投稿者名 | 鈴木勝也さん | ||
お住まい | 埼玉県 | ||
天候 | 晴れ | ||
日時 | 平成30年05月11日(金) | ||
釣り場 | 茨城県波崎港 | ||
釣り方 | 天秤フカセ釣り | ||
魚種 | アカムツ 30cm3尾 他クロムツ、ギンメダイ、メバル | ||
使用したハリ | ホタ鈎Light 白 16号 | ||
5月11日、釣友からお誘いを頂き、
最近好調に釣果が出ている茨城県波崎港よりアカムツ釣りへ行ってきました♪
早朝の4時半に岸払いし向かったのは、航程約1時間の水深約160mのポイント。
到着後、船長より
「サバがいるので上手く避けてね」
とのアナウンスがあったので、仕掛けはビーズや装飾などを使わず
シンプルに自作した、サンライン ベーシック船ハリス6号(枝)と8号(幹)に
金龍 ホタ針ライト(白)16号の2本バリの仕掛けをセット!
エサは、ホタルイカをメインにサバの切り身も用意しましたが、
サバが多いならとホタルイカ単品をハリにセットしました。
そして、船長の合図と同時に仕掛けを投入。
オモリの着底後、糸フケを取りアタリを待っていると・・・
早々に竿先に伝わる小さな魚信が!
本命だよね?
と半信半疑で聞き合わせをして巻き上げると、
途中からグングンと大きな引きが伝わってきた。
あれっ、もしかしてサバ?
と不安もよぎったが、開始第一投目から30cm程の本命の
アカムツが釣れ上がりました。
案の定、二本バリのもう一方にはサバが掛かっていました。
そして、魚を取り込み、再度、エサを付けて2投目の投入。
同じように、オモリの着底後に糸フケを取りアタリを待っていると・・・
同じようなアタリが・・・
そして、2匹目のアカムツをGET!
「今日は、良い釣りになるな~」
と思いきや、その後の投入からはサバサバサバ・・・
と大型サバのオンパレードに。
そして、船の下には2~3㍍の大型のサメもおり、
掛かったサバさえも食ってしまう状況でお手上げ状態・・・。
途中、派手目の装飾&ビーズ等を使った仕掛けを使ったり、
エサが取れ難いサバの切り身とホタルイカを抱き合わせで、
または単品でサバの切り身をハリに付けてみたりしましたが、
逆に光り物のエサを付けたり派手な仕掛けを使ってしまうと、
よりサバが食ってしまう感じがしたので終始、
「ホタ針ライト(白)」で自作した仕掛けと
ホタルイカ単品の付けエサでチャレンジしました。
そんな厳しい状況でしたが、ポイントを移動した直後に
良型のアカムツを追釣。
その他、クロムツ、ギンメダイ、メバルなどのお土産も釣れ上がり
楽しく釣りができました。
釣果は3匹でしたが、船中ではトップの釣果。
サバが多かったので、苦戦して釣果0匹の方も
数人いらっしゃいました・・・。
自分なりの分析ですが、釣果を分けたのは?
サバが多い状況なので、シンプルにビーズや装飾などを使わずに
作った仕掛けの作製と選択。
そして、状況に合わせエサをホタルイカ単品使用したこと。
更に、大型サバの猛攻があってもその層を潜り抜け
ハリ先の鋭さを保てる「金龍 ホタ針ライト(白)16号」をチョイスしたことだと
自分では思っています。
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