エキスが海底に漂い始めたのか、
あたりが出始めました!

一度釣れだすと、割と続けて釣れたりするので...
ここからが楽しいアナゴタイム!
数年前は型が良かったのですが、それから鉛筆サイズが多くなったけど、
今回のアナゴは鉛筆サイズから だいぶ大きくなってみたいで
ちょっとだけずっしり。しばらく釣り場を寝かせていて良かった~。
アナゴ釣りってほんま楽しい!!
この日は、中潮なのに潮がほとんど動かなくて、
潮が動かない時はアナゴも静かなもんで、食いが抜群にあるってほど
じゃないけど、ちょっと待ったら、たまに潮が動いて、
そんな時はアナゴたちは裏切らない!
しっかりと青虫に食いついてくれます。
そして、それから大きな事件が…
なんと、ここの釣り場では初めてのカレイが釣れましたっ!!
以前に筏で釣ったカレイよりも かなりでっぷりとして
なかなかのもんでした、このカレイ。
ただ…カレイが釣れた20時過ぎくらいまでは、あたりがあったけど...
カレイが釣れた後からは、ぱったりとあたりがなくなり、
結局、21時くらいまでは竿を出していたけど、潮も動かないし、
そろそろ寒さが身に染みてきたしお腹がすいたので、納竿することに決定しました。
以上!!
久々の大竹での釣果はアナゴ5匹、カレイ1匹でしたっ。
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