投稿者名:朝倉洋明
日時:令和5年5月3日(火)
天候:晴れ
釣り場:鹿児島県鹿児島市桜島町 避難港13番
釣り方:フカセ
魚種:チヌ(47~30㎝)6枚
使用した針:勝負ちぬSS 2号、4号
5月3日午前5時、桜島の各港、釣り人が多いです。
目的地港には入れず、次々の13番避難港へ やっぱ大型連休ですね。
フカセノのポイントにも先客が、今日はどこの場所に行っても釣り人が多いと思い、諦めてここの手前の堤防で竿出す事にした。
早々マキエサを作り、仕掛けの準備に取り掛かり、釣研のウキ剛黒B号使い、ハリスは1.7号セットして、ハリはキンリュウの勝負ちぬSS4号を使用した半遊動をセットして準備完了。
多めのマキエサを10m先に入れてポイントを作ります。潮は右から左へ流れて、風はほとんどありません、絶好の釣り日和 中々本命のアタリはありません。
約5時間後、ようやくチヌのアタリがタモ網に収まったのは32㎝のチヌ、これでボウズはのがれた。ひとまず安心
でも、後が続かない、釣れるのはベラだけ。時間も昼を回り段々北風が強く吹いてくるし、ファミリーフィッシングの家族連れが3組ほど手前に入ってきました。
潮も上げ潮に変わり午後3時過ぎ、仕掛けの変更、釣研のウキXライナーロングレンジのG2に、ガン玉B号をセットした。ハリスは1.5号、ハリはキンリュウの勝負ちぬSS2号を使用した全遊動仕掛けをセットして、沖の方を狙う。風が右から左へと吹き、潮が左から右へ流れる。
立ち位置とウキの流れる位置を一直線になるようにラインを修正しながら、ラインを張らず緩めず、ゆっくりとウキがシモリ初めラインを見ていると「この感じラインが走りそう」予感的中、久しぶりの大きいアタリ竿は大きく功を描く慎重に寄せると45㎝オーバーのチヌ「やったー!」キンリュウのハリ勝負ちぬSS2号を飲ませ喉奥に鋭く掛かっている。さすがキンリュウ「飲まして取る」私にとって信頼のおけるハリです。その後同じパタンで連続4枚追加しました。連休最高の一日になり、チヌくんと遊ばしてもらいました。
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