投稿者名 | 小泉元伸さん | ||
お住まい | 福嶋県 | ||
天候 | 晴れ 水温13℃ 小潮 波1.5m | ||
日時 | 2018年04月22日(日) | ||
釣り場 | 福島県いわき市小名浜港第二西堤防 | ||
釣り方 | ウキフカセ釣り | ||
魚種 | 黒鯛 39cm | ||
使用したハリ | 勝負ちぬSS3号 グレ(メジナ)6号 | ||
一週前に釣行予定でしたが、悪天候で中止になり22日の釣行となりました。
事前情報では、ポツポツとチヌは、出ている模様でした。
久々の釣りなので逸る気持ちを落ち着かせ
ゆっくりと釣り座を決めて道具の準備です。
春先の沖堤防は、大型が多いので勝負ちぬSS3号をセットして
15m先の深場から探りますが、全く反応が無い所で
勢いよくウキが沈み抵抗弱く上がってきたのは、25cm程のメジナでした。
勝負ちぬSS3号を丸呑みには驚きました!
その後は、エサが持たなくなったのと、当て潮になってきたので
足元のテトラ際を探るべく足元に水を入れて、柔らかくしたコマセを入れて
暫く様子を伺うと、テトラ際からゆっくりと浮いてきたのは50cmを優に超える
サイズのチヌが浮いてきました。
棚を2ヒロにしてテトラ際に落とすも、チヌが浮くタイミングとエサの沈むスピードが
若干早く針を勝負ちぬSS3号からグレ(メジナ)6号に交換。
針を交換し、始めるが今度はフグに包囲され毎投ごとにフグ......。
昼前近くなって急激にフグがエサを取らなくなったら、
40cm前後チヌがフグを蹴散らしながらコマセに反応し出し
タイミングを見計らって仕掛けを入れると、馴染んで流れ始めたら
ゆっくりとウキが沈み加速していったので合わせますが、
テトラ際なので無理なやり取りは出来ないのでチヌを怒らさせないようにして
無事に取り込むことができました。
チヌの活性が高かったので針は呑んでました。
まだまだこれからが本番の小名浜港、機会を見て再調査したいと思います。
以上
4月22月の釣果報告となります。
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