投稿者名 | 佐川 真人さん | ||
お住まい | 茨城県 | ||
日時 | 2019年07月04日(木)06日(土) | ||
釣り場 | 茨城県鹿島灘ヘッドランド | ||
釣り方 | ウキフカセ釣り | ||
天候 | .曇りのち雨 | ||
魚種 | 4日 クロダイ 35㎝ 1 枚 | ||
6日 クロダイ 32~34㎝ 3枚 | |||
使用したハリ | 勝負ちぬ渚釣り専用ステルスグリーン3号 | ||
勝負ちぬストレート3号 | |||
7月4日に
また鹿島灘ヘッドランドに
夕方挑戦してきました。
着いてみると少しうねりがあり
外側ができないので南側に
釣り座をかまえました。
夕方の短時間勝負なので
急いで用意をすませ、
際を攻めるので根掛かりを考慮し
鉤は勝負ちぬ渚をセットし始めると
フグさんが活発ではありませんか!!
どこを狙ってもフグさん!!
どうしたもんかなと悩み
餌とり対策の基本ですが、
手前テトラの所に捨てコマセを
コンスタントにうって
餌とりを寄せて、
微量にコマセが効いている
離岸流の筋にゆっくりと流すと
ウキがしもり当たりと確信し
あわせるとフッキング成功です!
元気に走ってくれてあがってきたのは
35㎝のクロダイでした!
勝負ちぬ渚3号はがっちり刺さっていました!
ここをクリック↑↑
作戦通りに釣れると嬉しいですね!
それから追加を狙いますが
何回か怪しい当たりはあるものの
のせきれず納竿としました。
そして、7月6日に
またヘッドランドにやって来ました!
15時に着くと海は荒れていました。
真ん中のテトラはまともに波が被り
他のテトラも上れる状態ではないので
安全を考慮し少しは波が低い
南側の内側付近に釣り座をかまえました。
しかし、かなり荒れていて
北東の強風であきらめるか悩んでいました。
そんな時、また私の師匠で
金龍鉤スペシャルスタッフである
「伊藤 武」さんの言葉が頭に浮かびました。
どんな状況でも
観察をしてみること!!
どこかにヒントがある!!
まず、風向きうねりや波の高さ
離岸流の位置などを
じっくり観察してみると、
離岸流と波がぶつかりヨレガでき
うねりが二分くらい静まる時があるのを発見!
よし‼ それに賭けようと、
コマセを丁寧に粘りがでるように作りました。
掛け合わせ重視にしたいので
勝負ちぬ3号をセットし始めました。
ここをクリック↑↑
離岸流へのコマセワークは
以前師匠に教わったやり方で
狙いのポイントにコマセが
溜まるようにしました。
何回か流していると
たまにフグが気にならない程度に
釣れはじめて、しばらくすると
オキアミが残るようになってきたので
集中しているとウキが急にしもり
あわせるとフッキング成功です!
すぐさまロッドワークで
離岸流にのせてからだんだん弱らせ
慎重に寄せてあがったのは
34㎝のクロダイでした。
勝負ちぬ3号はがっちり刺さっており
やはり安心してやりとりができる鉤だ
と思いました!
このタフコンデションの中の
一枚は格別でした!
喜びもつかの間だんだんうねりや風が
ひときわ強くなってきたので
これは短時間勝負と思い
すぐ始めるとまた同じポイントで
二枚連続で釣れそこで納竿としました。
このような状況で三枚は奇跡だなと思いました。
またまた、師匠に感謝する釣果となりました。
どの様な状況でもすぐ諦めるのではなく
安全を考慮しながら観察することが
大切だと感じた釣行となりました。
また、挑戦したいと思います。
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