投稿者名 | 柿添 賢さん | ||
お住まい | 鹿児島県 | ||
日時 | 2020年06月29日 | ||
釣り場 | 鹿児島県 枕崎漁港 | ||
釣り方 | ウキフカセ釣り | ||
天候 | 雨のち晴れのち雨 | ||
魚種 | ちぬ48cm4枚 35cm1枚 | ||
真鯛35cm1枚 | |||
使用したハリ | 勝負ちぬヒネリタイプ 2号~3号 | ||
わっぜか、ちぬの引きは最高。
6月も後半になり
鹿児島県の梅雨も
本格的になり
各地で大雨を
もたらしています。
コロナも自粛解除になり
ストレス発散です。
6月29日、
今日の予報を見てみると
午前中はどしゃ降りで
昼から晴れて夕方から
また雨になる予報です。
予報を信じて
早速釣りの準備に掛り
11時に出かけました。
昼からの5時間の釣りに
なります。
12時に港に着くと
まだ小雨が降っていますが
もうここまで来たら
かまいません。(笑)
早速撒き餌を作ります。
昨夜からの雨で
海も濁っているので
オキアミ半角と
生さなぎ黒鯛・チヌテンを
描く1袋を硬めに仕上げ
深タナでちぬを足止めして
寄せることにしました。
ウキは17GTR 000を使用
針は金龍針
勝負ちぬヒネリタイプ3号を
チョイスしました。
竿1本先にポイントを決め
撒き餌を10杯ほど撒いて
仕掛けを投入するが
何の反応もありません。
オキアミも
そのままの状態で帰ってきます。
そこでウキを流れに乗せないで
少しラインを張り気味に
待っていると
20センチほどの
アジが掛かってきて
その後も何枚かの
アジが釣れました。
仕掛けを投入し
3杯ほど追い撒き餌して
ラインに張りを持たせて
待っているとラインが走りました。
大きくはないけど
引きを楽しみながら浮かせると
真鯛でした。
嬉しい外道です。
同じポイントに
2時間ほど撒き餌を撒き続けて
撒き餌も効いてくると
勢いよくラインが走り
穂先を叩きました。
キタ~。
今までとは違う引きに
慎重に浮かせ取り込むと
48センチの良型のちぬでした。
もう一枚追加したところで
流れが速くなり
仕掛けが入りずらくなり
ウキにバランサーを
追加しましました。
道糸も流れに
持っていかれないように
潮上に振って張りを
持たせながら入れ込んで
いきました。
撒き餌が効きはじめ
アタリが出始めてから
3時間でちぬ4枚・真鯛1枚を
釣ることが出来ました。
勝負ちぬヒネリタイプは
沈下とともに潮色に同調し
カモフラージュして
違和感をなくし
チヌの口にがっちり
掛かるヒネリタイプが
釣果につながりました。
楽しませてくれた
釣り場の撒き餌を流し
掃除をして帰りました。
みなさんも
きれいな釣り場が
保たれるように
協力お願いします。
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