投稿者名 | 朝倉洋明さん | ||
お住まい | 鹿児島県 | ||
日時 | 2019年03月31日(日) | ||
釣り場 | 鹿児島県垂水市牛根冷凍団地 | ||
釣り方 | 全遊動沈め | ||
天候 | 晴れ(爆風) | ||
魚種 | チヌ・マダイ | ||
使用したハリ | 勝負ちぬSS2号 | ||
大隅半島も桜が咲き初め、
やっと春らしくなりましたが
週末になると天候が崩れ、
なかなか思うように釣行出来ません。
当日の天候も季節風が強く(爆風)
釣行場所も限られる中、
風に影響の少ない
牛根冷凍団地の地磯に釣行しました。
山道を歩く事20分ポイントに着きました。
このポイントは、
2年ぶりの場所になりますね。
まずはマキエサ作る。
次に、仕掛けの準備に取り掛かり、
ちぬ竿に、
釣研の道糸
NEO RRICTION ISO
セミフロートタイプ2.0号に、
ウキ剛黒B号使い、
ハリスは
ウルトラフレキシブル磯2.0号セットして、
ハリは
キンリュウの勝負ちぬSS3号を
使用した半遊動をセットして準備完了。
多めのマキエサを撒き釣開始。
1時間ほど付けエサに反応が無い。
すぐ仕掛けの変更ウキのサイズを
Bから00に全遊動沈めで狙う。
ラインを張りながら流すと、
指先に反応が「キッター」
本日の一匹目慎重に上げると
30㎝のマダイ
「ラッキー塩焼きサイズ美味しそう」
2枚目を狙うが思う様にいかない。
そこで仕掛けの変更で
ハリスのサイズダウン2.0⇒1.7号へ
ハリもサイズダウン
勝負ちぬSS3号⇒2号へ
マキエサを多めに撒き、
ラインを張りながら仕掛けを流すと
潮が右沖側に流れると、
リールのスプールに指をかけていた指が
ラインに弾き飛ばされ強烈のアタリ。
リールのベールを戻し
竿で大きく合わせを入れると
竿は大きく曲がり重量感がある
レバーブレーキでラインを出しながら
体勢を整えながらやり取りする。
「これはデカイ」
慎重に、慎重に
「この魚は、走る。
チヌの50cmオーバー?」
すると10m先で魚は浮上した。
40cmオーバーのシルバーメタリックの
チヌをタモ網に誘導し一発で収めた。
「ヨッシャー、とりあえずボウズはのがれた」
それにしても元気がいい。
44㎝綺麗な魚体。
先程の潮が同じように流れているので、
もしや二枚目と思っていると、
ラインに弾き飛ばされ強烈のアタリ。
リールのベールを戻し
竿で大きく合わせを入れると
竿は大きく曲がる。
慎重にゆっくりやり取りをすると
「コックン、コックンチヌの独特のアタリ」
「ヤッター2枚目」
魚は沖側で浮上すると、
これも40cmオーバーのチヌ君。
タモ網に誘導し一発で収めた。
「ヨッシャー」
メジャーで計ると42cm
「これから後は
50cmオーバーを釣るだけ」
時間だけが過ぎ
なかなか思う様にいかず、
時間も正午を廻り
40㎝クラスを一枚追加して
午後三時納竿とした。
ここの場所は大型チヌが居るが、
桜島独特の溶岩が海底も
ごろごろしているので
瀬ズレには注意。
次回は
チヌの50cmオーバー・・・・・・・
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