投稿者名 | 我妻総一さん | ||
お住まい | 茨城県 | ||
日時 | 2019年05月12日(日) | ||
釣り場 | 茨城県 鹿島灘ヘッドランド | ||
釣り方 | ウキフカセ | ||
天候 | 晴れ 15℃ 小潮 L15:55 | ||
魚種 | 黒鯛 30~43cm | ||
使用したハリ | 勝負ちぬストレート2号 | ||
GWも終わり
いよいよ鹿島灘のヘッドランドも
トップシーズンを迎え様としている中、
5月12日にno.6小宮作に
午後から様子を見に行って来ました。
当日は北東からの強風で、
テトラはNGなので、
内側を予定しました。
護岸から見ると
波が打ち付けていました。
釣座まで近ずくと、
適度な濁りと流れ(離岸流)も速く
波の間隔も狭すぎずに
いかにもって感じでした。
今回はヘッドランド初の安藤氏と2人です。
コマセはオキアミ3kgにチヌベスト2袋、
付けエサにウマミパワーカキをまぶしました。
仕掛けは2Bのウキに、ハリス2ヒロの
遊動仕掛けで、
針は刺さり重視の
勝負ちぬストレート2号を、
潮に潜らせる感じでセットしました。
13時半釣開始。
足元のヨレと流れの壁へコマセを常に打ち、
仕掛けは通路側から入れ流れの壁へと
流し込むイメージで足元まで狙います。
エサ取りもいないまま、
手返し良く続けていると、
早々に安藤氏にカイズがヒットし、
先を越されてしまいました。
16時のソコリ前後に狙いを絞り、
ひたすらコマセと仕掛けを
打ち続けていると
15:30頃、足元からの流れが、
流れの壁へと行きだしました。
左側の足元から流れに入れ込み
流れの壁との合流点で張り込んでやると、
ゴツンと竿先を持って行く当りが出ました。
一気に持っていかれ00の竿は
手元から大きく弧を描いたままでした。
それでも針を信じ、
今季初の黒鯛の引きを十分に楽しみながら、
褪せる気持ちを落ち着かせ、
ビックママとはいかないが
グラマラスな魚体の女の子を
ネットに納める事が出来ました。
針はみごとに唇を
ガッチリ捕らえてくれる信頼鈎。
その後もついかを狙いましたが、
潮が湧き出してしまったので
納竿としました。
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