投稿者名 | 薗田貴雅さん | ||
お住まい | 兵庫県姫路市 | ||
天候 | 晴天・8℃・大潮・北西の風6m | ||
日時 | 平成25年2月10日(月) | ||
釣り場 | 姫路市網干区興浜「網干浜」 | ||
釣り方 | ウキフカセ釣り | ||
魚種 | ちぬ(クロダイ)・45cm | ||
使用したハリ | 勝負ちぬSS 1号 | ||
ここ網干浜は
臨海工業地帯に属し、
工場萌えを
楽しみながら釣れる
ポイントです。
近くにはコンビニや
公衆トイレがあり、
ファミリーフィッシング
にも適しています。
しかし河川流入が多く厳寒期には水温が8℃以下になります。
通常この時期は全く釣れなくなります。
しかし、シーバスのルアーに稀にちぬがヒットすることがあります。
釣行に当たり数週間前からルアーマンに密着し、
ちぬのヒットポイントを見定めた上、計画しました。
今回は、
霊験あらたかな、
泉南市の
「ちぬ神社」の
お守りを身に
つけています。
さて、
ご利益はいかに?
「勝負ちぬSS」
強靭な短軸設計で、低活性時にも
違和感なく食い込ませることが出来ます。
網干浜は厳冬期になると水温低下が著しく、エビ撒き釣りにも
反応しなくなります。
竿を出すにも釣果を望むのが難しい季節です。しかし渡船を使わずに
気軽に行けるフィールドとして、四季を通して賑わっています。
先週も同じ場所でチャレンジしましたが、
ちぬを釣ることは出来ませんでした。
今回は気温が上昇する昼から釣行することにしました。
まずは、仕掛けを投入し潮の流れに乗せました。しかしマキエが
流れてしまい釣れる気配がありません。そんな中、淀みを見つけ
マキエを溜めていきました。低水温時は、目の前を通過した
エサのみに反応するので、キスの引き釣りのようにマキエの中を
何度もトレースしました。
するといきなり穂先が大きく曲がり強いアタリに変りました。
引き波に乗せ寄せていくと立派な寒ちぬが姿を見せました。
元気な寒ちぬ
早速、写真を撮りそしてリリースしました。
厳寒期の貴重な一匹と好天に恵まれた楽しい休日となりました。
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