投稿者名:松崎 健太
日時:令和4年1月2日(日)
釣り場:和歌山県田杭の磯(オオクラ)
天候:晴 水温14.8度 大潮
魚種:グレ
使用した針:グレist(Light)
1月2日大阪の釣仲間と共に初磯に行って来ました。
今回渡礁した場所は和歌山中紀にある(オオクラ)。
グレの40cmクラスもでる場所なので、期待に胸を膨らませ午前7:00過ぎ釣りを開始。
期待通りとはいかず、3時間ほどフグの洗礼を受け、鉤を5本ほどロスト。それから少し海の状況は変わり、ポロポロと25~30cmほどのグレは釣れるが、しっくりしない状況。
午前11:00、弁当船が来たので昼食。旨い!磯で食べる弁当は最高に旨い!モチベーションも上がった所で釣りを再開。
少し場を休ませたのが良かったのか、1投目から34cmのグレが釣れ、2投目に32cmのグレと連続ヒット。
しかし、後は続かずタナを変えたり色々試みたが沈黙。
午後15:00頃、海の状況が変わり始めたので、足元磯際近くを狙うとウキが(シューッ)と海中へ入り込んだ。『キーン』と糸鳴りと共に心地良いシャープな引きでグレだと確信。足元磯際がオーバーハングになっているのか、そこへ突っこんできたので竿を突き出し、竿の胴に重みを乗せてハリス、鉤を信用し耐える。
元気な魚だったが観念して浮いてきた魚をタモ入れ成功。
この日、最長寸の嬉しい1枚は37cmのグレでした。
よし!次は40cmオーバー狙うぞ!と、気合は入るが・・・沈黙。
本日、私のお持ち帰りのグレは30~37cm5枚。その他はリリース。楽しませてもらった磯を釣り仲間と綺麗に洗い流し帰る事とした。
今回使用したグレist(Light)は細軸設計で平打ちしてあり使用感も良く、私の信用できるアイテムとして仲間入りしました。
次回、釣行ではグレistの強靭さをもっと実感できる魚を狙いに行こうとおもいます。
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