投稿者名 | 金龍鉤社員S | ||
お住まい | 兵庫県 | ||
日時 | 2020年06月某日 | ||
釣り場 | 福井県 鷹巣港沖 | ||
釣り方 | 船釣り(タイラバ) | ||
天候 | 晴れ | ||
魚種 | マダイ72~68㎝ 3匹 | ||
使用したハリ | 鯛ラバ専用「喰わせ鈎 バーブレス」他 | ||
鯛ラバ専用「掛けあわせ鈎SB」他 | |||
6月某日
鯛ラバ専用フックが発売されて
ちょうど1年・・・。
今度は
PEリグのアシストフックの商品化を
検討してテスト釣行して参りました。
その最終テストを
『モンスター真鯛相手にやろう!!』・・・と
スペシャルスタッフ
佐々木洋三氏の一声で
福井県 鷹巣港に
釣行してまいりました。
天候は晴れ しかし、波も潮も風も
穏やかすぎて 船が流れない・・・。
魚探の反応はあれど、
追ってこない状況が
暫し続きました。
『海鷹』のアラタニ船長は
『風』を探して
きめ細か操船で次々とポイントを替え、
良い条件を探してくれました。
その時々の指示棚に集中して
アタリを待つことに・・・。
ここからはダイジェストにて・・・。
詳細は週刊釣場速報7/3号の
佐々木氏の記事にて・・・。(笑)
まず私から 72㎝
カーリースカートで
アピールを効かせて!!
「鯛ラバ 掛け合わせ鈎」でした。
ステルスブラックカラーは
沈下する程にフックの姿を見え難くする
カモフラージュカラーです。
今回の食い渋りには効果アリ!!
でした。
その後 68㎝
これはもう一つの喰い渋り時の効果!!
佐々木氏推奨の「1本鈎」仕掛で
GETしました。
「鯛ラバ 喰わせ鈎マイクロバーブ」
でした。
その後 70㎝を追加できました。
さあ・・・
潮流や風が変わり
そこからが佐々木氏の
真骨頂です!!
パターンが決まれば連発でした。
電動鯛ラバの技も
披露していただきました。
終焉間際 最後のひと流しで 73㎝
本日一番の大物を
仕留められました。
「鯛ラバ 喰わせ鈎バーブレス」
1本鈎仕掛でした。
唇の軟らかい処に喰い込んで、
ガッチリホールドしていました。
バーブレスなので
ハリはずしもペンチ等の
道具は不要!!
カンタンに指で外せます。
他にも1本鈎は
「鯛ラバ 掛けあわせ鈎」でも
効果がありました。
200gヘッドでの
DEEP&ドテラ流し
・・・・ 圧巻でした。
『ハチマルモンスター』は
現れませんでしたが
いずれも大鯛ばかり・・・。
更に翌日、
船長が「ハチマル」GET!!
の情報を聞かせれれば・・・
悔しい限りです。
テスト釣行の結果は上々、
今秋へ向けての
商品化を進めてまいります。
それにしても・・・ハチマル・・・・
仕事ではなく 釣師として
通わねば・・・(笑)
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